毎日毎日寒いですね。
北国の冬は長いとわかっていても、今年は長すぎ寒すぎです
もうすぐ3月。
自分の誕生月が好きな人が多いといいますが、私もそうです。
来月の3月が誕生月で大好き。
そしてチョビも3月が誕生月。
よけいに大好きだ~
あっ、ダンナも3月生まれだった
春が待ち遠しいですね。
またまた引続き、闘病生活の記録。
「闘病中のゴハンの事」
約5日間の絶飲絶食期間が終わった頃、
体重も4.0Kgから3.2Kgに減っていました。
点滴はしていても、口から栄養を取らないと体力はつきません。
「慎重に少しづつ食べさせて行きましょう」と先生に言われ
自宅でも病院でも少量を回数多くあげる事になりました。
本当に少量で、ふやかしたフードを5粒くらいからです。
でもいざ食べてもらおうとしても、
チョビは食欲がなくなっていました。
食欲が自慢だったのに…
大好きなミルクもニオイは嗅ぐけど一切飲まない
ボイルしたお肉も全然だめ。
よっぽど辛いんだろうなぁと思ったけど、食べてくれないと先がない。
仕方なくシリンジで強制給餌を開始しました。
鼻からチューブを通して給餌したこともあります↓
チューブの鼻はだんだん炎症が起きてくるのか
くしゃみと鼻水が出てきて
ある日の夜中に鼻が絶不調になり
思い切ってチューブを切って抜いた。「チョッキン、プルン」
いろいろ考えると不安だったけど、これ以上苦しそうなのはやっぱり違う!!
先生も驚いていたけど、少し楽にしてあげれた事に私達は満足でした。
その後も、自分からは食べてくれない事が続き
流動食の入ったシリンジを用意して、「頑張って食べるよ~」と近寄ると
背中を向けて、毛布に顔をうずめてしまう(涙)
チョビが嫌がっているのに、こんな事をしてまで食べさせる??
強制給餌している時にはいつも葛藤してた。
でも、そんな完全拒絶の期間を過ぎると、
たまにささみなら食べたり、ミルクも少し飲んだり
少しづつ進んで食べる回数が増えてきました。
食べる事が優先だったので、自分から食べれるのを探して食べさせる。
食べてくれると思ってあげても
顔をそむけられると、体調が思わしくないということだから
サーっと血の気が引いたのも覚えています。
そのうちふやかしたフードも、缶詰(ad缶等)を混ぜると食べるようになりました。
強制給餌は犬にとってはもちろんのこと、飼い主側にもかなりの負担でしたが
今となってはやってよかったし、必要な処置だったと思います
今日もゴハンは美味しかったかい?
大喜びで食べてくれてありがとう
食べっぷりに、うっとりみとれてしまう飼い主です
[今日の何かと一番ごはん]
カレーライス
月並みだけどカレーライス大好き
自分でつくるカレーは二度と同じ味にはならない
毎回隠し味として入れるものとか分量が違うからね