以前のブログで、
「ワークライフバランスを第一に考えています。という人は、200%辞めますね。」
と、笑い話にしていましたが、
今日は、
「前に話していたワークライフバランスの社員が辞めることになりました。」
というお話を聞いて、
またもや笑い話になった、ワークライフバランスネタが大好きな男こと小林です。
もうこればかりは、ネタにしないとやってられないというのが世の経営者の皆さんの感覚ではないでしょうか。
ワークライフバランスがどうこう言う人で、
仕事ができる人は1人も見たことがなく、そもそもはじめからバランスを取ろうとしている時点でバランスなんか取れません。
本来のワークライフバランスというものは、
世間がいうワークライフバランスとは概念が違うんじゃないかなぁと感じています。
コチラご参考に👇
「仕事それなりに働いて、それなりの給与をもらって、それなりに休めて、プライベートも充実させることがワークライフバランス」
みたいな捉え方をしている人が、意外と多い気がします。
能力がなくて成果も出していないのに、
給与や休みを求めて権利を主張する人ですね。
いきなりバランスなんか取れるはずがないんです。
ワークライフバランスというものは結果論なんじゃないかと。
仕事で成果を出すからこそ収入もアップし、休みも堂々と取れる。
しっかりと休日はオフ出来るからこそ、仕事でも良いパフォーマンスを発揮出来る。
それがワークライフバランスなんじゃないかと思うわけです。
そんな、
「僕はワークライフバランスを1番に考えています!」という、かつての僕のようなポンコツ君から、自己肯定感が低くて、「自分らしく生きるって何だろう?」と、日々悶々されている方、
そして、仕事にとらわれている人のための本を、
現在血眼になって執筆しているので、読んでもらえると嬉しいです( ^ω^ )