その立場にならないと気がつかない。 | 作業用道具ディレクター フジタ氏のブログ

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三条発ブランド作業用道工具"トビイチ"のデザイン・ディレクション…作ること以外やってます。仕事で日常の中で感じたことなど書き連ねています。

さ展示会2日目も楽しく過ごせました。やはり"出る立場"になると見えることもちょっと違います。今回の展示会は気づきの連続でした


思いつくままに。

モノがあるという事が前提。

お店又はバイヤーにちょっとでも知って頂いている所まで来たなって…認知されてからのスタート。

過剰なロゴマークは作り手・売り手側の都合でユーザーさんには不要だと言うこと。

国内の売りが頭打ちになっている中で、製造メーカーさんは海外市場の拡大が進んでいる

2日も展示会ブースにいて、色々と感じることができました。なんだろうマクロ的に…仕入れメーカーはどういうスタンスで売りを立てるか。何本もの柱があると思ったのです。

ては納入業者の立場ではどうだろうか?うちは納入業者だから問屋だからって固定概念もこの先足かせになるかもしれない。
今回の展示会でフジタ個人的に感じたことは自分自身の中で生きていきます。
業界的にはどうかはわからないしそれぞれが考えていかなきゃならんと思う。

明日また生きる。

アディオス!