なぜ取り調べにはカツ丼が出るのか? (メディアファクトリー新書)/中町綾子
¥777
Amazon.co.jp

今年最初に買った本.

日本のドラマの歴史及び,そこでよく見られるベタなシーンのルーツについての本.

だれもが「あるある」というベタなシーンはそのシーンができたときの日本を反映しているというのが,

面白かった.


懐かしいドラマ,シーンについての言及もかなりあり,軽く読める一冊だった.お勧め.

日本の原発技術が世界を変える(祥伝社新書225)/豊田 有恒
¥798
Amazon.co.jp

最近の地球環境問題対策として,原発について書かれた本.


最近は新エネルギー開発で日本が欧米諸国に遅れをとっているという

状況が大勢を占める中で,久々にこういうポジティブな記事を読んだ.


原発はもう歴史が長くある程度枯れた技術である中で日本が勤勉に

安全性に取り組んできており,世界よりも一歩先を行く技術を持っているのだから,

それで世界貢献すべきだし,経済成長にも役立てるべきでは,

というのがメインの骨子.


あとは原発という言葉のイメージの問題でそれを乗り越えればよい,

と書いてあったが,現在の政権の状況ではそれも難しそう.

あとは中国との関係とか.


技術が政治で阻まれるというのはなんだかなぁ.


ゴーレムの生命論 (平凡社新書)/金森 修
¥777
Amazon.co.jp

民話とかにでてくるゴーレムについての本.


本当にゴーレムについての本で,大半がゴーレムが

歴史で書物や演劇でどう表現されてきたかみたいな内容だった.


どちらかというとゴーレムを通しての現代の生命科学論の倫理面からの

提言みたいな内容を期待していて,そういうのが結論では書かれていたけど

ちょっとすぎて,期待はずれだった.