「今、世界で何が起きているのか」

をさらっとご理解いただくには宜しいかと。

(今回、長嶋さんのリンクはすべてショート動画のみにしたので、

さらっと理解したい方はどうぞ~。)

 

こちらは1時間超えではありますが、

全世界の方々、特に日本人はご覧になった方が良いでしょうね~。

正直、学校の金融・経済よりもリアルで 笑、

とても有意義な内容です。

 

大西さんはJPモルガンに働いてらしたので、

世界経済の視点、その視点から日本経済、金融システムを

ご覧になっていたので、もう解析力が異なります 笑。

 

まあ、結論から言うと、

神社チャンネルのハガさんも仰っていますが、

「今の金融システム、資本主義は手詰まり」

という事 笑。

(既存の政治システム、グローバリズムも同義。

だから、金融リセットな訳です 笑。)

 

そして、

一人一人の意識が変わらないと世の中は変わらないという事。

(思い込みを外す、常識から抜ける。)

そちらが先という訳です。

 

・どの政府も中央銀行や民間銀行から借金をする事で、お金が作られる。

もっと言うと銀行は「口座」、「データ上の数字」を作ることが出来る。

そして、

政府にしろ、民間(企業、特に大規模企業)にしろ、

「借金は返せない仕組みになっている」。

理由は簡単で、

「借金を皆返すと、世の中からほぼほぼお金が消えるから」

です 笑。

 

・「何故にお金が無くならないか」。

政府にしろ、民間にしろ「誰かが借金をしているから」無くならない

という仕組み。

 

・さらには借金には「金利」がつくので、

「借りた金額以上に返さなければいけない」。

という事は、

「流通しているお金以上に借金が常に存在している」

という訳です 笑。

ですから、政府も民間も「借金をし続ける必要がある」という事。

(先述の様に、「借金を返す」=「お金は消える」ので。)

更に

こういったシステムの持続が故、

資本主義の前提が「拡張拡大」という所以。

(もっと言うと、

格差を作る事でお金を無くさせない、

借金を無くさせない様にも仕向ける。

奪い合いの助長も含め。

比較、競争必須の資本主義の継続の為にも。)

 

・政府の黒字=国民の赤字

(「黒字は良い事」という認識も「思い込み」でしかない。)

トランプさんの「関税」は貿易赤字と黒字を無くし、

全体的にほぼほぼゼロにするという理論。

そうすることで、

米国内へ米ドルを呼び戻すという策なのだと思います。

(表向きは 笑。

どのみち、

「借金の踏み倒し」と「基軸通貨体制を終わらせる」という事が

本来の目的であることには変わりはない 笑。)

 

・企業の内部留保は年々増えているが、

国民(国)への分配が滞っている状態。

企業も同様に、

「黒字=良い事」という思い込みによる部分が大きい。

(資本主義、成果主義、コストカットへの執着、思い込み。)

 

・つまり「黒字」とは「誰かを赤字にさせている」(奪っている)という事

(政府と国民(国)の関係性でも、民間内でも同じことが言える。)

 

・日本は「世界最大の資産国」。

33年間、世界で一番お金を貸している国であり、

世界で一番外貨(国際決済通貨の米ドル)を

稼いでいる国。

(このお金が動いていない事が、

世界経済を停滞させている一因でもある。)

では、なぜに「失われた30年」と言われるのか。

「外貨で稼いでいる」から。

つまり、

米ドルで輸入を増やし、輸入したものを国民に配ったり、

外貨を担保に日本円を刷るという事をしなければ、

(→これはインフレに繋がるけれど、

ずっとデフレよりは皆にお金が回るので、良いでしょ。)

国民(国)の豊かさには繋がらないという事です。

国民(国)への分配が上手くいっていない。

 

・日本は本来、税金をゼロに出来る国。

輸入に困らない程度の外貨を稼いでいれば、

労働して、海外に過剰に物、材やサービスを売る必要もない。

結局、税金は戦後のインフラ整備の為に、

一か所にお金を集め、大きく投資した方が国が豊かになりやすいだろう

というところからの名残がいまだに残っているだけ。

(ちなみに税金も政府の借金(お金)を消すだけのものになっている 笑。

もっと言えば、政府の黒字化とは

「過剰に市場よりお金を消すだけ」と同義。

勿論、中には税金を使うお金もあるが。)

つまり、

現状の「税金」は「支払わなければいけないという思い込み」

でしかないという事 笑。

(社会保障も似たようなもんですかね~。

お金を消すために集められてる様な感じ 笑。

特別会計で帳簿は別ですけどね。

実際、海外や大企業に流れてもいるし。)

 

「お金」=「政府の借金」でしかない。

仕組みを知れば知る程、

「泡沫の泡」という事が分かります 笑。

(目的もなく、意味なく、思い込みで貯金している人は正直、

バカバカしくなるか、罪悪感すら覚えるかもしれませんね 笑。

もうそろそろこの仕組みも終わるでしょうけれど 笑、

「循環」させましょ~!!)

 

まあ、

そもそも「借金スタート」の仕組みが良くないでしょ?と。

民間銀行が「政府」という得意先から

延々と儲け続け、

更には様々な企業の株主の3割は外国人になっているので、

まあシステムと状況が限界ですよね~。

(メディアの株の多くも金融屋さんが持ってるから、

メディアコントロールもし易かったのが今迄ですしね~。)

 

ですから、

基軸通貨国である米国からの流れで、

世界全体で今の金融システムは壊すか、無効化させる流れにし、

金本位制の様に裏付けのある形で

「政府に発行権を戻しましょう」

が今の流れでしょうかね~。

(勿論、今の各国政府が一度崩壊した上での

「新しい政府の形」でという意。

はたまた、AI管理の世界統一政府的なものができるとかね。

日本も小さな政府はありつつ、

江戸時代の藩みたいなものになりそうでしょうか。)

 

もっと言うと、

日本国債の持ち主のほとんどが日本人なので、

「借金なんてありませんでした、実は」

という事が可能らしいです。

(国債=債権だから。)

 

はたまた、

日銀は政府の子会社の様なもので、更に連結決算です。

まあ、政府のバランスシートと日銀のバランスシートを合体させれば。

(親会社と子会社合併的な。)

プラスマイナスゼロになり、

一瞬にして、借金も消えるので、

その手段も取れるという訳です。

 

お話の最後の方にも仰っていますが、

日本の99%が中小企業。

雇用も70%程だそう。

正直、私の周りの経営者の方々は

こういったお金の仕組み、大体知ってます 笑。

(仕組みを知った上で「死ぬまでに借金を全部返す気ない、

返しては借りてで、借り続けるよ。」

という方もいらっしゃるしね 笑。)

なので、

まずはこういった「お金の仕組みを知る」という事が大切という事ですね。

そうしたら、皆さんも意識や買い物の仕方も変わるかもしれませんし。

 

中小は大企業の様に株主がいる訳ではないので、

そちらの方向を向いて仕事をする訳ではない。

なので、

「循環」を意識している経営者も多い気がしますしね。

 

そういった思想が加速的に経営者でない人達にも広まってきているのが、

「今」だなとも感じていますけどね。

 

何度も言いますが、

「お互い様、おかげ様」

であり、

「循環」

が大切ですよ。

 

既存のシステムのぶっ壊れている最中の過渡期の

たった今は勿論ですし、

「個人」、「コミュニティ」主体の時代になる新時代なら尚更ですね。

伝わったら、嬉しいですね。

 

今の私は特定の政党や候補者を応援する、している感じではないのですが 笑、

内容として、

「資本主義」、「金融システム」を捉える一つの視点として、

参考になるかなと思いますので、

大西さんのお話の部分だけでも良ければ。

 

米国経済に対しての「一つの視点」として、

ご覧くださいませ。

(これはこれで、あまり報道しない内容 笑。

笑えないか?!)

 

 

 

 

「金融リセット」と「今後の世界で起きるであろう事の未来予測」。

分かりやすいですね。

 

「戦争の終わり」。

「既存の資本主義」、「金融システム」、「戦争」、「メディアコントロール」…

は「全部セット」なので、

終わりにする為。

 

勿論、そこに組み込まれている

「宗教」、「血統」…

そういった側面も含めて終わりにする為。

 

その最後の場としての

「ウクライナ」、

何よりも

「イスラエル」

という事ですね。

 

なので、おそらく前回とはまた別の形で

「何か起こる可能性も」

といった感じでしょうか。

 

「宗教的、血統的な戦争の側面を終わらせるための最後の戦争」。

(第三次世界大戦的な事にはならないでしょうね。)

 

「大きいもの」から「小さいもの」へ

「目に見えるもの」から「見えないもの」へ

「集団」から「個人」へ

(しかしながら、「つながり」はカギ。

なので、「コミュニティ」が重要という事。)

時代の大きな変化がこういった文脈からもみてとれますね。

 

まあ、これと同じ事が各国でも暴露される流れなのか、

異なる流れなのかは分かりませんが、

おそらく日本でも起き、

「年金制度の終焉」

に繋がると思います。

 

ベーシックインカムの一本化かなと。

(大西さんのお金の仕組みの動画を見ると、

「財源」という言葉が

ナンセンスとも分かりましたでしょ? 笑

財源関係ないんで、幾らでもできます。)

 

「敵を欺くにはまず味方から」

そういった部分もありそうですよね~。

(色々とプロレスだとしても、

そう見えるようにというところですかね。)

 

先述の海沼さんとこの及川さんの動画を両方観ると、

何となく「点と点が繋がる」感じがします。

 

何となくですけど、

民主党、共和党共々をトランプさんがある程度破壊し、

最終的には第三党というか、

政党政治を無くすような流れになるのかなと。

 

はたまた、

あえて二党政治とは異なる側面で「分断」を作り出し、

「内戦」的なものも作り出し、

米国を政治、金融的にも「分断」を起こすのかもな~とかね。

 

まあ、その方が様々なシステム、

「金融リセット」も起こしやすいじゃないですか 笑。

 

トランプさんとイーロンが異なる部分は、

イーロンは今の米国金融をリセットさせたくないのかなという点と

ベーシックインカムを発動させ、働いてもらわなくて良いから、

能力のない人達にはドラッグ漬け、メタバースの住人になってもらい、

優秀な人間に政治や現実世界のかじ取りはまかせておけ

という思想の違いがあるのかなと。

 

私が感じている世界線は、

・金融リセット発動

・ベーシックインカム発動

・税金は関税のみ

・AI、ロボット化により過剰生産、販売、労働が無くなってゆく

まあ、言ってみれば、

「良いとこ取り」

になるんだろうなという事を思い描いている訳です。

(これから5~1年位の間にそのベースはどんどん整ってゆくだろうなと。)

 

もっと言えば、

それを最も実現可能な国が世界中探しても

「日本」

以外考えられないという訳です。

(前半の大西つねきさんの動画を観るとよ~く分かると思います。)

 

「名古屋経由」の話も出ましたもんね。

そして、日本での報道が無いという不自然さ 笑。

 

日本に対する関税発動がこういった側面で、

抑止力にも繋がりそうです。

 

 

 

 

自民党政治の終焉が、これらからも見えてきます。

「自公連立」も勿論「宗教の終焉」により、

難しい状況となりましたしね。

 

とは言え、

「与党」、「野党」というプロレスも終わるでしょうし、

政権を取った政党での連立もまとまりを見せずに、

グダグダとなると思うので 笑、

「米国で起きる事は日本でも」

という様な流れで、

「政党政治の終焉」

が日本でも起きるという事なのでしょう。

(その為の米国からの圧力 笑。)

 

及川さんが動画でも触れていますが、

関税に関して

「政治がグダグダなので、

TOYOTAが独自でこの件に於いて、動いている」との事。

 

この点も先述の様に

「大きいもの」から「小さなもの」へ。

とも見れます。

 

「政府」よりも「民間」の一つの象徴的な形にもなっていますね。

(まあ、TOYOTAも大企業であり、

経団連の利権も絡むので、

今のままではいれないとは思いますけどね。)

 

また、

教育。

米国の流れの様に文部科学省はゆくゆくは無くなり、

各都道府県や市町村、

はたまた、民間や有志の方々とAIを主とした

テクノロジーのMixで担う気がします。

正直、農業だったり、林業だったり、介護、動物病院…

様々な仕事の体験や遊びを学んだ方が余程良いんじゃないかと

コロナ禍から思っています。

(いました 笑。)

なので、

息子をポップアップショップを行う際に連れて行ったのもそういう事です。

 

時代的にそう感じていたので、

軍隊教育の延長であり、

AIが主となる部分も含めた「労働力」を育てる様な既存、今迄の様な学校教育はあまり意味ないなと。

(あまりこういうとナンですが、

不登校でも良いとすら…。

ネットや直接的に出会う文化、年齢、視点の異なる方々や自然に基づくふれあいを大切にして欲しい。

店に立ってくれる位でもちょうど良い 笑)


AIが大体の事は担う訳なので、

「体験」や「パターンや知識だけでは理解し得ない物(事)」を

感覚的に捉えたりする為に触れる事の方が大切かなと。

「感性(センス)」、「美意識」とも言えるでしょうかね。

 

 

天体の運行にも大きな動きが出ていますよね~。

 

何だか、空気感が軽くなった気がしません? 笑。

(私だけ?! 笑。)

個人的には7/7からかなり「軽さ」を感じています。

(真逆の人もいるのかな?!いても良い。)

 

「旧時代の終焉」と「新時代の始まり」

が本格的になるでしょうからね。

 

「常識の卒業」

素敵な言葉 笑。

 

「集団的な思い込み」=「洗脳」

とも呼びます。

 

「常識」=「人間社会での正しさ」

とでも言いましょうか。

 

まあ、

先述のものが「紙一重」という事に2020年頃から、

気付きだしてきた人が増え、

いよいよ今年から

「人間社会の牢獄の外へ抜ける人達が加速的に増える」

という現象が起きそうですね。

 

「人間社会がダメ」という二元的な事を言いたいのではなく、

既存、今迄の良いところは受け継ぎつつも、

既得権益が強まり過ぎたところは崩壊させ、

新しく創造してゆきましょうという事。

それが加速するのが、

ある程度、本格的に始まったというところでしょうか。

(本番の本番は来年の5月位からっぽいですが。)

 

 

 

 

 

諸々、混乱しない様にご参考になさって下さい。

 

今回の様な「大変革期」には

「今までの物差し」ではかろうとして、

錯乱する人も一定数出てくると思います 笑。

(笑っちゃダメなんだけど。)

 

「今まで人類が経験したことのない事が起きる」

訳なので、

「自分でコントロールできる訳がない」

という事を念頭に入れておきましょう 笑。

 

とは言え、

「量子物理学」、「脳科学」を主とし、

様々な「科学」でも「東洋思想で言われてきた事」が「本当だった」事が

分かってきました。

 

「「私」という分離、主体性が浮かび上がってくる仕組み」

(なので、「自分とか、ない」 笑。) 

 

「脳の後方から周波数を出し、

「すべての可能性が起こり得る情報場(クラウドみたいなの)」にアクセスし、

それに基づいた周波数を脳の前部で受け取り、

「現実を見ている」」

 

とかそういった事も分かってきた様子。

 

結局は

「全自動で起きている」

という事。

(心臓すら全自動でしょ⁈)

 

もっと言うと、

「今」に抵抗すると、「抵抗」、「否定的」なエネルギーを飛ばすことになるので、

「抵抗」、「否定的」な現実がやってくるという訳です 笑。

 

なので、

「観察者」としての視点、

もっと言うと「創造者としての視点」

が大切という事。

 

「すべては勝手に湧きおこり、流れてゆくもの」

現実、思考、感情…すべて。

 

それらに私たち人間では到底理解できる様な因果関係などなく、

「ただ勝手に起きている」だけ。

(物理法則はあるけど。

すべては分かってないでしょうよ。)

 

過ぎ去ってゆく、

それらを瞬間瞬間にただ味わい、

瞬間瞬間に手放し、「ありがたや~」と見送る、

ただそれだけって事です。

 

「現実の出来事」は宇宙が「完璧なバランス」により、

勝手に起こしている訳ですから、

「理由なく起きている」

だけという事。

 

なので、

「抵抗」も「否定」も

何なら、「肯定」や「善し悪し」もつける必要がないとも言えます 笑。

(どのみち、勝手に起きる事すべて、

「肯定」、「イエス」だからね。)

感情に本来は名前を付ける必要もないかなと。

 

つまりは私たちは

「観測地点でしかない」

「在るがままに在る存在でしかない」

という事。

 

「何をしたから、どう」とかもない。

(だって、主体の「自分」がいないからね 笑。)

 

ですから、

「Do」ではなく、「Be」なんです。

 

すべてを「受容するだけ」。

受容、赦し=愛

ですからね。

 

この宇宙の根底、すべてが「愛」たる所以。

 

という訳で、

観測地点としての「私」から見た「宇宙」は

ずーっと「愛」そのものでしたという事に

感覚的にも至ったので、

「すべてが愛そのもの」

という事。

 

「私がそれに至る」とか、

もっと言うと「私が悟る」とか無いので 笑。

主体者がいないからね~。

(逆説的に言えば、

仮に主体者が悟ったならば、

すべても悟ったという事。)

 

「一人ひと宇宙」とも。

そういう事ですね。

 

抽象度下げた言い方をすると、

そういった気付きをする方々が増えると良いなと感じています。

 

そういった共感、波長共鳴による出会いもみんな増えるでしょうしね。

 

理由は簡単で、

先述の通り、

「「私」という観測地点が宇宙全体が愛そのものだと気付いた、思い出したので、

そう在る。」

そういう事です。

 

宇宙全体で「一つの命」

そうとも言えますね~。

 

まあ、知識では分からないんです。

「知識」、「体験」というプロセスを経て、

「気付き」もセットで分かるという事。

 

という訳で、

今回もお付き合いくださいまして、

ありがとうございます。