誰でも取り扱っているメジャーメーカー商品、あまりPRしなくなったよね…同業他社の顔ぶれをみれば価格優位があるところに任せて薄利(もしくはほとんど利益の無い)商品には手は出さない。誰でも扱っている商品とかの情報が早い業者がいるし、大手商社と競合したら価格的にはまず選ばれない。
売上げがあっても中身が無いのではやっていて意味があるのだろうか?
仲良くさせて頂いている同業者さんとの雑談。
お互い商いを諦めているんじゃなくて、自分達の売る商品を持っているということなんです。
問屋さんの役割…何でも知っていて何でも調達してくれる。幻想かなぁ…
変わってきた部分もあれば昔ながらの役割を必要としているお客様もいる事実もあります。
商社とメーカーとの関係…お互い様、持ちつ持たれつ。これまた幻想…
たくさん売ってくれる販売力がある商社を頼りにするのは時代とともに。
そしてお客様・販売店へ…商品を拡販してくれる頼りになる問屋さん。冒頭のようにちゃんと売ってくれない人達がいればメーカー自らが行動します。
今日もメーカーから新商品のパンフが届きます…残念ながら皆が売ってくれるわけではないし、出せば売れる昔のようにはいかないよね。
表向きはあまり変化していないし…と感じることはもう無いでしょう。自分達が思っているよりもドライな感じになっている。
大きさは要らない、小さいながらも仕合わせに仕事ができるようになりたい。
って、こんな理想論を語るのでした。
アディオス!
ガタニイに戻ったらコイツだけが寄ってくる。