最近のLED/LEPライトは凄い性能です
遊びで創りたいライト・LEDが有ります
が、凄く近いLEDが約2年前に製品化済み
高演色は、CRI95, & R9090も4,000Kまでは実現しています。
片手で持てるLEPライトが1.5km先も見えて、白い鉄塔はgoogle Map で確認したら1.9km先が見えていました。
"EMP"対応ライトも、TnCにプロトタイプが有ります。
注:Wiki 日本語版は核爆発メインです、実際は太陽のコロナ等由来の太陽風の影響の停電は起きています
今年から来年にかけて、電力設備のインフラが未対応の国では何処かで停電が起きてもおかしくないです。
Wiki英語版 "Electromagnetuc pulse"の方が詳しいです
手のひらに収まるLEPライトで公称値800mで試したら暗順応後に同じように見えました。
最近はフィルター的/特定色パステルカラーライト試したいです。
下のYouTubeの" Walker - Diamond Heart (Albert Vishi Remix) ft. Sophia Somajo"
(再生するとトップ画像と全く違う映像です)
このソフト・フォーカス&パステル・カラーがそのまま再現可能なライトを創りたい!
ソフト・フォーカスは肉眼の解像度から不可能に思えます。
可能性が有るのは通常のRGBと違う波長の3-4波長LEDを組む事でしょうか。
sRGBカラースペース外の波長を使う事が大事だと考えます
人間のRed, Green, Blueの感度グラフです
例えば:
A:390/400nm, 500nm, 650nm
または
B:390/400nm, 500nm, 590nm, 650nm
sRGBカラースペースに含まれない波長です
備考:Purple(紫)はRed & Blueの混合色
Violet(すみれ色)」は単波長で左下コーナー
390/400nm=Violet, 菫(すみれ)色
500nm=Turquise, ターコイズ(・ブルー)
650nm=Crimson, 深紅・真紅
それに
590nm=Amber, 琥珀色
500nmは案順応(Adaptation)の最高感度の波長です
最初、暗順応は黄道光(ZodiacLight)に順応したと推測しました。
国立天文台に電話して質問しました
大変に興味を持たれました。有名な星のスペクトルの質問が大多数と聞きました。たまに天体観測時に赤いライトを使用しないとNGな理由を聞かれるぐらいだそうでした。
黄道光のスペくトルの質問は、その時には質問履歴に無かったそうです。
悪いと思って「有り難うございました。後は自分で調べます」的に電話を切ろうとしたら「私も興味が有ります。休日に調べてお電話します。視点が違い面白いです」と云う意味の回答でした。
感謝でした!
月曜日の電話の回答は「黄道光のスペクトルは太陽光(5,780K, ほぼBBL上)と同じです。太陽光が惑星間の塵な¥などから反射した光です」でした。
自分なりの結論は、暗順応は人間に対する捕食動物=大型ネコ科の眼の反射光に反応する為と考えています
下の猫の眼の色は500nm前後の色です
これで500nmの光が瞳のサイズ調整を行う波長と納得が行きます。
この4波長のLEDベースの白色LEDを作ります
*調べたら4色LED・ワンパッケージLEDが製品化済みでした
Version 1.11が2022-10-06:2年も前に製品化してました
OSRAM OSTAR Stage, LE RTDCY S2WN
ニーズとの違い
Blueの波長が長い: Violet希望
Redの波長が短いDeep Red/ Crimson希望
Yellowが蛍光体からのブロードバンド・イエロー:単波長LED希望
イエローの補色はヴァイオレット
グリーンの補色はレッド
Violet=390nmはVf が高い+視感効果度・視感度が凄く低くなります
390nmだと消費電力が高いのが理由でしょう
OSTAR Stageの波長を少し変更すれば
ヴァイオレット、ターコイズとイエロー・ゴールドが強調される筈です