チョビが旅立ってから1週間がたちました。
やっぱり親しい人にも、「急だったね・・・」と言われるチョビとのお別れ。
当然、私自身もどう理解したらいいのかわからないし
実感もわかない中で、とりあえずブログで報告させてもらった6月16日の朝。
そんな中でも、何があったの?と思いながらも、
真っ先にメッセージやコメントをしてくださった皆さん。
皆さんの言葉が、今日までも私の悲しみの拠り所となってきました。
本当にありがとうございました。
私の身体の事を心配してもらったり、
チョビをおもって一緒に涙してもらったり
ご自分の今や昔と置き換えて悲しんでくださる、皆さんの存在は大きかったです。
気持ちも落ち着いているので、近いうちに
改めて皆さんへお礼の返事や、訪問させていただきたいと思ってます。
たいへん遅れてしまったことを、お詫びいたします。
チョビをお空へ旅立たせた時の事。
亡くなってからお空へ送り出すまで、充分な時間を持てたので
お陰様で、心ゆくまでお別れをできたと思います。
ウチの中の全部の場所を抱っこしながらでもパトロールできたし
散々撫でまくれたし、最後も一緒に寝れたし
そばでずっと思い出話できたし
やっておきたいと思いついた事は、片っ端からできました。
とはいっても、身体がそばにあるうちは本当に寝ているみたいなので
まだ本当の悲しみの、一面しか感じていないようなものだったのかな。
旅立たせる時は、あれもこれもと色々と持たせたくて困ってしまいました。
オヤツとかおもちゃとか大好きなモノと一緒に
チョビへの手紙と、一番元気だった頃のチョビと私達の写真。
他にも大好きだった人達と写っている数枚の写真も一緒に持たせました。
そちらが楽しすぎても、私達の事をたまには思い出せよ~って思いを込めて!
でもオコツになってしまった後は、もう触れることができない虚しさやら
寂しさやらがこみ上げてきて、さらにワンワン泣きました。
胸が痛くて苦しくて泣きすぎて、頭もガンガンして割れそうに痛くなりました。
おかえり。
こんなに素敵なお花をありがとう。
チョビの事をおもってくれてありがとう。
おもいは精一杯チョビに伝えました。
色んな人に可愛がってもらったねって、
毎日、何回も、話かけてます。
そして今の私の中で、ダントツの存在感を放っているのもの。
チョビのオコツが入っているから当然だけど、本当に愛しい存在です。
姿は変わっちゃったけど、これさえあればそばにいてくれるようで落ち着きます。
いつもの鈴のついた首輪をかけてますからね。
服を着せて、チョビ化したい衝動にかられています。
亡くなる少し前からはほとんど寝てばかりだったけど
私が用意したゴハンを食べてくれるだけで満足だったし
横になったままオシッコしちゃう事も多かったけど、そのお世話をさせてもらえるだけでよかった。
ただ寝たきりになってもそばにいてくれればいいと思ったんですけどね・・・。
でも元来、遊びずきなチョビはそれではつまらないと思ったみたいです。
それをチョビが選んだと思えるから、私達は大賛成!
今頃は目も見えて、音も聞こえて、元気に走っているのを想像すると
ポンコツになってる私も、かなり気持ちが落ち着くのです。
今日はいわゆる初七日にあたるらしく、まずひとつの区切りをつけられそうです。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました!