藤原雄一郎の時事通信 -37ページ目

参院選 自民党の歴史的敗北

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メールマガジン533号   2007/07/30日発行(月・水・金発行)
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□□ 参院選 自民党の歴史的敗北 □□

事前のマスコミの予想通り、参院選は自民党の歴史的敗北で終わりました。朝
日新聞などはとても喜んでいることでしょう。今度はマスコミがこぞって、続
投宣言をした安倍たたきを開始しました。「ヤメロ、ヤメロ」の大合唱です。
今回の自民党の敗北は、消えてもいない「消えた年金」問題に閣僚のおそまつ
さが大敗の原因だと思います。赤城大臣などは「これで大臣なのか」とあきれ
る対応ですが、これら一連の閣僚の不始末に対する安部総理の危機意識の薄さ
と対応の悪さが、安部総理不信を増大させました。

しかしここは心機一転、思い切った内閣ならびに党人事の刷新、なかんずく参
院自民の解体的出直しで、失われた信頼をとりもどすことです。社会保険庁解
体や、公務員改革などに対する方向は正しいと思いますので、より実効のある
改革に突き進んで欲しいと思います。厳しく、険しい道ですが、是非がんばっ
てもらいたいと思います。

一方の民主党は年金問題に加えて、対策のない「格差社会」「生活が第一」と
のきわめてわかりやすいが、バラマキ政策で財源確保の明確な対策のない訴え
に共感した国民が多かったのではないかと思います。しかし民主党の訴えに対
策の現実性がなく、目前の課題である「社会保険庁改革や税金の無駄使い」な
どの問題については、その方向性が自治労に引きずられて前向きに対応できて
いません。

さてこれからですが、まず、安部総理は古い自民党の象徴である参院自民党の
大改革に乗り出すべきです。守旧派の代表である青木、片山ラインを一掃し、
改革の意志にあふれた人材の起用によって、参院自民を再構築することが急務
です。まさに自民敗北の今こそ参院自民改革の千載一遇のチャンスだと思いま
す。

一方の民主党は参院で大きな責任を背負うことになりました。小沢戦略である
「解散・総選挙に追い込むための何でも反対」で参院に送られてくる法案を廃
案に追い込んだり、片っ端から否認していたのでは、無責任政党として国民の
賛同を得られるとは思いません。さしあたりはインド洋やイラクからの自衛隊
撤退です。野党であるからこそ反対を唱えることができましたが、実際に自衛
隊を撤退させる行動に、はたして民主党が踏み切れるかが踏み絵となります。

民主党内部には安全保障、特に「日米同盟」に関して、自民党以上に米国より
の思想信条を持った旧自民党議員が多いのです。政権を獲得した時に「民主党
は反米政権」との烙印を押される「自衛隊撤退」に民主党がどのように向き合
うか、まずこの秋に試されます。また公務員改革についても「働かない労働組
合自治労」をかかえる民主党がはたして税金の無駄使いにキチンと対応できる
のかも大いに注目したいところです。また大勝利の日に国民の前に姿をあらわ
すことができなかった小沢代表の健康状態も心配です。

大敗した自民も、大勝利をおさめた民主も早速秋の臨時国会から試されます。
私たちは参院の国会審議に厳しい監視の目を注がなければなりません。今回の
選挙報道でマスコミの邪悪なやりかたを見せつけられました。視聴率至上主義
であるマスコミの興味本位の報道に惑わされることなく、正確に事態を見分け
ることが私たちが誤らないための使命だと思います。


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参院選 マスコミによる世論誘導 中国も日本も同じ 

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□□ 参院選 マスコミによる世論誘導 中国も日本も同じ  □□

参院選の投票もいよいよ明日にせまりました。今回の選挙は異様でした。国民
の年金不信に乗っかかったマスコミがここぞとばかり、昨日の藤原通信に引用
しましたように「天下分け目」→「自民大敗」→「ポスト安倍」の大前提を設
定し、年金不信に加えて、「花代」「なんとか還元水」「しょうがない」「ア
ルツハイマー」「ばんそうこうの人」と言った国政選挙の本質とはかけはなれ
た揚げ足取りでさらに「天下分け目」→「自民大敗」→「ポスト安倍」をあお
り立てています。

それが証拠に、国の将来にかかわる重要事項には何もふれていません。民主党
の作戦が成功した「格差問題、生活が第一」にしても、それをどのように改善
してゆくのかの論議はまるでありません。旧態依然のバラマキ行政だと批判す
るマスコミもほとんど皆無です。さらに調子に乗った週刊現代は月曜日発行を
参院選前の金曜日にくりあげてまで「農水大臣の領収書流用問題」を掲載して
います。こうなればもう「悪のり」以外の何物でもありません。

私は中国の「肉まんにダンボール」のヤラセ報道を思い起こしました。中国に
報道の自由などあるはずもありません。この報道は終始中国当局の監視のもと
のヤラセ報道だと思っています。そして中国当局は世界での反響を読み間違え
ました。「中国はなかなか良くやっている」との世論形成を試みたのですが、
結局世界中に「中国の食の危険」を植え付けたことになり、あわてて「報道は
ヤラセだ」と言い訳をしたにすぎません。

中国の指導層はかねがね、「マスコミで世論誘導をすべし」の思想を持ってい
ます。日本政府に対してマスコミによる「高まる反中国の動きを日本政府は抑
制すべし」とまで言ったことがあります。マスコミによる世論操作が今回の参
院選の「天下分け目」→「自民大敗」→「ポスト安倍」と酷似しています。た
だその主体が中国と違って視聴率至上主義のマスコミ帝国の横暴だということ
です。

今回の参院選でのマスコミのきちがいじみた報道姿勢はこれからの日本を示唆
しています。もし国民に軍国主義が芽生えたら、そしてその傾向が国民の過半
数を超えたなら、マスコミはこぞって、今度は軍国主義へと国民をかりたてる
報道をすることでしょう。戦前の朝日新聞が良い例です。北朝鮮が日本にミサ
イルを打ち込んで、多くの死傷者がでた時がとても危ないと思います。

「世論なんてお盆の上の豆みたいなものよ。お盆を右へ傾ければ右へ、左へ傾
ければ左へ、ザザーッと一斉に転がっていく。新聞報道もおんなじね」、この
曽野綾子さんの言葉をいまぞ噛みしめる時だと思います。参院選の投票の前に、
今一度私たちは自分自身をとりもどし、マスコミの煽動に乗らないことです。

マスコミは「今度の選挙が後になって大きな一大変換点であったと思うであろ
う」とさらに有権者を「天下分け目」→「自民大敗」→「ポスト安倍」の方向
に駆り立てています。今回の選挙は「マスコミと日本国民の戦い」だと私は思
っています。私たちは真の日本の国益を考えてマスコミに賛同するか否かを考
えなければならないとしみじみ思いました。その意味で日曜日の結果を息を呑
んで見守っています。


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参院選 産経新聞に見るべき記事が・・・

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メールマガジン532号   2007/07/27日発行(月・水・金発行)
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□□ 参院選 産経新聞に見るべき記事が・・・ □□

参院選がもう間近だというのに、相変わらずマスコミは「これでもか、これで
もか」と言わんばかりの「与党大敗」の記事ばかりでうんざりします。その中
で、私と全く同感の記事を産経新聞で見つけました。安部政権打倒の800万
読者の朝日新聞に対して、唯一の味方産経新聞は200万の読者で、影響力は
少ないのですが、良い記事だと思いますので紹介します。

こんどの参院選では、多くの新聞の“大きな見出し”も“小さなベタ記事”も、
ほとんど同じ一色で埋まっている。すなわち「天下分け目」「自民大敗」「ポ
スト安倍」といった予測や論調やうわさ話ばかり。テレビはテレビですべての
ワイドショーが「年金」「花代」「なんとか還元水」「しょうがない」「アル
ツハイマー」「ばんそうこうの人」といった話題でもちきりである。どのチャ
ンネルも変わることはない。しかし参院選の争点はそんな揚げ足とりではない
はずなのである。

「世論なんてお盆の上の豆みたいなものよ。お盆を右へ傾ければ右へ、左へ傾
ければ左へ、ザザーッと一斉に転がっていく。新聞報道もおんなじね」、これ
は曽野綾子さんの痛烈なレトリック(修辞)だった。穴があったら入りたいく
らいだが、なかには「安倍おろし」をしたくてたまらぬ新聞もあるらしい。こ
うして世論とマスコミが二人三脚となって、明日にも政権交代が実現するかの
ような報道ぶりにもなっている。

ちょっと待ってくれ。参院選は衆院の総選挙と違って総理大臣を選ぶのが目的
ではない。そもそも自民・公明は衆院で過半数を維持している。選挙の結果、
万が一安倍退陣というような事態が起きたとしても、同じ自民からほかのだれ
かが出てくるだけなのだ。

それより何より、社員食堂の日替わりランチのメニューではあるまいに、くる
くると指導者の顔をすげ替えてどうしようというのか。安倍さんは「戦後レジ
ーム(体制)からの脱却」を掲げて、ともあれ教育や政治の改革に乗り出した
ばかりのところである。その首相を道半ばで引きずりおろし、一体だれにこの
日本丸の航路の舵(かじ)をまかせようというのだろう。“何たる選挙報道”、
海外も日本のていたらくを見ている。いまの世論と一部新聞には、そのあたり
の覚悟と存念(ぞんねん)があるのかどうか、聞いてみたい。

素晴らしい記事だと思います。
全文はこちらを見てください。
http://www.sankei.co.jp/seiji/senkyo/070726/snk002.htm


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さあ参院選だ

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メールマガジン531号   2007/07/27日発行(月・水・金発行)
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□□ さあ参院選だ □□

マスコミのいう「天下分け目の決戦」である参院選の投票日がやってきました。
今回の戦況はマスコミの誘導によって、おかしな方向へと導かれています。そ
の第一は「選挙の争点に対する間違ったあおり」です。今回の選挙は年金一色
になりました。それは良いとしても争点が「消えた年金」に対する誹謗中傷合
戦になっています。また大臣の失言にも話題を集中させています。

「消えた年金」については何も消えたわけでなく、過去の社会保険庁や厚労省
のお役人の無責任から生じたことで、本件については粛々と本来やるべきこと
をやれば良いのです。それを政府が明言しているのに「信用できない嘘っぱち」
といわんばかりの報道です。それより争点にすべきは今後のことです。

例えば「このデタラメな社会保険庁を今後どのように立て直してゆくのか」と
か「本当に年金は安心なのか」すなわち民主党が今までは「消費税で基礎年金
の資金を充当」というきわめて分かりやすくのべて来たことに対する論議です。
民主党のこの「逃げない姿勢」は多くの支持を得ていました。ところが小沢民
主党は古い自民の体質そのままですから、結局消費税を封印し、民主、自民と
もにこの肝心な争点から逃げてしまいました。

また国政選挙ですから国の将来に関すること、すなわち「税金のムダ使い」を
続ける官僚制度の抜本的な再構築とか、北朝鮮の脅威を背景に国の安全を守る
のにはどうすれば良いのか、荒廃した教育現場の再生などなど、重要な争点が
あるのに、マスコミは、大臣の失言や、消えてもいない「消えた年金」を猛烈
にあおり、国民の怒りをかきたて、選挙の争点を本質から見事にそらせ、「安
部内閣倒閣運動」にと誘導してしまいました。(この路線は猛烈に視聴率がか
せげます。)

その結果、自民党に逆風を吹かし、「自民大敗で政権交代」を既成事実化し、
このような井戸端会議に国民の関心を集中させています。朝日新聞などは狂っ
たように安部政権批判の記事を満載し、もはや公正な報道姿勢からは離れてし
まっていますが、800万読者に対する影響力は大きなものがあります。

今回の選挙では国民はマスコミに旨くのせられてしまいました。消えた年金、
大臣の失言、その結果としての自民大敗で政権交代などのような井戸端会議的
話題は多くの国民の関心をかき立て、視聴率をあげますからマスコミは得意満
面ですが、日本の将来を考える絶好のチャンスを逸してしまいとても残念です。
おそらく選挙が終わればかつてのテレビ朝日のように「安倍政権を倒したのは
我がテレビ局だ」などと豪語することでしょう。

今回の投票ではこれらマスコミに乗せられない冷静な判断で、マスコミに天誅
を下してやろうではないですか。是非投票に行きましょう。すでに述べました
ように「誰にも投票する気にならない」人は棄権ではなくて投票場にでかけ
「政党不信の意志を示すための白票」を投じようではありませんか。


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参院選 政治を変えるために白票を投じよう

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□□ 参院選 政治を変えるために白票を投じよう □□

どうも今回の参院選はどこから見ても自民敗北の様相です。調子に乗るマスコ
ミ、特に新聞の予想がどこまで当たるか興味津々です。新聞の実力が試されま
す。

さて自民党には逆風が吹いていますが、「さりとて民主党には」という人も多
いのではないでしょうか。自民党はとっくに賞味期限切れですし、何でも反対
の民主党にも不信感を抱く人たちは、結局「投票する人も政党もないから棄権
だ」と投票場に向かわない人が過去の選挙では数多くいました。

しかし私たちの政治不信の気持ちを棄権という行動では表すことができません。
同じ棄権なら投票場に向かい、正々堂々と白票を投じようではありませんか。
白票こそが「政治不信を示す私たちの強い意志である」と政党や政治家に知ら
しめることができるのです。もし数多くの人が投票に押しかけ、こぞって白票
を投じ、白票が一位当選者の票を上回れば、政界に強烈なショックを与えるこ
とができます。はっきりとした「政治不信という民意」の強い国民の意志が白
票投票により示されることになります。棄権では自民党や公明党、共産党など
の組織に強い政党が喜ぶだけで政治は全く変わりません。

「白票がトップ」という明確な政治不信を私たちが政党に対してつきつければ、
官僚も政治家も変わらざるをえません。今回の参院選こそ、真剣に考えて、気
に入った政党がなければ、断固白票を投じましょう。私たちが投票場に向かわ
なければ世の中は全く変わりません。是非是非、棄権せすに投票場に向かって
下さい。「白票を投じる」すなわち「政治家や政党に対してノウ!!」という
選択肢さえもてば、もはや「適当な人や政党がないから棄権」との呪縛から解
き放たれます。

日本は今、大切な転換点にあります。一部既得権益層から私たち国民のために、
政治を取り戻さなければなりません。民主党の小沢代表は組合や地方の既得権
益層の取り込みに必死ですが、あの既得権益にまみれた自民党の安部総理が浮
動票すなわち私たち国民の心をつかむために、年金不信や天下り禁止に躍起に
なっています。私たちの力の強さをまざまざと政治家たちに見せつけようでは
ありませんか。

そのためには空前の投票率で白票が一位当選者を上回る必要があります。です
から是非とも来るべき参院選には投票して下さい。お願いします。


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村上ファンド 物言う株主に審判下る

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□□ 村上ファンド 物言う株主に審判下る □□

村上ファンド前代表の村上世彰(よしあき)被告に対し東京地裁は懲役2年の
実刑を言い渡しました。追徴額はインサイダー取引で最高の約11億5000
万円になっています。実刑判決とは異例の厳しさです。裁判では「利益至上主
義の拝金主義」と断罪しています。

企業経営を無視した拝金主義での物言う株主はスティール社も敗北しており、
どうやら日本社会はこのような無理無体を要求することに拒絶反応を示してい
るようです。もともと私自身は村上ファンドを新手の総会屋と思っていました。
しかし当時このように言うと「あなたは古い」と一蹴されたものです。
ほりえもんの胡散臭さに言及した時もそうでした。

株主は本来、ドンドン物を言うべきですが、スティールにしても村上ファンド
にしても、会社経営に対する真剣な説得性のある提案をすることが出来ません
でした。そこが多くの株主の同意を得られなかった大きな原因です。企業経営
に対する確かな視点を持たないファンドは単なる「高値売り抜け」の金儲けに
すぎません。それでは企業を荒廃させるだけです。村上ファンドにより、阪急
と経営統合せざるを得なくなった阪神は「もっと早く司直の手が及んでいれば」
とホゾを噛んでいることでしょう。

利益のためには何をしても良いとの風潮はミートホープ社の事例を見入るよう
に、今や、日本全土を荒廃させています。ですから今回の村上判決のような厳
しい態度で臨むことはとても大切なことだと思います。ただ日本の裁判では、
一審は時々「オヤ?」と思うような判決を下し二審でその判決が覆ることが良
くあります。ほりえもんにしろ村上ファンドにしろ上級審で判決が覆らないよ
うにして欲しいものです。

ここで改めて「会社は誰のモノ?」を考えたいと思います。もちろん一義的に
は「会社は株主のもの」です。この点を日本の経営者はあまりにも軽んじてき
た結果がこのような拝金主義の物言う株主につけこまれたのだと思います。し
かし「会社は株主だけのもの」でもないことは事実です。「従業員やお客様、
また地域の人々のもの」でもあるのです。

そこで企業経営には利益を追求するだけではなく、企業理念が求められます。
またコムスンのように崇高な企業理念をかかげ弁舌で多くの人の心を捕らえて
も、現実にその通りにせず拝金主義に走っていたのでは何もなりません。企業
理念をかかげ絶えず企業理念に照らして経営を進めることが強く求められる昨
今です。


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天下り理事多数 19年度の公益法人白書

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メールマガジン528号   2007/07/20日発行(月・水・金発行)
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□□ 天下り理事多数 19年度の公益法人白書 □□

総務省は17日、国や都道府県が所管する公益法人(社団、財団法人)の現状
をまとめた「平成19年度公益法人に関する年次報告」(公益法人白書)を発
表しました。18年10月1日現在で、国・地方を問わず公務員出身の理事が
いる公益法人は8198法人で、全体の3割超です。公益法人が公務員の有力
な「天下り」先になっている事実があぶり出されました。天下った理事の数は
何と20391人にも及びます。

そもそも白書によりますと、公益法人数は国所管と都道府県所管分とを合わせ
て計2万4893法人もあります。一体このような数多くの公益法人が必要な
のでしょうか。しかも助成金として私たちの税金が毎年一兆円も投入されてい
るのです。お役人の天下り確保のためになぜ一兆円もの税金の無駄使をしなけ
ればならないのでしょうか。しかも公益法人の役員は原則無報酬のはずが、有
給の常任役員がいる法人の割合は40.3%。1人あたりの平均年収が200
0万円を超える公益法人は全体で92法人もあったのです。

朝鮮総連の詐欺事件で逮捕された緒方元公安委員長は73歳ですが文部科学省
委員や法務省所管の公益法人監査役の役職にあります。(逮捕を契機に辞任し
ています)。その中には受刑者の社会復帰を助ける財団法人・矯正協会の監査
役もあり、「刑務所を助けるべき役員が、自らが収容されかねない事態を招く
とは……。万死に値する」とまで言われているのは皮肉としかいいようがあり
ません。また80歳を超えてまだ天下りで渡り歩いている人もいるのです。あ
の社会保険庁の元長官も多くは天下りの現役で健在です。いい加減にして下さ
いと言いたいです。

天下りの内訳を見てみますと国土交通省所管の公益法人が697法人(理事数
2232人)ともっとも多く、次いで厚生労働省の605法人(同1204人)
、経済産業省422法人(同970人)の順番です。農水省がワースト3に入
ってないのが不思議です。また休眠している公益法人が142もあります。ど
うして即刻廃止できないのでしょう。

何としても特殊法人、独立行政法人や公益法人に対する天下りを阻止しなけれ
ばなりません。天下りを完全になくせばこのような役人天国も自然と消滅へと
進んでゆきます。その意味で安部総理がごうごうたる非難の中、押し通した天
下り禁止法案の中に民間だけでなく、特殊法人、独立行政法人、公益法人を含
めたことは大殊勲です。当然これから官僚の総攻撃で骨抜きにはなるでしょう
が、とにかく一石を投じた安部総理をもっと評価すべきと思います。

既定事実とも言うべき来るべき参院選挙での自民大敗の結果、この志をつぐ人
は果たして存在するのでしょうか。心が痛みます。


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参議院は必要か?

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メールマガジン527号   2007/07/18日発行(月・水・金発行)
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□□ 参議院は必要か? □□

参議院選挙がいよいよ始まりました。早くも自民党の敗北が誰の目にもあきら
かになってきました。参院選挙後に混乱が待っています。ここで改めて参議院
の必要性について論じてみたいと思います。

過去参議院は「良識の府」と呼ばれました。衆議院での党利党略に対して大所
高所からブレーキをかけることが期待されていました。ところがどうでしょう
か。最近の参議院は既得権益の巣窟に成り下がっています。おもしろいことに、
自民は小泉改革のおかげで、郵政族をはじめとする「既得権益死守の組織」が
弱体化しています。しかし参院はいまだに医師会をはじめとする各種圧力団体
の府であることにはかわりはありません。

そして民主党です。日教組や「働かない組合:自治労」などがワンサカと参院
には存在します。まさに与野党ともに既得権益に固執する人々のたまり場とな
っています。そのことを顕著にあらわしたのが郵政解散でした。参院が「良識
を示して?」郵政法案に反対し、衆院と異なった結果を出しました。そしてご
承知の通りの郵政選挙で国民は圧倒的な力で参院の決定に「ノウ」をつきつけ
ました。

また参議院は衆議院選挙で敗北した大勢の人の受け皿にまで成り下がって、こ
れで果たして「良識の府」と呼べるのでしょうか。今や参議院は「非良識の府」
と化しています。

「良識の府」のはずがが既得権益の魔窟となり、国民意識と大きな差がある結
論を出して良いものでしょうか。「与野党ともに改革に逆行する参院」など税
金の無駄使い以外の何者でもありません。即時廃止すべきではありませんか。

今回の参院選で与党が大敗しても、安部総理は泰然自若として政権を運営すれ
ば良いと思います。参院では次々と「野党の党利党略」で法案が否決されるこ
とでしょう。しかし与党は衆院の三分の二の勢力を維持しています。そこで淡
々と参院で否決された法案を成立させれば良いのです。(参院で否決された法
案は再度衆院で三分の二の賛成があれば可決できます)

そうすれば、改めて国民は参院の存在意義について考えるでしょうし、党利党
略で「何でも反対」の野党は大いに反省することでしょう。反省しなければ「
参院の存在意義」を問われます。安部総理のいう「戦後レジュームからの脱皮」
を達成するには、一度「賞味期限の切れた自民党」は参院選で大敗し、安部総
理は居座って参院自民党の大改革をすれば良いのです。自民の大敗こそ千載一
遇の改革のチャンスです。どのように大敗しようとも安部総理には泰然自若と
して、居座って徹底的な改革を進めて欲しいと思います。

おそらくメディアはこぞって居座る安部総理を非難するでしょうが、そのよう
な嵐と是非徹底抗戦してもらいたいものです。必ずや国民は理解し、風向きが
変わると思います。


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安倍さんがんばれ

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メールマガジン526号   2007/07/16日発行(月・水・金発行)
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□□ 安倍さんがんばれ □□

就任以来支持率が下がりっぱなしの安倍政権ですが、就任当時と明らかに安部
総理の態度は変わっています。就任当初は自民党の守旧派の意見を聞きすぎて、
旧態依然の小泉前の古い自民党に戻るのかと憂鬱な気分になりました。ところ
が自民党守旧派の意見を聞いても支持率が上昇しない。同じ下落するのなら、
思う存分やろうと態度を変えました。

その分水嶺が天下り禁止法案で渡辺大臣が孤軍奮闘しているときに、口をきわ
めてこの法案に反対していた参院の守旧派の代表である片山幹事長が、ある日
突然豹変し何も言わなくなりました。一説では安部総理が「あまり反対してい
ると来るべき選挙で自民公認をはずす」と脅かしたとの観測も流れました。そ
れからは野党が「安倍暴走内閣」というように安部総理の思うままに疾走を始
めたのです。

そして社会保険関連法案や天下り禁止など矢継ぎ早に単独採決に持ち込み、と
にかく法案を成立させました。これは当然のことだと思います。今や野党は昔
の社会党のように「何でも反対」ですから法案がすんなり通過するはずもあり
ません。野党の言うことを聞いていたら「全ての法案成立阻止」が勲章ですか
らほとんどの法案は通過しません。昔の自民党ならある程度妥協して法案を継
続審議にしたことでしょう。この方針を踏襲していたのでは「年金時効の一時
停止」も参院選の後、秋の通常国会になっていたことでしょう。まさに国民不
在の党利党略に熱をあげる政治家のもとで利益を得るのは自治労と官僚だけで
す。

安部総理は消えた年金でも早期に第三者機関を設立し、参院選の前にすでに救
済された人が出てきています。時効で門前ばらいであった人の再申請もすでに
スタートしています。反対ばかりの野党や自民党の守旧派の言い分を聞いて「
ことなかれ主義」に走っていたらこのようにスピーディに物事は進みません。
社会保険庁解体や天下り禁止法案も色々問題はあるにしても一歩前進です。官
僚と民主党の支援団体である自治労に民主党、自民党の守旧派ががっちり手を
組んで「官僚と自治労の保身」に突き進む厚い壁に、完全ではありませんがと
にかく風穴を開けたのです。このような獅子奮迅の活躍にもう少し評価をあげ
ても良いのではないでしょうか。

ただ唯一の欠点は論功行賞の人事が破綻を来していることです。問題閣僚をか
ばい続けるのも「安部総理の任命責任」の追求を恐れるための自己保身に見え
てなりません。久間前大臣のように安部総理をなめきった閣僚がいるではあり
ませんか。このような失格閣僚は即座に首にすべきです。

身内のはずの閣僚が相次いで問題を起こしているこのような人事だけは早急に
改めないと安倍政権は短命に終わると思います。人事は何より大切だというこ
とに気がついて欲しいと思います。

私の独断と偏見であえて申し上げますと安倍暴走内閣は現状ではやむをえない
と思います。党利党略に目がくらんだ与野党の政治家に日本の将来を託すわけ
には行かないからです。それほどまでに既得権益を守る与野党守旧派の壁は厚
くそして高いのです。


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食の安全

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メールマガジン525号   2007/07/13日発行(月・水・金発行)
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□□ 食の安全 □□

ミートホープ社が、ありとあらゆる不正を社長の陣頭指揮のもとに行っている
ことが発覚しました。この業界はこれほどまでに悪質ではないでしょうが、
BSE事件での不正な政府補助金取得など、体質的には同じように思えてなり
ません。

それを取り締まる監督官庁もまたまじめに仕事をしているとは思えないほどの
弱体ぶりです。検査日程をあらかじめ知らせて検査すればよほどの馬鹿正直の
会社でなければ尻尾をつかまれることが無いのは自明の理で、ミートホープ社
が見事にそれを証明しています。過去に抜き打ちで検査していれば、同じこと
は必ず全国で発見されていたと思います。

購入側が全く不正を知らなかったとも思えません。「泥棒にも三分の理」とい
いますが、ミートホープの社長が「こんな安値でまともなものが供給できるは
ずがない」「安値を求める消費者も悪い」と言っていますが、共感できる部分
があります。もちろんミートホープ社が正しいと言っているわけではありませ
ん。購入する企業には「こんな安値でまともなものが供給できるはずがない」
という理屈がわかって見て見ぬふりをしたのではないかと疑っているのです。

現時点で肉や魚などは生産地が明示されていますが、加工食品は明示されてい
ません。仮に明示されていても今回の場合は防げないのではありますが、加工
食品の原材料の産地明示は是非実現させてほしいと思います。それでも偽装が
横行している業界ですから安心はできません。結局ミートホープ社の社長が言
うように、百貨店の高級品のような値段の高いものを購入するのが、食の安全
を確保するには必要だと思えてきました。

これでは富裕層以外は生きてゆけません。食の安全、安心を確立するのがお役
人の使命ではないのでしょうか。あれほどデタラメな社会保険庁をデタラメの
まま放置するお役人です。そしてボーナス相当の寄付の要請に対してお役人ト
ップである元事務次官は結構多くの人が寄付を拒絶しています。このように腐
りきった今のお役人に私たちの食の安全・安心が守れるのでしょうか。

民間では社会保険庁のような場合、とっくに倒産してますし、株主代表訴訟が
待ってます。お役人は今まで責任をとったことがありません。お役人に対して
株主代表訴訟のような制度を設定して、絶えず責任を追及する立法措置が必要
だと痛感しています。是非議員立法で成立させてほしいものです。そうすれば
食の安全・安心についても少しは真剣にお役人も考えてくれるでしょう。


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