誰と比べてんの?~バギー欲しい~ | 将来世代へのバトンを和泉市から〜小林大地のブログ〜

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株式会社アースライト 代表取締役 小林大地のブログ

 

本日は兵庫県から、

 

「感謝祭の料理長」こと、K様が、

 

まさかの逆トライクに乗って遊びに来てくださいましたビックリマーク目

 

以前に4輪バギーを乗って楽しかったので、K様のトライクを見て、

 

「また乗りたいな~」という思いが一気に湧き上がってきましたアセアセ

 

 

と言っても、家では置くところもないので断念しますが、、

 

遊び用に欲しいな~と想像の世界で楽しんでおきます☆

 

 

 

そんなアクティブなK様から、

 

沢山のアイスたちをいただきました!!

K様、有難うございます(^^)

 

 

そして感謝祭では料理長のご活躍を楽しみにしております(^◇^)

 

 

 

 

 

それではブログタイトルの話になりますが、

 

 

どうしても今ある産業社会で過ごしていると、

 

 

「○○が常識」

「○○であるべき」

 

といった見えない何かに縛られては、自分で囲いを作ってしまい、限界値を決めたり、誰かと比較してみたり、他者評価を気にし過ぎるあまり損得感情をしてみたり、、、

 

 

弊社を辞めていった人間の中にも、常に誰かと比べては悩みをつくったり、周囲の目ばかりを気にしている子がいました。

 

 

元々自分も気にするタチだったので、他者からの評価が気になるのはわからなくもないけど、比較するとしんどいだけです。

 

 

彼は「○○になります!」と威勢よく出て行ったものの、結局目先の損得で動き、何かあれば他責にしたあげく、結局は会社を辞めてニート生活。

 

 

ここで言いたいのは、ニートが良い悪いではなくて、

 

 

ニートになるにも自分なりの行動哲学を持っておいてほしいな、と。

 

 

でなければ、フロンティア・コバヤシで居た意味がありません。

 

 

何も学んでいないし成長していない。

 

 

たとえニートであっても、ハッキリとした目的や目標があり行動していれば格好いいし、誰かが見てくれているし、応援してくれる人が必ず現れるはずです。

 

 

「これやったら同級生のあいつより稼げるやろな」

「同年代のあいつより肩書が上だからやろう」

 

 

といったことばかりを気にしたり、そんなことに重きを置いて生きていては中身のうすーい人間になります。

 

 

誰かと比べたり、収入ばっかり考えている間は成長しない。

 

 

そんなうすい人のことを何と呼ぶかというと、

 

 

通称「ペラい奴」。

 

 

会社をやっていると、そんなペラい営業マンもいっぱい来ましたが、ペラい奴は起業したり昇格しても結局人がついてこないから上手くいかない。

 

 

で、振り向いても最終的に調子のいい人間だけが残っているパターン。

 

 

何も成長していない、変わっていないという話を聞いて、正直かなりショックを受けましたが、そうした経験も彼の肥やしになればと思います。

 

 

今は企業よりも個人のほうが信頼される時代です。

 

 

他責にしていては勿体無い。

 

 

会社をベースに自分の役割を手に入れていく努力をするだけで、個人のブランドができます。

 

 

確実に。

 

 

だからこそ、誰かと比べている暇があるなら、目の前の仕事を全力でやったほうがよっぽど信頼してもらえるし、信用も得られます。

 

 

企業イメージよりも、「この人なら」というほうが強いです。

 

 

そもそも、日本国内の大きな企業にしても、

創業者の想いや人間力に惹かれ、その魅力に「この人なら」と人が集まり、企業となり成長してきたワケです。

 

 

これは創業者でなくても同じです。

 

 

 

かく言う自分も毎日が学びの連続。

 

 

仲間たちの姿勢から学ぶこと、お客様から学ぶこと、ほんとうに沢山あります。

 

 

 

未熟だからこそ周りに支えられていることに感謝し、皆の力を借りてでも1度キリの人生なので、必ず想いをカタチにします。

 

 

 

感謝。