マルチコンロの燃焼テスト | お父さんの工作室

お父さんの工作室

無い物は作る、出来る物なら作りたい。

動画編集がやっと終わったので貼り付けました。 (-。-)y-゜゜゜

 

それで、その補足。

 

まず、煙突は60cmで径は75Φ、長さによる違いを試してみなかったのが心残り。

 

特に、焚き火台仕様を試すのであれば煙突を長くするべきでした。

 

それと、炭火のテストもしなかったんですが、時間が無かったし、元々BBQコンロとして使っていたので大丈夫だと思い省きました。

 

吸気が改善されているのでおそらく以前よりも燃焼は良いと思うんですけど、ま、こればかりはやってみないと.....。

 

そう言う意味でピザトーストをやったのは今後につながるので正解だと思います。

 

ピザトーストと言えば、動画内で「焦げてません」と言っていますが、それは焦げなかったのが良かったのではなく、「焦げ目がつくほど焼けていない」と言う意味で、ちょっと曖昧な表現になってしまいました。 (>_<)

 

それ以外の煮炊きに関しては、温度測定しているのでやらずともわかります。

 

要は、「とりあえず使える」って事がわかりました。 f(^^;

 

ちなみに、新しく作ったロストルの良し悪しについては不明。 (?_?)

 

ともあれ、そんな事で専用の五徳と焼き網も使用していません。

 

【五徳1】

 

【五徳2】

 

【焼き網】

 

それから、あまり期待していなかったロケットストーブ仕様が意外に良く嬉しい誤算です。

 

動画でも触れていますが、一般的なロケットストーブとは違いカバーを取り付けただけで密閉されていない他、コンロ自体には吸気用の穴が開けられている為、焚口からの吸気は期待できないものと思っていました。

 

【BBQコンロ】

 

逆に言えば、そこが完璧なら燃焼はもっと良かったのだろうと思います。

 

そんな事で、ロケットストーブのホットテーブルとのコラボでは、ロケットストーブ仕様ではイマイチなので薪ストーブ仕様にしました。

 

結果 ホットテーブルの温度は上がったけれど、コンロの天板はほぼ変わらずでした。

 

 

不思議に思っていたわけですが、動画を観たら測定時にロケットストーブ用の焚口が開いているんですね。(下画像

 

 

つまり、焚口から冷たい空気が入っていたので温度が上がらなかったのではないかと思う次第です。

 

ホットテーブルは、炎が集約され排出される方ですからその前段の吸気の影響はなく、燃焼が良くなった結果、温度上昇したのだと思います。

 

あと、動画の最後でも触れていますが、とにかく色々と使ってみない事にはわからないです。

 

ちなみに、燃焼テストの結果には満足ですが、唯一天板の開け閉めだけが不満の残るところ。

 

そこまで考えていませんでした。 f(^^;

 

容易にするにはツマミを付ければ済む話なんですが、天板に鍋などを置いた時に邪魔になりそうなので取り付け位置を検討しています。

 

ま、補足はそんなところですかね。

 

では、また! (^o^)/