日に何度か聞こえるチャイム❗️
どこかの学校からの流れているのかなぁ⁉️と、特に問題視していませんでした。
ところが、28年住んでいて初めて意識の中に入ってきた朝6時と7時45分の【キンコンカンコーン キンコンカンコーン】
その実体は不明❗️
こんな時間に学校で流れる必要ないし……
午前0時に流れる『キンコンカンコン』の実態を調べた記事かyahooにありました。
それは、24時間操業の工場の交代時間の合図でした。作業音で聞こえないために大きな音で流しているのだとか……
この辺りで聞こえるのも、どこかの工場からのものなのでしょうね❗️
早朝深夜の大きな音もしょうがないのですね……
そういえば、夕方5時に子供達が家へ帰る時間の合図に流れる【夕焼け小焼け】も気になります❗️
【災害発生時に確実に放送を行うためには、普段から故障していないことを確認する必要があります。また、防犯対策として、子どものたちの「帰宅時間の目安」になるよう、毎夕午後5時に「夕焼け小焼け」の定時メロディを放送しています。
お子様がいらっしゃる家庭では、暗闇になってから犯罪に巻き込まれないよう、お子様にミュージックチャイムの意味をお知らせいただき、家庭内の安全対策につなげていただければ幸いです。】
これは、市全域に響く必要がありますね❗️
心地よく響いてずっと生活の中に溶け込んでいる夕方5時の『夕焼け小焼け』
昔歌いながら公園を後にしたことが蘇りました。
今は、お買い物帰りにお友達とばったり会って、立ち話しているお母さんにも『ご飯の用意の時間よ』の合図になってたりして
今回の朗読課題
【谷崎潤一郎作 『猫と庄三と2人のおんな』】を選びました。
飼い猫リリーを溺愛している蘆屋で荒物屋を営む甲斐性なしの男・石井庄造は、母親のおりんの言いなりになって前妻の品子と離婚し、裕福な家庭に育った従妹の福子と再婚。
物語はその福子のもとへ、品子からのリリーを譲って欲しいという手紙から始まります。その手紙を読んだ福子は、庄造のリリーに対する愛情に嫉妬していたため、リリーを品子のもとに送るよう、庄造に詰め寄りました。また、福子の持参金をあてにしているおりんも彼女の肩を持ち、リリーを一度品子にやってから、機会をうかがって取り戻せば良いと言って庄造をまるめ込みました。
庄造は、しかたなくリリーを手放します。
その後も庄三のリリーへの強い思いがなす行動が、福子は癪に障り、それを許していたおりんに詰め寄ります。
その現場を見て、行き場を失った庄三の情けない姿で物語は終わります。
蘆屋の場面設定、芯の強いおんなの描き方で、古本棚の並んでいる『細雪』の姉妹を思い出しました❗️
課題は、手紙を読んだ福子が庄三に猫を渡すよう詰め寄る場面。
お嬢様だった福子と気弱な庄三の物言いを面白くしてみます❗️
昼食
塩焼きそば (豚肉、もやし、キャベツ、ピーマン、ニンニク)
夕食
さんま開き 大根おろし
春菊、牛肉、エノキ 煮込み
ひじき、あげ煮物
糠漬け(大根、パプリカ)
キムチ
夕食②
スパゲティミートソース❣️
エビキャベツサラダ❣️
朝食
今日も三個一ジンゲン & 父さん