今回は自分の職歴を元に自分は何をしたいのか

考える回にする。

 

ちなみに現在私はうつ病で、ADHDの傾向があります。休職中です。

 

完全に自分のための書き出し作業になる

 

こんな仕事もあるんだなー

こういう風にして生きている人がいるんだなー

 

とか人間観察や仕事の参考にはなるかもしれない。爆笑

 

 

 

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前回心療内科でADHD傾向があると

診断を受けた私は具体的な次に就く仕事内容のヒントとして

以下のアドバイスを貰った。

 

 

次の仕事は

 

・マルチタスクが少ないこと

・自分のペースで進められること

・人と交わると気が散ってしまいやすいので在宅が多いこと

・IQ検査で言語能力が高めなこと

・英語が少しできること

 

=例えば翻訳の仕事はどうか?

 

と言われていた。

 

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自分でも納得するところである。

だけど、どこか腑に落ちない部分もあったので

これについて自分の職歴を直近から振り返り検証する。

 

①派遣社員の事務として勤務

そこは全員チームが女性。ベンチャーぽい雰囲気のところ。

 

スターGOOD POINTS

・いい人が多い。みんな協力的

・在宅勤務が多い

 

花BAD POINTS

・チームワークが良すぎて一人になれない。

・マルチタスクが多い。

 

=いい人が多いのはいいが、それが原因でチームワーク志向が強すぎて合わなかった。また、自分のマルチタスク能力が低すぎることが露呈。(女性はマルチタスクが得意な人が多いからだろうか?)

 

 

②約半年間株トレード漬けになり一日中パソコンに向かっていた期間

 

スターGOOD POINTS

・自分の好きなことをやっている

・自分の成果がすぐに出てわかりやすい

・自分一人で完結できる


花BAD POINTS

・ずっと一日中黙って座っているのもしんどい

・コミュニケーション能力が降下

 

=自分の好きなことを自由にやっているので楽しい。

が、コミュニケーション不足で自分の元気がなくなる

 

 

③とある建設会社の事務。

 

自分の担当の仕事をやったら次の人へとバトンタッチ。

ある程度一日のノルマが決まっていてそれが終われば自由(在宅勤務の日は)

 

スターGOOD POINTS

・自分の仕事に対するパワー出力を自分で調整できるのが良かった

・慣れれば単純な入力作業で人との交渉がなくてよかった

 

花BAD POINTS

・会社へ出勤した時は雑用がたくさんでマルチタスクになる

・人が良くない(自分たちの嫌なことを女性の事務に押し付ける旧態依然の文化)

 

=主な仕事は入力作業中心で自分に合っていた。

難しい交渉ややりとりは、ほぼないのはいいが、コミュニケーション能力が活かされない。自分の得意な英語も使ったことがない。

 

 

④不動産会社での事務。

契約書、請求書を扱う仕事で営業や本社の経理とのやりとりが頻繁にある。

 

スターGOOD POINTS

・契約書、請求書作成は決まった手順が決められておりマニュアルがあるので悩む時間が少なくてストレスも少ない

・新設の部署だったため前例に従う必要がなく、マニュアル以外の細かいルールは自分で決めることができた。

・事務は自分しかいなかったので他の人と足並みをそろえてやる必要がなく自分さえわかっていれば大丈夫な状況

・関連部署とのやり取りは頻繁にあるがどれも顔見知りの人で、聞かれることも予想ができることなのでストレスはなかった(ただし電話で難しいことを言われると理解できない)

・同僚や上司との仲が良く、のびのびさせてもらっていた。

 

花BAD POINTS

・会社の不祥事による経営不振でボーナスがなく給料が低い

 

=マニュアルがしっかりあり、あまり管理されず自由にのびのび仕事させてもらっており、コミュニケーション能力は活かされていると思ったが英語を全く使っていない

 

⑤同じ不動産会社の営業

東京、横浜あたりを毎日外回り。

 

スターGOOD POINTS

・一人になる時間がたくさんある

・お客さんに会うときはそれだけに集中して喋ることができる

・外でいる時間が多いので気持ちのリフレッシュになる

 

花BAD POINTS

・ノルマのストレスが強い

・報告事が多く一人でいても管理されている感じがストレス

・会社の仕事にのめり込めなかった(業務内容に熱意を燃やせなかった)

 

=外に出られるのでリフレッシュになり、刺激にもなりよかった。コミュニケーションの取りどころ、一人になるところのバランスも良かったが結果を出せず、またその業務内容にものめり込めずでストレスが大きかった

 

 

つまり

・基本的には自分完結する業務だが、コミュニケーションも取りたい

・英語を使える仕事をしてみたい

・あまり管理されずのびのびやらしてもらえる環境がいい

・好きなことを仕事にしたい

・一極集中

 

ということではないか!!

わがままだな笑い泣き

 

で、心理士さんにおすすめしてもらった「翻訳」という仕事は

これを満たせるのであろうか?

であればすごい!もう少し今後調べてみることにしよう。

腑に落ちないと思ったところはなんだろう?あるとすれば翻訳も紙に書かれているものだけで人間とのリアルなやり取りが少ないと感じるところだろうか。

(贅沢な悩みだな)