お役人の意識改革はどうすれば良いのか?
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http://www.melma.com/backnumber_101064/
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◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
メールマガジン405号 2006/08/14日発行(月・水・金発行)
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
□□ お役人の意識改革はどうすれば良いのか? □□
全国の2300カ所のプールに安全上の問題が判明し、波紋を広げています。
このような簡単でしかも人命にかかわる重大事項がこれほどまでに、いいかげ
んに扱われていたとは信じがたいお役人の仕事ぶりです。しかも文部科学省は
適切な指示を出しているのに、全く守られていないということはお役人の業務
に対する姿勢(業務品質)に根本的な原因があります。
何度も藤原通信でのべていますように、お役人には首切りがなく倒産の心配も
ないことが業務品質の荒れる根本原因です。今回のプール事故でずさんさを天
下に示した民間業者は今後倒産するかもしれません。しかし本来当然やるべき
ことを怠って事故を招いたお役人はだれも責任をとらず、のうのうと生き延び
ることでしょう。
「社会保険庁の言語に絶するいい加減さ」や「大阪市のお手盛り放漫経営」に
「逮捕者続出の京都市環境局の規律の乱れ」などお役人のいいかげんさには枚
挙のいとまもありません。そこには「業務効率化を拒否する強い労働組合」と
「ことなかれ主義のエリート官僚」とのなれ合いもあることでしょう。しかし
絶対的な問題は「どのようにいいかげんな仕事をしても天罰が下らない」シス
テムにあります。
民間の「倒産の恐怖」に相当する仕組みをお役人の世界に導入しないかぎり、
このような業務品質の荒廃と税金のムダ使いはなくなりません。まことに荒唐
無稽ではありますが、同じ業務を「第一市役所」「第二市役所」で競合させる
ことです。そして行政遂行効率が悪いと例えば第一市役所は廃止となり第二市
役所が業務を引き継ぐことにすればお役人の意識も随分と変わると思います。
二十一世紀に日本の直面する最大の問題点は「官僚支配からの脱却」です。こ
のあたりでお役人制度を抜本的に改革しなければ日本の将来はありません。何
とかして民間の「倒産の恐怖」に相当する仕組みを導入しなければならないの
です。
たとえば公営交通機関では「一定の赤字を出せば直ちに民営化」などの指標の
導入。大阪ドームをはじめとする破綻処理にあたっては、厳格な責任を追及す
る仕組み、たとえば民間の株主代表訴訟のように過去にさかのぼって責任を追
及する制度などなどあらゆる知恵を絞ってお役人体質からの脱却をはからなけ
ればなりません。
このようなお役人の意識改革が成功するまで、増税は一銭たりとも許さないと
いう強い気持ちを私たちはきたるべき参院選で政治家にぶっつけようではあり
ませんか。
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□□□ ビジネスマン必読!!!
□□□ 藤原雄一郎経営最前線シリーズを本にして絶賛発売中
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□□□ 「権限のない社員が会社を変える」」
□□□ http://inox-m2.com/fujiwara/fuji/kengen01.htm
□□□ 「重役は裸の王様」
□□□ http://park5.wakwak.com/~inox/smelma/melma0003JK.htm
□□□ 「目指せ経営トップ」
□□□ http://park5.wakwak.com/~inox/smelma/melma0002JR.htm
□□□ 「経済危機」と「構造改革」のツボ
□□□ http://park5.wakwak.com/~inox/smelma/melma0005JW.htm
□□□ 「この一冊で企業がよみがえる」
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【ホームページ】 http://park5.wakwak.com/~inox/smelma/melma0003JK.htm
【ご意見】 fuji@inox-tabi.com
【本購入】 http://park5.wakwak.com/~inox/smelma/melma0004HP.htm
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に対する姿勢(業務品質)に根本的な原因があります。
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ないことが業務品質の荒れる根本原因です。今回のプール事故でずさんさを天
下に示した民間業者は今後倒産するかもしれません。しかし本来当然やるべき
ことを怠って事故を招いたお役人はだれも責任をとらず、のうのうと生き延び
ることでしょう。
「社会保険庁の言語に絶するいい加減さ」や「大阪市のお手盛り放漫経営」に
「逮捕者続出の京都市環境局の規律の乱れ」などお役人のいいかげんさには枚
挙のいとまもありません。そこには「業務効率化を拒否する強い労働組合」と
「ことなかれ主義のエリート官僚」とのなれ合いもあることでしょう。しかし
絶対的な問題は「どのようにいいかげんな仕事をしても天罰が下らない」シス
テムにあります。
民間の「倒産の恐怖」に相当する仕組みをお役人の世界に導入しないかぎり、
このような業務品質の荒廃と税金のムダ使いはなくなりません。まことに荒唐
無稽ではありますが、同じ業務を「第一市役所」「第二市役所」で競合させる
ことです。そして行政遂行効率が悪いと例えば第一市役所は廃止となり第二市
役所が業務を引き継ぐことにすればお役人の意識も随分と変わると思います。
二十一世紀に日本の直面する最大の問題点は「官僚支配からの脱却」です。こ
のあたりでお役人制度を抜本的に改革しなければ日本の将来はありません。何
とかして民間の「倒産の恐怖」に相当する仕組みを導入しなければならないの
です。
たとえば公営交通機関では「一定の赤字を出せば直ちに民営化」などの指標の
導入。大阪ドームをはじめとする破綻処理にあたっては、厳格な責任を追及す
る仕組み、たとえば民間の株主代表訴訟のように過去にさかのぼって責任を追
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「敗北は最良の教師」のオシムジャパンが初戦快勝
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□□ 「敗北は最良の教師」のオシムジャパンが初戦快勝 □□
サッカー・ワールドカップの新しい一歩が踏み出されました。新監督オシムを
迎えてサッカー新生日本の出発です。私はオシムを全く知りませんでしたが、
監督就任の一連の報道から見るオシムの手法はビジネスに大いに参考になる事
例が満ちています。オシムのリーダとしての資質に感心しました。そのいくつ
かを説明したいと思います。
新しくリーダを引く継ぐ時には就任時点で過去の負の遺産を洗いざらい公開し、
全く新しく出発しなければなりません。しかし色々としがらみがあって過去の
負の遺産を継承してしまうことが多いのです。
オシムは協会の理不尽な日程立案に猛然と反発しました。今回の試合と他の重
要な試合が重複して日本代表の選出に問題が生じました。そこでオシムはメン
バ発表を当初13人だけにして、その異常さに世間は沸きました。過去協会と
代表監督の確執はたえずありました。オシムは今回の行動で世間に協会の理不
尽さを大きくアピールしました。今後協会もオシムの意見を無視できないでしょ
う。
今回の日本代表メンバには実績のある主力選手はほとんどいません。いづれも
フレッシュな若い人たちです。代表監督としての初戦は大切です。今回のよう
に就任から初戦までほとんど時間のない状況では、どうしても現有でのベスト
メンバを組み、まず一勝してから自分の色に染めあげようとするのが人情です。
ところがオシムはそうしませんでした。4年先を見据えたメンバを選択したの
です。目先より先を見つめた戦略は経営の基本です。
しかし目先も大切です。オシムの第一戦の前半を見て私は驚きました。敵陣の
ゴール前に日本選手がわき出てくるのです。そして2点をあげました。オシム
が「サッカーは90分間走ることが必須条件」としてその条件にかなう選手を
招聘したのです。条件設定の確かさと人を見る目の確かさはビジネスでもとて
も大切なことです。
試合前たった三日の合宿で「考えて走る」ことを教えつけました。全員がそれ
それの持ち場で指示を待つことなく自ら考えてスピーディに行動するとビジネ
スは見違えるほど良くなります。オシムはたった三日でこの難しいことを選手
に植えつけました。そして初戦前半の素晴らしい活躍に結びついたのです。若
い人たちのこのような活躍に代表入りを目指すベテランは恐らく恐怖を感じた
ことでしょう。
しかし日本代表の良かったのは前半の20分程度であとは従来の日本サッカー
を見ているような気がしました。試合後オシムは「90分間走れない選手がい
る」とご機嫌ななめです。日本代表を目指す選手に強烈なインパクトを与えた
と思います。オシムジャパン合格への選考基準をかくも鮮明に打ち出したから
です。
指揮官たるもの、自分の考えを単純明快に示すことの大切さをあらためて私た
ちにオシムは教えてくれました。
初戦をひかえ、私はオシムは負けるだろうと確信していました。「敗北は最良
の教師」ととなえるオシムは、私たちに初戦は負けてもしかたないとの強烈な
メッセージを13人の代表発表で示したのです。しかし短時間でベストをつく
し勝利しました。しかもその勝利に理由が見えたのです。
オシムに対する興味は私の内部で大いに高まりました。今後はサッカーの勝敗
よりはオシムのリーダとしての活動をより注意深く学ばせてもらおうと思って
います。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
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□□ 「敗北は最良の教師」のオシムジャパンが初戦快勝 □□
サッカー・ワールドカップの新しい一歩が踏み出されました。新監督オシムを
迎えてサッカー新生日本の出発です。私はオシムを全く知りませんでしたが、
監督就任の一連の報道から見るオシムの手法はビジネスに大いに参考になる事
例が満ちています。オシムのリーダとしての資質に感心しました。そのいくつ
かを説明したいと思います。
新しくリーダを引く継ぐ時には就任時点で過去の負の遺産を洗いざらい公開し、
全く新しく出発しなければなりません。しかし色々としがらみがあって過去の
負の遺産を継承してしまうことが多いのです。
オシムは協会の理不尽な日程立案に猛然と反発しました。今回の試合と他の重
要な試合が重複して日本代表の選出に問題が生じました。そこでオシムはメン
バ発表を当初13人だけにして、その異常さに世間は沸きました。過去協会と
代表監督の確執はたえずありました。オシムは今回の行動で世間に協会の理不
尽さを大きくアピールしました。今後協会もオシムの意見を無視できないでしょ
う。
今回の日本代表メンバには実績のある主力選手はほとんどいません。いづれも
フレッシュな若い人たちです。代表監督としての初戦は大切です。今回のよう
に就任から初戦までほとんど時間のない状況では、どうしても現有でのベスト
メンバを組み、まず一勝してから自分の色に染めあげようとするのが人情です。
ところがオシムはそうしませんでした。4年先を見据えたメンバを選択したの
です。目先より先を見つめた戦略は経営の基本です。
しかし目先も大切です。オシムの第一戦の前半を見て私は驚きました。敵陣の
ゴール前に日本選手がわき出てくるのです。そして2点をあげました。オシム
が「サッカーは90分間走ることが必須条件」としてその条件にかなう選手を
招聘したのです。条件設定の確かさと人を見る目の確かさはビジネスでもとて
も大切なことです。
試合前たった三日の合宿で「考えて走る」ことを教えつけました。全員がそれ
それの持ち場で指示を待つことなく自ら考えてスピーディに行動するとビジネ
スは見違えるほど良くなります。オシムはたった三日でこの難しいことを選手
に植えつけました。そして初戦前半の素晴らしい活躍に結びついたのです。若
い人たちのこのような活躍に代表入りを目指すベテランは恐らく恐怖を感じた
ことでしょう。
しかし日本代表の良かったのは前半の20分程度であとは従来の日本サッカー
を見ているような気がしました。試合後オシムは「90分間走れない選手がい
る」とご機嫌ななめです。日本代表を目指す選手に強烈なインパクトを与えた
と思います。オシムジャパン合格への選考基準をかくも鮮明に打ち出したから
です。
指揮官たるもの、自分の考えを単純明快に示すことの大切さをあらためて私た
ちにオシムは教えてくれました。
初戦をひかえ、私はオシムは負けるだろうと確信していました。「敗北は最良
の教師」ととなえるオシムは、私たちに初戦は負けてもしかたないとの強烈な
メッセージを13人の代表発表で示したのです。しかし短時間でベストをつく
し勝利しました。しかもその勝利に理由が見えたのです。
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よりはオシムのリーダとしての活動をより注意深く学ばせてもらおうと思って
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一体どうしたら良いのか社会保険庁の改革
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メールマガジン403号 2006/08/09日発行(月・水・金発行)
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□□ 一体どうしたら良いのか社会保険庁の改革 □□
このほど国民年金の不正免除の問題で社会保険庁が最終報告を公開しましたが、
誰しも思うことは「調べれば調べるほど不正が出てくる底なし沼」と言った状
況です。体質的に根本的な問題があるのでしょう。
またテレビでしばしば報道されていますが、国民年金を支払っているのに未納
になっている現状については、もう組織として存続するのが恥ずかしい状況で
はありませんか。たとえば銀行で預金が一銭たりとも行方不明になっていたな
ら、銀行は信用を失墜し、場合によっては潰れてしまいます。
お役人は責任を取らないくせにメンツを重んじてごまかす。特に社会保険庁の
組合は強力で「働かない労働組合」で業務合理化で徹底的に反対した。このよ
うな長年の体質の悪さがここにきて一挙に噴出したのでしょう。
さすがに私もこれほどまでに腐敗した組織はどのようにすれば改革出来るのか
全く案がありません。お役人特有の保身本能で社会保険庁もやがて「ねんきん
事業機構」と名前をかえて生き残り、今回の騒動が人の記憶から遠ざかること
を画策しています。
お役人に首切りは出来ませんが、理想的にはこの際、全てを解散し、新たにし
っかりした組織で再生することです。一番理解しやすい解決策は保険金の徴収
を国税庁にまかせることです。しかしこのような案もなかなか実現することが
難しい状況です。
幼い命を奪ったプール事故でのあまりのずさんなお役人の仕事ぶりが白日のも
とにさらけだされています。文部科学省が全国のプールの安全性を調査したと
ころ何と1600ものプールが不安全なまま全国で放置されていました。文部
科学省が明確に指示を打ち出した「基本中の基本」が全く守られていないので
す。
民間企業ならずさんな経営は山ほどあっても、ずさん経営の会社には倒産がま
っているという安全弁があります。ところがお役人はいくら仕事をいいかげん
にしても組織は盤石ですから歯止めがききません。社会保険庁にしろ、プール
問題にしろ、仕事をキチンとしなくても職を失うことがありません。ここに大
きな制度上の問題がひそんでいるのです。(もちろん全部が全部このようない
いかげんなお役人ではありませんが)
ここは公務員制度自体を一旦解体し、抜本的なでなおしが必要なのです。もち
ろん最大のガンである「親方日の丸」の労働組合にも鋭いメスを入れなければ
なりません。
幸い来年は参議院選挙があります。私たちが社会保険庁の問題を根気よく追求
し、政治家にプレッシャをかけ続けなければなりません。ただ単に社会保険庁
だけでなく、「お役人の責任をとらない体質と無駄使い体質に対する解決がな
いと増税は一切許せない」との厳しい声をあげる時です。
政治家は選挙の前だけ国民の声を聞き、少しでも実績をあげようとします。来
年まで少し時間がありますので、この期間を有効に利用して、声をあげ続けよ
うではありませんか。
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□□ 一体どうしたら良いのか社会保険庁の改革 □□
このほど国民年金の不正免除の問題で社会保険庁が最終報告を公開しましたが、
誰しも思うことは「調べれば調べるほど不正が出てくる底なし沼」と言った状
況です。体質的に根本的な問題があるのでしょう。
またテレビでしばしば報道されていますが、国民年金を支払っているのに未納
になっている現状については、もう組織として存続するのが恥ずかしい状況で
はありませんか。たとえば銀行で預金が一銭たりとも行方不明になっていたな
ら、銀行は信用を失墜し、場合によっては潰れてしまいます。
お役人は責任を取らないくせにメンツを重んじてごまかす。特に社会保険庁の
組合は強力で「働かない労働組合」で業務合理化で徹底的に反対した。このよ
うな長年の体質の悪さがここにきて一挙に噴出したのでしょう。
さすがに私もこれほどまでに腐敗した組織はどのようにすれば改革出来るのか
全く案がありません。お役人特有の保身本能で社会保険庁もやがて「ねんきん
事業機構」と名前をかえて生き残り、今回の騒動が人の記憶から遠ざかること
を画策しています。
お役人に首切りは出来ませんが、理想的にはこの際、全てを解散し、新たにし
っかりした組織で再生することです。一番理解しやすい解決策は保険金の徴収
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難しい状況です。
幼い命を奪ったプール事故でのあまりのずさんなお役人の仕事ぶりが白日のも
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にしても組織は盤石ですから歯止めがききません。社会保険庁にしろ、プール
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いかげんなお役人ではありませんが)
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ろん最大のガンである「親方日の丸」の労働組合にも鋭いメスを入れなければ
なりません。
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ボクシング亀田疑惑判定でメディアの異常興奮
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□□ ボクシング亀田疑惑判定でメディアの異常興奮 □□
ボクシング世界王者を目指す亀田の疑惑判定でメディアは異常興奮を示しまし
た。「スポーツであるべきボクシングをプロレスや格闘技なみの興行にしてし
まった」との大合唱です。なぜこれほどまでに興奮するのか、その背後には視
聴率をめぐる嫉妬があると見れば事態は理解できます。
私は亀田なるものを知りませんでした。入院中テレビを見てますとTBSでの
亀田の露出度が異常に高く、懸命に盛り上げていました。私自身は亀田の傲慢
不遜の態度に嫌悪感を感じていますが、若い女性を中心になかなかの人気だそ
うです。
TBSはボクシングの視聴率を上げるために6年間にわたり亀田のイメージア
ップに努めてきました。確かに亀田三兄弟が父親のボクシングに打ち込む姿勢
は人並みではありません。「おやじのボクシングが世界に通用することを示す」
とのセリフは人の心を打ったようです。しかしそれだけでは人気はでませんの
で、家族愛に加えて傲慢不遜で自信満々のキャラクタを目立たして、歌手のよ
うに人気を上昇させる虚像をTBSは作り上げてきました。
人気があっても弱くてはダメです。そこで金に物を言わせて「弱い相手を選ん
で亀田の圧倒的な強さを印象つける」ことまでしたと言われています。そして
相次ぐKO勝ちで無敵亀田のイメージ作成に成功し、本番の放送では50%ち
かい圧倒的な視聴率を勝ち得ました。そして今年の大晦日には防衛戦を設定し、
紅白を打ち破る戦略です。視聴率至上主義の他のテレビ局は完全敗北です。
ところが試合をしてみると世界の壁は厚く、無敵のはずの亀田が「誰もが亀田
の敗北を確信した」ほどの戦いぶりでした。ところが結果は亀田の勝利でした。
そこで喜んだのは他のテレビ局です。「金に物を言わせて神聖なスポーツを冒
涜した」との論調で今回の試合の不当性を徹底的に叩くことによって、「視聴
率至上主義」のテレビ局がこぞって「視聴率のためにこのような汚いことをや
っても良いのか」といわんばかりのはしゃぎぶりです。
見ていて本当に滑稽でした。高い視聴率をあげたTBSに対する嫉妬が見え見
えです。そして皮肉なことに年末の防衛戦に対する関心がこれでいやが上にも
高まってきました。私のように日頃ボクシングに関心のない人間でも「亀田の
本当の実力はどうなんだ」と防衛戦を楽しみにする始末です。
今回の亀田の世界への挑戦は思わぬテレビ局間の場外乱闘でとても面白かった
です。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
□□□
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□□□ 「権限のない社員が会社を変える」」
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□□□ 「重役は裸の王様」
□□□ http://park5.wakwak.com/~inox/smelma/melma0003JK.htm
□□□ 「目指せ経営トップ」
□□□ http://park5.wakwak.com/~inox/smelma/melma0002JR.htm
□□□ 「経済危機」と「構造改革」のツボ
□□□ http://park5.wakwak.com/~inox/smelma/melma0005JW.htm
□□□ 「この一冊で企業がよみがえる」
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【ご意見】 fuji@inox-tabi.com
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メールマガジン402号 2006/08/07日発行(月・水・金発行)
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
□□ ボクシング亀田疑惑判定でメディアの異常興奮 □□
ボクシング世界王者を目指す亀田の疑惑判定でメディアは異常興奮を示しまし
た。「スポーツであるべきボクシングをプロレスや格闘技なみの興行にしてし
まった」との大合唱です。なぜこれほどまでに興奮するのか、その背後には視
聴率をめぐる嫉妬があると見れば事態は理解できます。
私は亀田なるものを知りませんでした。入院中テレビを見てますとTBSでの
亀田の露出度が異常に高く、懸命に盛り上げていました。私自身は亀田の傲慢
不遜の態度に嫌悪感を感じていますが、若い女性を中心になかなかの人気だそ
うです。
TBSはボクシングの視聴率を上げるために6年間にわたり亀田のイメージア
ップに努めてきました。確かに亀田三兄弟が父親のボクシングに打ち込む姿勢
は人並みではありません。「おやじのボクシングが世界に通用することを示す」
とのセリフは人の心を打ったようです。しかしそれだけでは人気はでませんの
で、家族愛に加えて傲慢不遜で自信満々のキャラクタを目立たして、歌手のよ
うに人気を上昇させる虚像をTBSは作り上げてきました。
人気があっても弱くてはダメです。そこで金に物を言わせて「弱い相手を選ん
で亀田の圧倒的な強さを印象つける」ことまでしたと言われています。そして
相次ぐKO勝ちで無敵亀田のイメージ作成に成功し、本番の放送では50%ち
かい圧倒的な視聴率を勝ち得ました。そして今年の大晦日には防衛戦を設定し、
紅白を打ち破る戦略です。視聴率至上主義の他のテレビ局は完全敗北です。
ところが試合をしてみると世界の壁は厚く、無敵のはずの亀田が「誰もが亀田
の敗北を確信した」ほどの戦いぶりでした。ところが結果は亀田の勝利でした。
そこで喜んだのは他のテレビ局です。「金に物を言わせて神聖なスポーツを冒
涜した」との論調で今回の試合の不当性を徹底的に叩くことによって、「視聴
率至上主義」のテレビ局がこぞって「視聴率のためにこのような汚いことをや
っても良いのか」といわんばかりのはしゃぎぶりです。
見ていて本当に滑稽でした。高い視聴率をあげたTBSに対する嫉妬が見え見
えです。そして皮肉なことに年末の防衛戦に対する関心がこれでいやが上にも
高まってきました。私のように日頃ボクシングに関心のない人間でも「亀田の
本当の実力はどうなんだ」と防衛戦を楽しみにする始末です。
今回の亀田の世界への挑戦は思わぬテレビ局間の場外乱闘でとても面白かった
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プール事故に見るお役人と民間との意識の差
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◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
メールマガジン401号 2006/08/04日発行(月・水・金発行)
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
□□ プール事故に見るお役人と民間との意識の差 □□
プール事故で幼い命を失ったのはまさに人災であり、ご遺族の無念は察してあ
まりあるものだと強く思います。このようなことは決して発生してはならない
ことであり怒りを感じます。
私は長年製造業に従事してきました。製造業では実に多くの購買業務がありま
す。そして外注と称する、お役人の世界の民間委託的な業務もあります。民間
では、競争入札や色々な工夫で安値を求めます。しかしそこには「要求した内
容の業務に見合った金額か」ということが絶えず頭を離れません。すなわち
「お金が有効に使われているか」の視点です。
従って発注するとき、また発注したあとも、購入先や外注先の業務品質を絶え
ず厳しくチェックして、発注先に問題点を発見したら、徹底的に追求し業務品
質を守ることが優良企業なら遺伝子にまで浸透しています。
なぜなら「安物買いの銭失い」の失敗で場合によっては企業の存続の危機にま
で追い込まれることがあるのです。その点お役人は絶対に責任を取らされず、
赤字は税金で補填の思想が抜けていません。ですから「安物買いの銭失い」に
対する危機感が希薄です。
今回の事故で市の関係者が「信頼できる業者に委託していたので」と自分には
責任がなくあたかも被害者のような発言をしています。しかし今回の事故の元
凶は市の関係者ではありませんか。国は多くのプールをかかえる学校を持って
いるため、結構キチンとした管理要領を通達しています。
民間には恥を知らずモラルを欠いた業者が多数存在しますから、市の関係者は
業者に国の管理基準を示して、業者がそれを遂行出来るかのチェックする義務
があります。今回のように、発注して業者が丸投げしている事実を知らないと
は言語道断です。そして「外部委託しているので、市の関係者が二十四時間つ
いているわけにも行かない」とも言っていますが、まさに無責任そのものです。
市の役割は「委託先がキチンと仕事を出来る仕組みを持っているか」を定点チ
ェックすればいいことです。国の管理基準を手に、自分の目でチェックすれば
今回のズサンな管理はもっと早く発見出来ていたはずです。ここは明確に「お
役人が招いた人災」だと今回の事故を総括すべきです。業者バッシングで終わ
らせてはなりません。
お役人の世界では放漫経営の批判に耐えかねて、しきりに民間に業務委託をし
ていますが、民間委託には両極端があります。ひとつは業者と癒着して随意契
約での高値発注です。もうひとつは「値段さえ安ければ」と内容を十分にチェ
ックしないで発注するケースです。今回の委託がどちらであったかはまだ報道
にあらわれていませんのでわかりません。
しかし両方に共通するのは「税金が正しく使われているか」との視点の欠如で
す。なぜそうなるかと言えばお役人の世界では誰も責任をとらないし、また民
間のようにリストラで自分の職場がなくなる恐怖がないことです。
財政難の日本再生には増税の前にお役人体質の改善という難問を解決しなけれ
ば、私たちが辛い目に遭うだけとの認識を新たにしました。
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ことであり怒りを感じます。
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す。そして外注と称する、お役人の世界の民間委託的な業務もあります。民間
では、競争入札や色々な工夫で安値を求めます。しかしそこには「要求した内
容の業務に見合った金額か」ということが絶えず頭を離れません。すなわち
「お金が有効に使われているか」の視点です。
従って発注するとき、また発注したあとも、購入先や外注先の業務品質を絶え
ず厳しくチェックして、発注先に問題点を発見したら、徹底的に追求し業務品
質を守ることが優良企業なら遺伝子にまで浸透しています。
なぜなら「安物買いの銭失い」の失敗で場合によっては企業の存続の危機にま
で追い込まれることがあるのです。その点お役人は絶対に責任を取らされず、
赤字は税金で補填の思想が抜けていません。ですから「安物買いの銭失い」に
対する危機感が希薄です。
今回の事故で市の関係者が「信頼できる業者に委託していたので」と自分には
責任がなくあたかも被害者のような発言をしています。しかし今回の事故の元
凶は市の関係者ではありませんか。国は多くのプールをかかえる学校を持って
いるため、結構キチンとした管理要領を通達しています。
民間には恥を知らずモラルを欠いた業者が多数存在しますから、市の関係者は
業者に国の管理基準を示して、業者がそれを遂行出来るかのチェックする義務
があります。今回のように、発注して業者が丸投げしている事実を知らないと
は言語道断です。そして「外部委託しているので、市の関係者が二十四時間つ
いているわけにも行かない」とも言っていますが、まさに無責任そのものです。
市の役割は「委託先がキチンと仕事を出来る仕組みを持っているか」を定点チ
ェックすればいいことです。国の管理基準を手に、自分の目でチェックすれば
今回のズサンな管理はもっと早く発見出来ていたはずです。ここは明確に「お
役人が招いた人災」だと今回の事故を総括すべきです。業者バッシングで終わ
らせてはなりません。
お役人の世界では放漫経営の批判に耐えかねて、しきりに民間に業務委託をし
ていますが、民間委託には両極端があります。ひとつは業者と癒着して随意契
約での高値発注です。もうひとつは「値段さえ安ければ」と内容を十分にチェ
ックしないで発注するケースです。今回の委託がどちらであったかはまだ報道
にあらわれていませんのでわかりません。
しかし両方に共通するのは「税金が正しく使われているか」との視点の欠如で
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郵政民営化「実施計画の骨格」発表「民業圧迫」の声をあげる前に
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◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
メールマガジン400号 2006/08/02日発行(月・水・金発行)
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
□□ 郵政民営化「実施計画の骨格」発表「民業圧迫」の声をあげる前に □□
来年10月から民営化される日本郵政の経営計画の土台である「実施計画の骨
格」が発表されました。郵便局会社、かんぽ生命保険、ゆうちょ銀行、郵便事
業会社の四つが新しく登場することになります。
とくに、かんぽ生命保険、ゆうちょ銀行の二つは日本一の大規模な会社となり、
その業態を拡大する計画が民間金融機関の大きな反発を招き「民業圧迫」との
声があがっています。とんでもない民間金融機関の見識だと思います。
私事で恐縮ですが、6月に入院していました。退屈しのぎに見るのはテレビで
したが、銀行のコマーシャルで怒り心頭に発しました。その内容を紹介します。
ケバケバしい若い女性3人が登場し、支店長とおぼしき男性に「銀行にラウン
ジがあってはいけないのですか」、すると次の画面でケバケバ娘と支店長がラ
ウンジで談笑。支店長「いいかも」そして画面に花火があがり「銀行は楽しく
なくては ○○銀行」というものです。「銀行にラウンジがあってはいけない
のですか」が「銀行にカフェがあってはいけないのですか」「銀行に和室があ
ってはいけないのですか」の三パターンが毎日何回も流れます。
いま銀行がしなければいけないことは郵便局と同等のサービスである「ATMの無
料開放と営業時間の延長」のはずです。銀行にラウンジやカフェなど作る資金
があれば本来やるべきサービスを真っ先にするべきです。金融機関は長年の護
送船団経営でいまだに顧客無視が続いています。
郵便局の現状こそまさに民業圧迫そのものです。国民の税金垂れ流しのおかげ
で定額預金やATMの無料開放が可能になっています。(郵便局に税金は流れてい
ませんが融資先の特殊法人等は放漫経営で巨額の税金を受け取っています。そ
のおかげで郵便局に高利を支払うことができるのです。)
民営化すればゆうちょ銀行やかんぽ生命保険は従来のようには行きませんので、
税金投入にかわる原資を稼ぐための業態拡大は当然のことです。いままで本当
の意味の競争がなく、不良債権処理では、私たちが受け取るべき巨額の利息を
奪い、顧客に助けられて再生した銀行が、いまこそ顧客に目をむけ、ゆうちょ
銀行と対抗して「ATMの無料開放と営業時間の延長」をまず実現すべきです。
貸金庫など平日の午後三時で終了したり、利子をはるかに上回るATM手数料(銀
行の重要な収益源になってます)などは罪悪ではありませんか。いまこそ郵政
民営化を契機に顧客サービスの激しい企業間競争をして欲しいものです。官僚
体質が抜けきらない郵政民営化など恐ろしいことは何もありません。今こそ民
の素晴らしさを示す気概を民間金融機関は持つべきです。
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□□ 郵政民営化「実施計画の骨格」発表「民業圧迫」の声をあげる前に □□
来年10月から民営化される日本郵政の経営計画の土台である「実施計画の骨
格」が発表されました。郵便局会社、かんぽ生命保険、ゆうちょ銀行、郵便事
業会社の四つが新しく登場することになります。
とくに、かんぽ生命保険、ゆうちょ銀行の二つは日本一の大規模な会社となり、
その業態を拡大する計画が民間金融機関の大きな反発を招き「民業圧迫」との
声があがっています。とんでもない民間金融機関の見識だと思います。
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ケバケバしい若い女性3人が登場し、支店長とおぼしき男性に「銀行にラウン
ジがあってはいけないのですか」、すると次の画面でケバケバ娘と支店長がラ
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なくては ○○銀行」というものです。「銀行にラウンジがあってはいけない
のですか」が「銀行にカフェがあってはいけないのですか」「銀行に和室があ
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いま銀行がしなければいけないことは郵便局と同等のサービスである「ATMの無
料開放と営業時間の延長」のはずです。銀行にラウンジやカフェなど作る資金
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米国産牛肉輸入再開
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メールマガジン399号 2006/07/31日発行(月・水・金発行)
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
□□ 米国産牛肉輸入再開 □□
米国産牛肉の輸入再開が決定されました。日米関係者の交渉過程を見ています
と「アメリカの傲慢さといいかげんさ」が強く全面に出ていてきわめて不愉快
です。
日本での狂牛病の発生を契機として日本の検査態勢は全頭検査など大変に厳し
いものとなりました。その日本の目から見るとアメリカは検査の少なさはもと
より、BSEの原因である飼料の肉骨粉の使用禁止すら行われていない状況です。
日本への輸出の場合にかぎり、通常の米国基準より多少厳しくしていますが、
日本の基準の足下にもおよびません。
それにもかかわらず「自動車事故にあう確率のほうが牛肉を食べて害を受ける
率より高い」とか「一部の車がリコールになったからと言って、全ての車の輸
入禁止が許されるものか」など言いたい放題の傲慢さです。さらには対日制裁
法案まで提出されるしまつです。まさに北朝鮮ばりの恫喝ではありませんか。
昨年米国産牛肉が輸入再開されたばかりで、危険部位を堂々と混入するという、
信じられないずさんなアメリカの品質管理で全面禁輸に追い込まれました。何
といういいかげんさでしょうか。それにもかかわらず上に述べたように強弁す
るアメリカの姿勢には開いた口がふさがりません。アメリカとはこのような国
だということを私たちは肝に銘じなければなりません。
アメリカとはイラク問題での日本のように、アメリカべったりの間はニコニコ
顔ですが、一旦アメリカの意向にそわない態度を取ると、それが正しいか正し
くないかはそっちのけで牙をむいて襲いかかってくる国なのです。この点を私
たちは十分に認識しなければなりません。
話が横道にそれましたが、着々と日本の市場を開拓しているのがオーストラリ
アです。全ての食肉がどの牛のものかがわかる品質システムを確立し、安心し
て消費者が購入できるように努力しました。「顧客無視のアメリカと顧客重視
のオーストラリア」この両者に判定を下すのは私たち日本の消費者です。
無理矢理アメリカ産牛肉の輸入再開にこぎつけても、日本の消費者がその安全
性を納得しなければ、日本市場では売れません。日本の消費者がどのような反
応を見せるか興味深いものがあります。私は絶対に米国産牛肉は買わないつも
りです。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
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メールマガジン399号 2006/07/31日発行(月・水・金発行)
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□□ 米国産牛肉輸入再開 □□
米国産牛肉の輸入再開が決定されました。日米関係者の交渉過程を見ています
と「アメリカの傲慢さといいかげんさ」が強く全面に出ていてきわめて不愉快
です。
日本での狂牛病の発生を契機として日本の検査態勢は全頭検査など大変に厳し
いものとなりました。その日本の目から見るとアメリカは検査の少なさはもと
より、BSEの原因である飼料の肉骨粉の使用禁止すら行われていない状況です。
日本への輸出の場合にかぎり、通常の米国基準より多少厳しくしていますが、
日本の基準の足下にもおよびません。
それにもかかわらず「自動車事故にあう確率のほうが牛肉を食べて害を受ける
率より高い」とか「一部の車がリコールになったからと言って、全ての車の輸
入禁止が許されるものか」など言いたい放題の傲慢さです。さらには対日制裁
法案まで提出されるしまつです。まさに北朝鮮ばりの恫喝ではありませんか。
昨年米国産牛肉が輸入再開されたばかりで、危険部位を堂々と混入するという、
信じられないずさんなアメリカの品質管理で全面禁輸に追い込まれました。何
といういいかげんさでしょうか。それにもかかわらず上に述べたように強弁す
るアメリカの姿勢には開いた口がふさがりません。アメリカとはこのような国
だということを私たちは肝に銘じなければなりません。
アメリカとはイラク問題での日本のように、アメリカべったりの間はニコニコ
顔ですが、一旦アメリカの意向にそわない態度を取ると、それが正しいか正し
くないかはそっちのけで牙をむいて襲いかかってくる国なのです。この点を私
たちは十分に認識しなければなりません。
話が横道にそれましたが、着々と日本の市場を開拓しているのがオーストラリ
アです。全ての食肉がどの牛のものかがわかる品質システムを確立し、安心し
て消費者が購入できるように努力しました。「顧客無視のアメリカと顧客重視
のオーストラリア」この両者に判定を下すのは私たち日本の消費者です。
無理矢理アメリカ産牛肉の輸入再開にこぎつけても、日本の消費者がその安全
性を納得しなければ、日本市場では売れません。日本の消費者がどのような反
応を見せるか興味深いものがあります。私は絶対に米国産牛肉は買わないつも
りです。
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□□□ ビジネスマン必読!!!
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□□□ 「権限のない社員が会社を変える」」
□□□ http://inox-m2.com/fujiwara/fuji/kengen01.htm
□□□ 「重役は裸の王様」
□□□ http://park5.wakwak.com/~inox/smelma/melma0003JK.htm
□□□ 「目指せ経営トップ」
□□□ http://park5.wakwak.com/~inox/smelma/melma0002JR.htm
□□□ 「経済危機」と「構造改革」のツボ
□□□ http://park5.wakwak.com/~inox/smelma/melma0005JW.htm
□□□ 「この一冊で企業がよみがえる」
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【ご意見】 fuji@inox-tabi.com
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トヨタがおかしい
藤原雄一郎 政治と経済を語る ↓ メルマガ申し込み
http://www.melma.com/backnumber_101064/
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◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
メールマガジン398号 2006/07/28日発行(月・水・金発行)
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
□□ トヨタがおかしい □□
トヨタ式生産システムは今や世の中を席捲しています。猫も杓子もトヨタに学
べで、トヨタ出身者は引く手あまたです。ところがそのトヨタに品質問題が発
生しています。
7月11日に「欠陥車を放置し人身事故をを起こした」としてトヨタの元品質
保証部長など3名が書類送検されました。まさに世の中を震撼させた三菱自動
車のリコール隠しと類似のことがらが天下のトヨタに発生しているのです。事
実2003年からトヨタのリコール台数は鰻登りに増加し200万台に迫る勢
いです。一体トヨタに何がおこっているのでしょうか?
そもそもトヨタ方式の根本は「常にカイゼンを考え続ける人作り」にあるので
す。トヨタ方式を導入しても一時的には大きな効果を得ることが可能ですが、
持続させるのはとても難しいのです。「常にカイゼンを考え続ける人作り」は
そう簡単にできるものではありません。2000年からトヨタは相次いで海外
拠点を拡大し、事業規模が急増しています。
当然のことながら、トヨタ方式の強い遺伝子を持った社員の数もそれだけ増え
なければなりませんが現実には業務拡大に見合った人員増は見られません。ト
ヨタの場合、「常にカイゼンを考え続ける人作り」と言う、トヨタ方式の強い
遺伝子をもった優秀な社員が必要です。ですから単純に人員を増加するだけで
はダメなのです。
その点はトヨタの経営陣も察していたようで「我が社は兵站が伸びきっている」
との発言が聞かれました。現有人員で増加する仕事をはかさなければなりませ
ん。残業も増加し、精神力の限界まで来ると極端に業務効率が落ちることを私
はいやというほど経験しました。
困難に打ち勝ち、絶えず挑戦することは大切ですが、「出来る挑戦」か「無謀
な挑戦」かを見極めることはとても難しいことです。どうやらトヨタは能力を
こえる事業拡大の迷路に迷い込んだようです。三菱自動車に見るように一旦失
った信頼をとりもどすのは容易なことではありません。まして品質は日本車の
生命線です。
カイゼンの本家トヨタがこの苦難をどのようにして挽回するのか、興味深くウ
オッチしてゆきたいと思います。そして新しいトヨタ方式を私たちに示してく
れることを強く期待しています。頑張れトヨタ!
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□□ トヨタがおかしい □□
トヨタ式生産システムは今や世の中を席捲しています。猫も杓子もトヨタに学
べで、トヨタ出身者は引く手あまたです。ところがそのトヨタに品質問題が発
生しています。
7月11日に「欠陥車を放置し人身事故をを起こした」としてトヨタの元品質
保証部長など3名が書類送検されました。まさに世の中を震撼させた三菱自動
車のリコール隠しと類似のことがらが天下のトヨタに発生しているのです。事
実2003年からトヨタのリコール台数は鰻登りに増加し200万台に迫る勢
いです。一体トヨタに何がおこっているのでしょうか?
そもそもトヨタ方式の根本は「常にカイゼンを考え続ける人作り」にあるので
す。トヨタ方式を導入しても一時的には大きな効果を得ることが可能ですが、
持続させるのはとても難しいのです。「常にカイゼンを考え続ける人作り」は
そう簡単にできるものではありません。2000年からトヨタは相次いで海外
拠点を拡大し、事業規模が急増しています。
当然のことながら、トヨタ方式の強い遺伝子を持った社員の数もそれだけ増え
なければなりませんが現実には業務拡大に見合った人員増は見られません。ト
ヨタの場合、「常にカイゼンを考え続ける人作り」と言う、トヨタ方式の強い
遺伝子をもった優秀な社員が必要です。ですから単純に人員を増加するだけで
はダメなのです。
その点はトヨタの経営陣も察していたようで「我が社は兵站が伸びきっている」
との発言が聞かれました。現有人員で増加する仕事をはかさなければなりませ
ん。残業も増加し、精神力の限界まで来ると極端に業務効率が落ちることを私
はいやというほど経験しました。
困難に打ち勝ち、絶えず挑戦することは大切ですが、「出来る挑戦」か「無謀
な挑戦」かを見極めることはとても難しいことです。どうやらトヨタは能力を
こえる事業拡大の迷路に迷い込んだようです。三菱自動車に見るように一旦失
った信頼をとりもどすのは容易なことではありません。まして品質は日本車の
生命線です。
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福田氏 自民総裁選不出馬
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メールマガジン397号 2006/07/26日発行(月・水・金発行)
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
□□ 福田氏 自民総裁選不出馬 □□
福田康夫・元官房長官が自民党総裁選不出馬を表明しました。福田氏の出馬に
よって、「靖国参拝問題が総裁選の争点となり、国論が二分されている印象を
内外に与えるのは国益上、好ましくない」というのがその大きな原因だと言っ
てます。素晴らしい決断だと思います。
自民党総裁選をめぐり、なにやらおかしな動きが水面下であるように思えてな
りません。まず大新聞が安倍氏の勝利を何とか阻止したいとの意図が見えます。
昭和天皇の靖国問題に関するメモも「経済専門の日経が、なぜこの時期に?」
との疑念が耐えません。
朝日新聞などは社説で「これでポスト小泉レースは、安倍晋三官房長官の優位
がさらにくっきりしてきた。小泉路線とは違うアジア外交のあり方を主張して
きた福田氏が争えば、日本の針路にかかわる本格的な政策論争になりえたのに
残念だ。」と靖国問題の争点化を福田氏が避けたことに苦言を呈しています。
また中国、北朝鮮は巧みな工作により、日本社会を揺さぶっています。北朝鮮
の工作員が日本に多数存在することは誰しも知るところですが、中国もまた政
界に深く潜り込む工作をしていると言います。政界には利権をめぐり、中国・
北朝鮮に影響されている政治家の存在についての噂も絶えません。日本のあら
ゆるところで中国、北朝鮮による情報操作が行われていると考えて差し支えな
いと思います。
これは国際的に見てよくあることですが平和ボケ日本人はあまりこのようなこ
とに慣れていません。それだけに効果も大きいと考えねばなりません。そして
彼らが絶好の武器としているのが「靖国問題で安倍優位に揺さぶりをかける」
ことです。このあたりを賢明な福田氏は察して総裁選を降りたとすれば、まさ
に国益にかなうことだと思います。
福田氏をかつぎあげたい山崎、加藤両氏を始め、古賀誠など反小泉の不満分子
の切歯扼腕が聞こえてきそうです。安易な中国迎合は両国にとって良いことで
はありません。お互いの主張を堂々と戦わせることのほうが長期的に見てより
よい関係になると思います。大新聞といえども私たちは「眉につば」をつける
気持ちで疑うことが必要と思います。
福田氏不出馬で安倍優位は動かなくなったとの声が聞かれますが、中国・北朝
鮮をはじめとして、彼らに汚染されている日本の陣営はそれほど甘いものでは
ありません。総裁選まで時間は十分あります、これからは何が起こってもおか
しくない、熾烈な権力闘争が展開されることでしょう。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
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福田康夫・元官房長官が自民党総裁選不出馬を表明しました。福田氏の出馬に
よって、「靖国参拝問題が総裁選の争点となり、国論が二分されている印象を
内外に与えるのは国益上、好ましくない」というのがその大きな原因だと言っ
てます。素晴らしい決断だと思います。
自民党総裁選をめぐり、なにやらおかしな動きが水面下であるように思えてな
りません。まず大新聞が安倍氏の勝利を何とか阻止したいとの意図が見えます。
昭和天皇の靖国問題に関するメモも「経済専門の日経が、なぜこの時期に?」
との疑念が耐えません。
朝日新聞などは社説で「これでポスト小泉レースは、安倍晋三官房長官の優位
がさらにくっきりしてきた。小泉路線とは違うアジア外交のあり方を主張して
きた福田氏が争えば、日本の針路にかかわる本格的な政策論争になりえたのに
残念だ。」と靖国問題の争点化を福田氏が避けたことに苦言を呈しています。
また中国、北朝鮮は巧みな工作により、日本社会を揺さぶっています。北朝鮮
の工作員が日本に多数存在することは誰しも知るところですが、中国もまた政
界に深く潜り込む工作をしていると言います。政界には利権をめぐり、中国・
北朝鮮に影響されている政治家の存在についての噂も絶えません。日本のあら
ゆるところで中国、北朝鮮による情報操作が行われていると考えて差し支えな
いと思います。
これは国際的に見てよくあることですが平和ボケ日本人はあまりこのようなこ
とに慣れていません。それだけに効果も大きいと考えねばなりません。そして
彼らが絶好の武器としているのが「靖国問題で安倍優位に揺さぶりをかける」
ことです。このあたりを賢明な福田氏は察して総裁選を降りたとすれば、まさ
に国益にかなうことだと思います。
福田氏をかつぎあげたい山崎、加藤両氏を始め、古賀誠など反小泉の不満分子
の切歯扼腕が聞こえてきそうです。安易な中国迎合は両国にとって良いことで
はありません。お互いの主張を堂々と戦わせることのほうが長期的に見てより
よい関係になると思います。大新聞といえども私たちは「眉につば」をつける
気持ちで疑うことが必要と思います。
福田氏不出馬で安倍優位は動かなくなったとの声が聞かれますが、中国・北朝
鮮をはじめとして、彼らに汚染されている日本の陣営はそれほど甘いものでは
ありません。総裁選まで時間は十分あります、これからは何が起こってもおか
しくない、熾烈な権力闘争が展開されることでしょう。
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靖国問題 昭和天皇のご意向
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◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
メールマガジン396号 2006/07/24日発行(月・水・金発行)
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
□□ 靖国問題 昭和天皇のご意向 □□
突然昭和天皇のご発言メモなるものが日経新聞にスクープされました。「A級
戦犯合祀」に不快感を示されて、靖国参拝をやめられたというものです。これ
でまた靖国問題が大きく取り上げらることになりました。
私自身は日本の第二次世界大戦に対する総括が明確でないのが問題だと思って
います。何よりもA級戦犯の誤った指導により、多くの日本国民の人命を奪い、
日本国民を塗炭の苦しみに追い込んだ責任があると思っています。これは東条
英機も明確に認めています。まずこの点を政府は明確にすることです。(現在
の官僚をはじめとして誰も責任を取らない無責任体制は日本の宿痾です)
次に国際的にどう総括するかということです。過去、多くの植民地を支配した
英国をはじめとする欧州の国々は戦勝者であったためにその罪を認めたことは
ありません。従って日本の植民地支配が欧米の植民地支配とどう違うのか明確
にする必要があります。
しかし敗者である日本は村山談話で「わが国は、遠くない過去の一時期、国策
を誤り、戦争への道を歩んで国民を存亡の危機に陥れ、植民地支配と侵略によ
って、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与
えました。私は、未来に誤ち無からしめんとするが故に、疑うべくもないこの
歴史の事実を謙虚に受け止め、ここにあらためて痛切な反省の意を表し、心か
らのお詫びの気持ちを表明いたします。」と総括しています。
これが日本政府の公式立場とすればA級戦犯がその責任を負うのは明確です。
国内ではA級戦犯は復権していますが、対外的にはA級戦犯を復権させては村
山談話が嘘になります。昭和天皇と同じく「A級戦犯が合祀されているかぎり、
首相も参拝しない」というのが分かりやすいのではないかと思います。
それはそれとして、自民党総裁選が近づいている折から、この問題を政争の具
にする動きがありますが、このようなことは国益を損ないます。本当に不思議
なことですが、靖国参拝反対の人々は小泉政権下で冷や飯を喰った反小泉勢力
です。その筆頭が古賀誠ではないでしょうか。古賀誠は遺族会会長でバリバリ
の靖国参拝派でした。その彼がA級戦犯分詞を言い出しています。
まさに権力闘争の武器として靖国問題を利用しているとしか思えません。あげ
くの果てに中国や韓国に内政干渉を許す国賊です。靖国問題を権力闘争の武器
にだけはして欲しくないものです。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
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でまた靖国問題が大きく取り上げらることになりました。
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います。何よりもA級戦犯の誤った指導により、多くの日本国民の人命を奪い、
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ありません。従って日本の植民地支配が欧米の植民地支配とどう違うのか明確
にする必要があります。
しかし敗者である日本は村山談話で「わが国は、遠くない過去の一時期、国策
を誤り、戦争への道を歩んで国民を存亡の危機に陥れ、植民地支配と侵略によ
って、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与
えました。私は、未来に誤ち無からしめんとするが故に、疑うべくもないこの
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国内ではA級戦犯は復権していますが、対外的にはA級戦犯を復権させては村
山談話が嘘になります。昭和天皇と同じく「A級戦犯が合祀されているかぎり、
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にする動きがありますが、このようなことは国益を損ないます。本当に不思議
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