レイソル戦負けました。
勝ち点1というより勝ち点3取れるゲームでした。
それがゼロ。
非常に悔しい敗戦。
前半は特に左サイドを清水がいい突破を見せていました。
しかし、高萩のところをしっかりケアされ攻撃のリズムが作れなかった。
ゴールに直結するプレーが少なかった。
そんな中の失点。
40分過ぎということでハーフタイムで流れを一旦切れたのはよかった。
後半は2シャドーの動きがよくなりそこから寿人への形もできた。
そして、早い時間帯に同点。
チームに勢いがうまれ、ゴールに近づく。
清水の突破は減ったが逆にミキッチの突破は増えた。
がしかし・・・
点が取れない時間が長くなるにつれちょっとしたミスもでてくる。
また、運動量も落ちてくる。
おそらく、焦りも出たのだろう。
ロスタイム、レイソルにコーナーから勝ち越される。
この敗戦は痛い。
でも、決してネガティブになる必要はない。
選手は90分間、勝ち点3をとるために戦った。
勝ち点1でOKという戦い方はしていない。
その戦う気持ちがサポーターにも伝わった。
だから、試合後は拍手が多かった。
さらに、前半うまくいかなかったところを後半、見事に修正した。
私はこの敗戦は優勝するための試練だと思う。
優勝争いができることと、BAの2万5000人のサポーターの中で戦えることを喜びに感じてほしい。
そして、選手はこのプレッシャーに打ち勝ってほしい。
次のホーム、札幌戦も応援に行こうと思う。