このカレーのすごいところは、添加物を一切使ってないところです。コクは、玉葱をじっくり炒めて出します。あとは、ココナッツミルクを加えることです。
でも、本来食べ物や料理は、添加物を加えないというものが当たり前だったはず。しかし、今は添加物が蔓延し、当たり前になってしまっています。確かに、その恩恵を受けてきたことも事実です。だから、全否定はしませんが。。。
しかし、そうした食の世界に疑問を感じる今日この頃です。
やはり、自然なものを自然に食したいですね。
今一度原点に帰る必要もあるのではと！と考えています。
先日も、テレビで、未来の食卓という、ドキュメンタリー映画をしていました。最近では、日本の学校給食も見直されているようです。いい事だと感じます。
明日は、このラーダさんのガラムマサラを使って、美味しい、後と味の良いカレーを、朝霞のハウジングステージで作ります。いつもの、ピピッとコンロdeガスパッチョ料理教室を開講します。