この先のことを話そう。来年は何をしますか? | 作業用道具ディレクター フジタ氏のブログ

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三条発ブランド作業用道工具"トビイチ"のデザイン・ディレクション…作ること以外やってます。仕事で日常の中で感じたことなど書き連ねています。

今年を振り返る…もういいや。来年のことを心配するのも…もういいや。
そりゃぁ先のことは不安だしフツーに考えてもあまり良い要素はない(ーー;)

ここ数日色々な方とお話しさせて頂いて思うんだ。空気を読んで予定調和的な会話をされた方もいらっしゃると思うけども…来年の世の中は〜これからの業界は〜あまり良い要素がない感じの会話になるのはわかる。だけども外部的要因を語るよりも、自分は何をやりたいのか?そういう人がいい。"来年はこんな事したいんだよね〜、こんなこと仕掛けていきたい"言葉にしてみたらなんかお互いにいけそうな感じがしてくるし、現実化するために行動していけると思う。

起きてもいない事を心配していてもしょうがない。だったら起こしたい事を語る方がいいでしょ?言葉にしたら行動できる。っーか言葉にしている時点でやりたい事が見えているんだよね。

そういう人達はまわりに少ないけども、予定調和で相手にあわせたいるだけで、自分自身の気持ちを言葉にしていないだけかもしれない。

人生は夢だらけ。



なんかのCMのフレーズでとても心に残っている。

来年は何をしますか?

アリヴェデルチ、またな。