こんなに使える経済学―肥満から出世まで (ちくま新書)/著者不明
¥714
Amazon.co.jp


時間があれば経済学の勉強をしたいと常々思ってはいるんだけど,なかなかできてない.ヒマが無い訳じゃないけど,実際に必要というわけは無いのでどうしてもPriorityが下がってしまう.


新書ということで,分量は少なめ.朝の読書時間だけで割りとすぐ読み終わった.


内容は経済学というか,どう人が行動を決めるかみたいな話が中心.経済学の本を読むとどうしてもグラフと式が出てくるが,文字で書くとこういうことだよみたいな内容.トピックとしては,普通はこう考えるけど,ちょっと深く考えると逆の結論が出てくるよね,的なものが多いので,女の子に話す薀蓄にはいいかも知れないけど,ちょっと薄い内容になってしまうかも.


考え方の一助として読んでみるのもいいのでは.

神去なあなあ日常/三浦 しをん
¥1,575
Amazon.co.jp

結構前に話題になった本.

去年から図書館で予約していたが,1年近く待ってようやく読めた.


林業を上手く紹介していて,実際に林業をやっている人が読んでもそれほど突っ込みどころがないのではないかと思うように自然に書かれていて,ゆったりとした気分で読めた.林業にかかわらず,全ての第一次産業を知る上で良書だと思う.


特に大きい事件が起きるわけでなく,淡々と日々の出来事があり,人々の交流が描かれていて,その点がすごく三浦しをんらしい内容だった.ただ,いつもどこかにBL臭がでている彼女の小説だけど,今回は全く無かった.


三浦しをんらしいと書いたけど,こんな話も描けるんだなぁと新たな発見でもあった.こんな話ってどんな話なのか説明が上手くできないけど.っていつも彼女の本読むと思うけど.


またこういう本が彼女からでればいいなと思う.