副反応のため、38.1℃の発熱がありました。
頭に冷えピタ、脇にガーゼで包んだ保冷剤を挟んでタオルで固定した状態でしばらく安静に。
熱っぽい顔でうとうとするけれども、眠ることはできないようで、かと言ってグズるわけでもなく、身体のダルさを思わせる様子でした
初めての体調不良で不安なのでは、と思い、こまめに熱を測りながら側にいました。
まだ授乳できたので水分がとれましたが、これ以上の熱だったら夜間救急になっていたかも。
平熱に戻った朝方、オムツを替えた後に突然大泣き
授乳後でげっぷもして、オムツも替えた。
熱は下がってる。
あとは、、、何⁉︎
泣くだけの元気が戻ったことにひとまず安堵しながらも、泣いている理由が分からないのでおろおろ
抱き上げたところ、ぴったりと顔を胸元にくっつけて寝てしまいました。
やっと眠れる状態になったから眠かったのでしょう。
抱っこ、して欲しかったんですね。
抱っこで大泣きするとは思ってなかったので、ビックリしましたが、それだけ頑張ったんだなぁと小さな身体をしばらく抱いていました。
まだ2ヶ月だもんね。
思えば。
毎日毎日、授乳やげっぷ、寝かしつけで息子を抱き上げているけれど、純粋に「抱っこ」をしている時間が減っていたかも。
病気の時だけでなく、普段から、抱きしめることは大切だなあ、もっといっぱい抱っこしよう、としみじみ思った出来事でした