私は適職診断をするとよく

「編集者」が適職の一つとしてよく出てくる。

 

・私は本を読むのが好き

・英語が好き

 

ということもあり、そうだ!

出版社に私は興味があるんだ!と思った。

 

その中で編集者という仕事に興味をもった。

 

だがしかし。

 

ちょっとYOUTUBEなどでその道の人の話を

聞いたりしてみると、このお仕事、私には向いていない。

 

というのも編集者というお仕事は

(私が編集者というお仕事として理解したことは)

 

売れそうな本になる題材を探す

題材内容を書いてくれそうなライターさんを探す

社内外で実現できるように調整する

 

という業務になるみたいだ。

 

「売れそうな本になる題材を探す」

というところはまだ大丈夫そう。

ただ、私の興味は隔たっているのでそこらへん

もちょっと心配なところ。世間とのズレがありそう。

 

「題材内容を書いてくれそうなライターさんを探す」

あくまで探すだけで自分が書くわけではない。

 

「社内外で実現するように調整する」

いろんな人と関わって自分がリーダーのような

立ち位置でいろんな人をまとめなければいけない。

これが絶対向いてない。

必要最低限の協調性はあるとして、リーダー的立ち位置は

絶対的に向いていない。

 

結論、自分には合っていない。

その道を極めたライターさんには興味があるけど

まとめ役の編集者さんには向いてない。

 

「編集者さん」て響きはかっこいいけど

私には違った。

(そもそも受からない)

 

ただ、出版社は今後も

就活の候補として見ていきたい立ち上がる