ガーデニング 204 【2023年の防霜と防寒対策②】 | お父さんの工作室

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無い物は作る、出来る物なら作りたい。

盆栽棚は今年も昨年作ったフレームを使用します。

 

 

ただ、以前購入したビニールシートは長さが2mで、フレームに被せるとサイドが空き寒風に晒される状態なので、今年は3mにします。

 

 

これによりサイドを覆う事ができました。

 

 

【正面】

 

しかしながら、実はこのビニールシートは訳あって3m以上あり、全体を覆ってしまう為に風をまともに食らい飛ばされかねないので現在は下の方を少し開けてます。

 

ここに収まらなかったイロハモミジは家の横に置きました。

 

 

ここは半日陰となる所で、元々イロハモミジはこのような場所に置かなければならないようです。

 

それを知らずに今年は日の当たる場所に置きっぱなしで、そのせいでこの中の1株は枯れてしまったかも。

 

下画像ので囲ったヤツは葉がありません。

 

それ以外にはまだ緑の葉があるので、落葉の時期でないのがわかります。

 

 

思えば、紅葉がきれいじゃなかったのもそのせいかもしれません。 (>_<)

 

無知と言うのは罪ですねぇ.....。

 

専用の置き場所はミニ庭園を造る時にして、来年はとりあえず適当な場所を確保する予定です。

 

それで、この場所は風が抜けるので、北風が当たらないようブロックの壁を設置しました。

 

そのブロックは、風で鉢側に倒れないよう杭を挿してガードしています。

 

 

それから、見てわかるようにこれらにも腐葉土を敷きました。

 

これ以外の鉢は腐葉土を敷くだけにしました。

 

【ユズ】

 

【カラタチ】

 

【ローズマリー】

 

【レモンバーム】

 

最後にすかしゆりと五月雨桔梗には腐葉土を敷かず、昨年同様藁の代わりに雑草を敷いて終わり。

 

と言うのは、水やりに注意しないと球根が凍るかもしれないので、土が観察しやすいようにしました。

 

食用菊も同様。

 

 

と言うような感じで今年の防霜と防寒対策は終了。

 

あとは様子を見ながら対応します。

 

では、また! (^o^)/