薬剤師「新・人材論」 -61ページ目

修羅場を経験することが人を大きくする~冨山和彦~


今日は、経営の話です。




水曜日の晩、



冨山和彦さんのセミナーへ行ってきました。



冨山さんは産業再生機構の業務執行最高責任者を
務められた方です。

略歴(内閣府HPより)
http://www8.cao.go.jp/sangyo/shiryo/08toyama.pdf



一時話題になった、カネボウの再生で記憶に
ある方もいらっしゃるかもしれません。



産業再生機構の時の話を中心に
経営人材の話をされていました。




「日本の経営者層は世界レベルに遠く及ばないと。」
いうことがテーマで、冨山氏の哲学が垣間見えた
講演でした。





特に、再生時の、経営については、響きました。



再生には、やはり、雇用の削減があるわけで、

それは、論理だけではとおらない、

世界だと。



会社にとっては、社員のうちの一人でも、

おのおのが、1個人としての

人生を背負っているわけです。

家族もいるかもしれません。




それでも、経営者は決断しなければならないんです。




そこに必要な高度な経営力。

人間力。




冨山氏自身、以前経営に関わっていた

企業で、人員削減を

したことがあるそうで、

そういった修羅場を潜り抜けきたそうです。




自分自身、経営に携わっていることもあって、

まだまだ、至らぬ自分を

思い知らされました。






冨山さんの著書に書かれていること

は時間の関係で端折られていたので、



今度、読んでみようと思います。



指一本の執念が勝負を決める/冨山 和彦





経営に限らず、人間力は

重要ですね。




いいセミナーでした。


by iPhama.jp