東条湖は【秋モード突入】の予感。
準備完了し、ミーティング終了後スタート!
まずは前回羽根モノ「アベンタRS」で釣れたインレットポイントを目指したけど先行者あり。。。
そのまま最上流に行くも先行者。。。スタートの狙いは全て失敗。
水質と水温だけチェックしたが、入水温度は少し低め。本湖と中流域は前週と変わらず。
【まだ秋になりきってない】と判断。
こんな状態の時の東条湖は今までの経験上、『シャローは無い』。
シャロー攻めはやめて『ディープ狙い』へ。
前週のプリプラで500〜800gの良いサイズのキーパーが釣れた中流域の水深『8〜10m』で『ベイトの絡むフラット及び張り出し』に狙いを変更。
釣り方もリグもプリプラ時と同じで攻める。
リグは「ライトキャロライナリグ」
3.5gシンカーでルアーはレインの「Gテール サタンワーム2.5インチ」
このフックが重要‼️
これ、マスバリでやると駄目なんですよ。
何故かって?
それは釣り方に理由があり。
今回も前週も底より1〜2m浮かして『中層スイミング』させた。【中層マキマキリトリーブ】ですよ。
マスバリでこのマキマキするとルアーがクルクル回転するンですよね。。。特に早めにリトリーブするとね。。。
底ズルズルや底ステイならマスバリでもOKなんですが、前週も今回もその釣り方すると『ノンキーパー』ばかり。良いサイズは全て【中層マキマキスイミング】で釣れてたんですよ。
【中層マキマキスイミング】でルアーがクルクル回転するとバイトは激減。だからマスバリはNG。
「オフセットフック」ならキール代わりになって回転を防いでくれ、良いサイズがこれに集中してバイトしてきた。
このフックはサイズによって線径も変えてある。
刺さりの良さだけでなく、ワームの動きや姿勢の自然さを損なわない【フック重量】にも拘っている。
特に今回のような『中層を操作』するような繊細な釣りにはこの【TNS offset】がとても合う。
ぜひ試してほしい。
この8〜10mディープの【中層マキマキスイミングパターン】がハマり、連発。
リミットメイクも即完了し、入れ替えまでも。
結果は・・・
微妙な順位やけど『狙ってパターンにハメた釣り』だったので非常に満足‼️
これからの【本格秋パターン】にも充分使える釣り方で4位お立ち台に意味がある・・・カナ。
プレミアムな大会(タイトル戦)は秋〜晩秋にかけてこれから開催される。ここで釣らなければ「一年間ナニやってんの⁉️」ってなるからね。
てかまずプレミアムな大会の出場権を獲らなくては始まらない。。。
二戦欠場して「プレミアムなタイトル戦出場」を諦めていたけど、今回の4位入賞でかろうじてまだ狙えそう。
次戦は10月7日。
頑張ってみるか。。。
FKD