理想の自分になるために『人間力』を磨く | 将来世代へのバトンを和泉市から〜小林大地のブログ〜

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株式会社アースライト 代表取締役 小林大地のブログ


インターネットで『人間力』の意味を調べてみると、


「自立した一人の人間として力強く生きていくための総合的な力」や「人間が本来持っている感性を活かす力」というような意味があると出てきます。



僕自身も「人間力」って、「なんとなくこういう力だろうな」くらいでしか思っていなかったのですが、インターネット上で非常にわかりやすい例えがありました。↓


「人間力」とは・・・「この人のことをもっと知りたい」「普段どんなことを考えてどんな生活をしているんだろう?」と思わせるオーラのある人のことを指すらしいです。



ということで、


「普段どんなことを考えてどんな生活をしているんだろう?」と思うような尊敬する人をイメージしてみました。
※()内は人間力のある人の反対で、人間力の薄い人。


・思いやりがあり、常に回りや他人のことを考えて行動でき、どんな人や事柄にも落ち着いて誠実かつ冷静に対応できる人。(いざと言う時に他人の責任にしたり、パニックになったり感情的になる人)

・感受性が豊かで感動しやすい人。(「言葉が響かない人」その人の言っていることに「説得力」や「重み」がない人)

・謙虚で素直な人。(傲慢で意固地、ひねくれている人)

・安心感を与えてくれる人。(不安感を与える人)

・他人を認める人。(影で他人を批判したり愚痴をいう人)

・約束を守る人。(嘘をつく人や人によって約束を守らなかったりうやむやにする人)

・聞き上手な人。(他人が話しているのに割り入って自分の話ばかりする人)

・情熱的で行動力のある人。(冷めていて、行き当たりばったりで流されやすい人)



上記はある人と色々話し合って出てきたものですが、他にもたくさんあると思います。

「こうなりたい」という像。その反対で()内は「こうなりたくない」という内容のものです。


上記のような「こうなりたい」というところを高めることが人間力向上なのかもしれません。


それらを高めるためには、とにかく仕事を通じて学びと実践を繰り返すしかないと思います。


自分がまだまだだからこそ耳の痛い話ではありますが。汗



もっと意識していこうと心に誓った一日でした。




話は変わりますが、HPシトロエン クサラピカソをアップしましたので、是非ご覧くださいニコニコ

パリッとしていてオーラがあります車キラキラ


今日も感謝。