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北山さんが、「りゅうちゃん」と親し気に呼びかけると、笑顔で現れた今市さんは「おめでとうございます」と、まずは北山さんの冠番組のスタートを祝い、早くもリラックスした空気に包まれます。
ビールジョッキで乾杯。そして、話題はお互いの「お酒事情」について。「酒の場が好きで、家では飲まない」タイプだという今市さんが、「(家では)飲んでもノンアル」と明かすと、北山さんは驚きの表情に。「ひとりだからさ」と笑う今市さんに、北山さんは「寂しがりやなのね」と返して笑い合いました。
北山さんが、家での過ごし方について「昔だったら、自分が出たバラエティを見ながら『なんで俺は面白いことが言えないんだ』って、酔っぱらってひとりで潰れてた」と、と、ひとり “反省会”をしていたと明かすと、今市さんは「めっちゃおもろいわ、真面目なんだね」と爆笑しました。
トークはどんどん盛り上がり、話題は「グループとソロ活動の違い」についても及びます。
ソロとしても活動する今市さんは、「グループだとボーカリストに専念する。ソロだと歌うことも魅せることもしなければいけないから、結構違う」と吐露。「ミツはどうですか?」と問われた北山さんは、「同じ仲間たちと21年くらいいて、もちろん最高な環境、仲間たち」と、グループでの活動を振り返ります。
続けて、「今、ちょっと時代が変わってきたと思うけど」と前置きし、「当時は自分のことを表現するためには、何かをやめない限りできない環境だった。そうじゃない人もいるけど、少なからず俺のいた環境はそうで」と、グループを卒業した際の思いを明かしました。
「40歳になるし、土台もちゃんと建てていかなきゃいけないというのもあって、勝負するんだったら今しかないとずっと思っていた」と語る北山さんに、「その決断をできたのはすごいと思う」と、今市さんが真剣な面持ちでコメント。北山さんは「超ビビったよ。でも、やらないと後悔すると思った」と、率直な思いを告白。
さらに、今市さんからトークスキルを褒められた北山さんは、グループ内での密かな“トークのルール”を明かす場面も。「誰々がボケたら、乗っかるやつは誰と誰で、このトークで困ったら誰に振る」と、役割分担がきまっていたそう。
グループ内で2、3回キャッチボールしてからMCにトークを返す、という技術(?)を聞いた今市さんは、「すごいわ…」と感嘆の声をあげました。そして、まもなく40歳を迎える北山さんに「日本一40歳に見えない男」と告げました。
隆二とキタミツのラブラブな年末(忘年会、買い物)や互いの地元友達と会う会も撮ってたら見たいし、サウナもNEW WORLDかYouTubeとかでやってほしいですね!←
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