今回の地震で、原発が極めて危険なものであるか図らずも実証してしまった。だからといって電力を原発に頼ってしまっている現状から、短絡的に全て廃止してしまえとは言えない。耐震や津波対策を強化するしかない。
まあ1000年に一度とも言われるほど大震災だった。世界的に見ても歴代4番目。特殊中の特殊だったとも言えなくもない。
これだけ大きいものならは宏観異常もさぞやといろいろと調べてみたが、そういえばという後だしジャンケンばかりで、注目できるものは茨城でイルカが集団で砂浜に乗り上げたことと、仙台のご老体のもの、FM波の異常を伝えた報告くらいのものだった。
小生のブログで遡ってみると・・・
2月26日に強力磁石の落下、電波時計の不受信。金魚が全部南を向く。金魚は8日まで同じ状態だったが、9日からは普通にもどる。
3月1日。飼い犬が夜中に鳴く。同じくそれが2,3日ごとに繰り返されたが、8日以降は静かになった。
いずれもM7級の前震が発生したことと一致したことから、これで終結したと思ったが、その後の大地震を示していたのかは今となってはわからない。
地殻の動きは極めて物理的であり、地下の構造が完全に分かれば多分、いつどこで地震が発生するということが予想が出来る。しかし、現実的には無理である。それでも今後の地道なデータの集積で確度が高くなる可能性はある。
特徴的なのは地震より津波が被害を増大させたこと。津波がなければこれほどの死者数はでなかったであろう。
阪神のときもそうだったが、震災で親を亡くした子どもたちが相当数いるだろう。それを思うと心が痛む。