Q.人生の分岐点
山下「大学行ってて思ってたのは
なんかあんまりこう自分の中で～
大学生がしっくり来なくて～
まああんまり学校
にも行かず～バイトとダンス漬けの毎日で～
ある日こう～母親から言われて～
『あなたもう～大学辞めてさ～ダンスの専門学校入りなさい』
みたいに言われたんですよ！
そこで親にこんなこと言われたんだったら～
ダンスで生計立ててメシ食ってこう～しっかり自立しようと思ったんすよ！
でそれがこう～自分の趣味だったダンスを
本業にしように変えた瞬間で～」
山下「僕あの～EXPGっていう学校に通ってたんすよ！
あの～EXPG大阪校に…」
山下「EXILEさんが作った学校で～
そこでガンバれば自分の夢が
つかめるかもしれないというのを聞いて～
EXILEさんのバックダンサーも
2007年からずっとやらせていただいてて～
なんかその時2007年のEXILEさんのEVOLUTIONを観たときにスゴイ衝撃的で～
めっちゃくちゃカッコよくて～
すごいホント刺さっちゃって～
ああオレ絶対コレなりたいと思ったんすよ～！
こういう人になりたいと思って…
そっからすね！なんかホントのきっかけってのは！
自分がホントにアーティストになりたいなと思って…」
Q.夢をつかむ最大のチャンス
山下「第1回劇団EXILEのオーディションがあってー
絶対これチャンスだな～と思って
でそれを～受けて～絶対こう～
自分の夢をどんどん×2こう～
追い詰めていこうかな～みたいな…
それ受けたのがきっかけです！はい！」
その後劇団EXILE風組として活動を始める！
そして…
山下「あれは(EXILE) FANTASY TOURの神戸の時ですかね～？
HIROさんから発表があって～
あの～『三代目JSBのパフォーマーELLYと健二郎と岩ちゃん3人決定しました～！
よろしくお願いします！』と言われたときに
5秒後泣いてましたね！ハハハ(笑)！ウーって泣いてましたね！
もうなんか自分のこう～ガンバってたことが全部報われたというか～
やっと自分の夢がこう～つかんだ瞬間だったので
めっちゃくちゃ嬉しかった
すね！」Q.自分にとってダンスとは？
山下「何すかね～？難しいっすね～？なんだろう？
死ぬまで～止めない『たった1つの宝物』すかね～！はい！」
三代目JSBのムードメーカー！
情熱あふれるパフォーマンスで
一瞬で会場を熱気に包む！
☆ELLY☆
Q.出身は？
ELLY「出身は青森の三沢なんですけど～みえないって言われるんですけどね！へへへ！(笑)」
Q.ハーフですよね？
ELLY「そうですね！
お父さんがアメリカ人でお母さんが日本人で！そうですね！」
Q.ダンスとの出会い
ELLY「中学校ですね！中学校の時に
こう～B2Kっていうグループがあって出て来て～
その人たちのダンスの映画があって、
それ観た時に超カッコいい！！と思って～
家で弟と一緒にビデオのやつ観てなんか踊って楽しんでましたね！」
Q.もう一つ夢中なもの
EELY「元々こっち来るの大学で来たんで～大学の特待でこっち来て～ダンスの為ではなかったんすけど～ホントに野球でホントにプロになろうと思ってたんで～」
Q.人生を変えた出会い
ELLY「元々大学で野球をやりながら勉強しつつ～
でもダンスも好きなんでやったりもしてたんすけど～
クラブに遊びに行ったりとかもしてたんすけど～
その時NAOTOさんが踊ってた『SCREAM』というチームがあったんすけど～
NAOTOさん見たりしたときに～
これオレも踊りたい！とにかく踊りたい！と思って、カッコいいと思ったのが最初で～
大学と野球とダンスの繰り返しやってるうちに～
体力的にも全然寝る時間とか無いし～
授業でもこんなんなっちゃって～
これもうちゃんと自分で決めようと思って～
昔お父さんが言ってくれたんすけど
『好きな事でNo.1になるのが一番いい』
って言ってくれた言葉があって
それを思い出して
それでこれもうやるしかないってなったんで
大学も辞めちゃって～それでダンスいったんすけど…」
ELLY「今こうしてこう～
三代目JSBでやれるのもあったんすけど～
ホント
ダンスをやろうと思って
ホントに良かったなって
すごい思うんすねなんか…うん」
彼らの今後のパフォーマンスに期待すね！
ファイナリストらのインタビューもあり
ボイストレーニングを続けているそうで
デビューする日が楽しみすね！