人生に失敗はない | お父さんの工作室

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先日You Tubeでスピリチュアル・カウンセラーとして有名な江原啓之(えはらひろゆき)氏の動画を観ました。

その中で、ある女性を霊視した時にアドバイスした言葉が「人生に失敗はない。」だったんですが、「えっ、何ゆえに?」と思っていたら、続いて「失敗は成功のもと、って、言うでしょ。」と言っていました。

「なるほど、そう言う事か・・・。」と思いました。
つまり、“失敗とは過程であり結果ではない”と言う事ですね。

確かに、物事を成し遂げる事を成功と言うのなら、その過程には失敗もあるはず。
普段“失敗”と言う事を突き詰めて考えた事のなかった私にとっては“目からウロコ”と言いますか、改めて考えさせられました。

もっとも、そう思っているのは私だけで、世間一般には“失敗は過程”と認識されているのかもしれませんが・・・。 f(^^;
しかし、どうしても失敗とは結果として捉えがちです。

まあ、失敗はしないに越した事がないですし、誰もが「失敗したくない」と思っていますが、人間は完璧ではないので、何かしら失敗をするものです。

肝心なのは、失敗から学びそれを成功へ結び付ける事で、これには前向きな気持がないと、失敗は過程ではなく結果になってしまいます。

最近の私で言うと、ロケットストーブ3号機の燃焼テストでピザが上手く焼けなかったのが失敗。

これで終わっていれば結果は失敗なんですが、不具合を改善し再チャレンジした結果リベンジ編で成功へとつながりました。
これで失敗は過程になるわけです。

と言う事は、失敗とは物事を深く理解する為には必要不可欠な事であると言えますね。
つまり、失敗により物事の本質が見えてくるわけです。

ちなみに、今ではポピュラーになった“二足歩行ロボット”、色々なロボットが世に出ていますが、その原型はホンダが作ったASIMO(アシモ)だと私は思っています。
もちろん、ASIMOは世界初の二足歩行ロボットですからね。


ASIMO 01


ASIO 02



ASIMOを最初に見たのは2004年、青森県三沢市にある“航空科学博物館”のイベントでした。

開発が始まったのは1986年とされていますが、“それ以前から秘密裏に・・・”と言う話もあります。
イベントでは開発の模様などを映像で紹介してくれ、一番大変だったのが“二足歩行”の実現だったそうです。

成功に至るまでにはたくさんの失敗がありました。
しかし、この試行錯誤は、後に様々な問題があった時に大きな力となるのは間違いないですね。


それと、話は小さくなりますが、昔ある先生が「テストで正解した事よりも間違った事を覚えているものだ。」と言っていました。

確かにおっしゃる通り、私も未だに覚えている事があります。
それは、中学の国語のテストで間違った“○○感”と言う表現。

たとえば、“違和感”と言う言葉がありますが、これは“しっくりこない感じ”と言う意味で、“違和感を覚える”とか“違和感がある”と言う使い方をします。

ところが、テレビなどでも“違和感を感じる”と言う表現をしています。
これは“感じる事を感じる”と、重複した表現になります。

一概に間違いではないと言う人もいるのですが、以来、“○○感”と言う時には使い方に気をつけています。

と、まあ、すっかり話は逸れてしまいましたが、ともあれ、失敗は恐れるに足りない、格言的に文語で言うと、失敗は恐るるに足りずであります。