「時代の終焉」と「新時代の到来の鼓動」を同時に感じている次第です。
ま、ここでずーっと綴ってきたのも、
あながち間違ってなかったねって感じです 笑。
とは言え、
「「自分」とか、いない」
(あとから浮かび上がる錯覚の感覚でしかない。)
「人間に自由意志はない」
って事ですから、
「必然として書かされていた、いる」
そんな感じなんでしょうね。
「人間の意識が変わるから、世界が変わる」。
「意識が先」。
「思考パターンや思い込みを外すことが先」
とも言えるでしょうか。
「米国はイランとビジネスがしたい」という事らしい。
それはトランプ政権1期目の時から、そうだったそう。
まあ、この交渉が進めば、
「中東からの米軍の撤退」は加速するでしょうね。
(というか、裏ではかなり進んでるんでしょうけどね 笑。
トランプさん、すでに言っちゃってたし 笑。)
まあ、「出来レース」って事ですかね、ハイ。
もちろん、イスラエル、ウクライナ、ロシア、イラン、ペルシャ、
EU…
での
「宗教的、歴史的な決着」
の為に、「何かまだ起きる」でしょうけどね。
いずれにせよ、
「宗教の弱体化」
「戦争を無くす」
という流れには不可逆と言えるでしょう。
イラン関係で最近はこういった動き。
イスラエル関係も含め、
「宗教的、歴史的な決着へと向かってきている」
という事なのでしょう。
久々のウクライナのニュース。
「見切られた感」。
「ネオナチ」との切り離しが進む感じですね。
「資本主義」、「金融経済」の一定の持続、
「意図的な対立構造」→「競争」、「損得勘定の助長」…
「二元的な世界の構図」。
こういった「今までの世界観」、「価値観の植えつけ」の終焉
といったところでしょう。
「戦争が無くなる」
先述の通りで、「今までの資本主義」、「金融システム」、
「ピラミッド構造」…
による管理、支配構造の終わり。
これらをある程度維持するために
「軍事力」、「戦争」がある程度必要だった。
そういう事ですね。
(金融屋さんは戦争が起きれば、
「どちらの国にもお金を貸せますからね…。)
「米軍撤退」もセットです。
そりゃあ。
その流れで…
会見が行われたわけでもないのと、
ちょっと「正式合意」なのか不明なんですよね~。
「こういう視点もあるよね~。」って感じです。
「日本復活のトリガー」という点は大きく共感できますね~。
(NISAとは何なのかにも触れていらして、面白いですね 笑。)
「日本にNOと言わせたいんじゃないのか」という点に非常に共感します。
おそらくですが、
さすがの「イエスマン 日本」もすべては飲まないんじゃないかと感じています。
トランプさんもそれを期待しているのでは?!と。
それは「二つほど成し遂げたい事がある」から。
一つは、日本からの米軍撤退。
もう一つは、円安政策をやめて、ドル安政策へのスライドをするという事。
「日本が今回の関税交渉の内容を飲めないなら、
これらへの協力はしろよな!!」
と米国から言いやすくなるじゃないですか 笑。
米国が一貫して推し進めている
「戦争を無くす」、
「米ドル基軸通貨体制を崩壊させる」
(中央銀行の無効化、現米ドルの借金踏み倒し)
これらがし易くなるので。
そういう事です。
まあ、シナリオは大体決まってるんでしょうけどね 笑。
(とは言え、とんでもなく賢い方々が行っているので、
読み切れるはずなんてありませんがね~。
なので、一つ一つが当たっているか否かなんかよりも
「流れが大切」ですから。
それで充分。)
「まとめ」的な内容。
「金融リセットはやはり来年かな?!」と仰ってますね 笑。
「そもそも論」として、
石破さん本人が自覚してやっているかは分かりませんが 笑、
役割としては、
・政治不信、機能不全を加速させる
・自民党を分裂、解体に限りなく近い状態へと向かわせる
…
「それが役割」。
なので、
「既存の体制が自滅、溶けて無くなる迄見届ける」のが、
我々の役割って訳ですね 笑。
「野党」がどうこうって事でもないとも思ってます。
勿論、「新時代の片鱗」は垣間見えますが、
「与野党のプロレス」みたいなものも無くすでしょうからね。
今回の参院選からも見てとれるように、
「様々な事が決まりにくい、何事も決まらない」
方向に向かった訳なので、
「機能不全感が増した」
だけです 笑。
(なので、私は今回も投票は棄権しました~。
今のシステムがある程度崩壊するまでは、
そんなスタンスです、ハイ。)
ましてや、
「絶対服従」的な
「グローバリズム全開の今迄の米国」とは「真逆」の
「ナショナリズム、米国ファースト全開」の米国な訳で。
「自分たちの国の事は自分でやりなよ。
自国民をハッピーにしなさいよ。」
と突き放されている訳ですね 笑。
それに従順だった官僚、政治家達もそれを知ってか知らずか、
たじろいでいる人達も多いのでしょう。
じゃあ、中国?という二元論に走りたがるのも分かりますが、
中国も経済はガタガタですし、
「BRICS」というコミュニティ自体が、
「各々異なった形で共存共生して良い」
という
「多様性を尊重するコミュニティ」
な訳なので、
「どうしたいの?」と言われ、
自主性、主体性のない国家は
そもそも「無理」な訳です 笑。
全員が全員そうではありませんが、
「パワーバランスばかりを見ては返事をする
日本人特有の絵にかいたような企業体の会社員」
の方々と今の日本、政治の中枢は変わらないって訳です。
一番初めに綴りましたが、
「人間の意識が世界を作る」。
そういう事です、ハイ。
もう、「こういうのが、ぶっ壊れる、ぶっ壊れている」
とご認識くださいね、皆さん 笑。
長嶋さんの今回の動画でも話されていますが、
ベーシックインカムの導入で、
「ライスワーク」と「ライフワーク」という認識も最終的には統合され、
「ライフワークしかしなくなる」と。
そういう事。
どのみち、
「個人」が繋がり、「出入り自由のコミュニティ」を形成し、
時代を作るといった格好になるので、
「主体性」、「自主性」が無いと大変な時代になるという訳ですよね。
「表現する事」を主体とした、
「アート的な生き方」がこれからの時代になる訳ですから、
尚更ですね~。
「AIが主体性を持っている訳ではない」ので、
使い手が主体性を発揮しなければ、
AIも活きないという訳ですから。
少し話がズレましたが…。
米国ではこの話題で持ち切りらしいです。
まあ、以前の大統領の逮捕の可能性が出てきた訳ですからね~。
民主党には大きな打撃になるのではないでしょうか。
個人的にはここに繋がっていくのかな~という気がしています。
民主党崩壊時の受け皿であったり、
「アンチトランプ」や「トランプ氏に失望した方々」の
受け皿になるのかも?!
という事。
勿論、トランプさんにも色々と疑惑はありますし、
そことは別に共和党も既得権益がまん延している部分もあるでしょう。
その様な中で、トランプさんも立ち振る舞い、
協力を得るしかない。
もしかしたら、
トランプさんは共和党すらも崩壊させる様な事を起こすかもしれませんしね。
いずれにせよ、
民主党が崩壊しようと、どちらも崩壊しようとも、
「超党派」的であり、
今迄の様な「政党政治は終焉」する中での
「既存の既得権益からの影響を受けにくいコミュニティとしての党」
として、
「アメリカ党」が活きてくるのかなという訳です。
まあ、なので、
その辺も「出来レース」といったところで、
イーロンとトランプさんの「プロレス」があったのかなといった感じです。
2つの動画でもお二人各々内容は異なれど、
そういった見立てなので、共感しています。
サムネは各々強めですが 笑。
内容は結構異なるんで。
正直、「BRICSは米国を敵とは見なしてはいない」って話なんです。
BRICSは「多様性」を尊重していますからね。
そこははき違えないで下さいね~。
(なので、最終的に
現米ドルを踏み倒した米国が分断した場合、
デジタルマネー好きなトランプさんはBRICSに合流しそうだなと。)
そもそも
・中国自体がコロナ後にあらゆる経済的な施策を試みたが、
全く経済が回復しない。
・良質なものを安価で販売しまくっている状態
・ビジネスパートナーを米国→他国へスライドしてきた
結局のところ、中国の経済の崩壊が起き、
そこからBRICSや欧米へも波及するのではないかという流れも
大いにあり得るという訳ですね。
また、実はBRICSと米国の利害が一致している部分があるんです。
「米ドル基軸通貨体制の終焉」。
実はこの利害が双方一致しているという事です。
そういった観点からも
「金融リセットは起きる(起こす流れ)」
という訳です。
もう「トランプさんが当選」の時点で止まらないのです 笑。
「グローバリズム、ドルは終焉」
って事。
まあ、日本でも短いバブルが起き、
「現金融システムはおしまい!!」って感じなんでしょうかね?!
2030年頃までには「銀行」というスペースは
無くなるんじゃないでしょうかね。
デジタルマネーで「手数料不要の決済」が可能になりますから。
アメリカ経済はインフレはある程度収まっており、
消費活動もそこまで悪い訳ではないと言われている一方…
「後払い決済」や「クレジットカード」による、
支払い滞納者が過去最高レベルという状態だそう。
しかも、本来は「高額品の購入」の為に作られたシステムだが、
日用品の購入でもかなり利用されている上での、
この状態らしいです。
もちろん共に発行の大もとは「銀行」。
まあ、
「どこかしらの銀行が破綻する」という爆弾も抱えていたりもするという事。
更に「関税発動」により、
米国への輸入が減少する可能性もあり、何が起きるか。
「インフレの可能性もあり得る」訳です。
正直、現在の米国は「自国では何も生産出来ない」状態にあるので。
こういった一般市民の状態で、
インフレが加速すると滞納状況の悪化も加速する可能性がありますよね。
ここで、失業者も増加すると更に…となります。
まあ、こういった観点で、
米国が給付金を発動させ、更に米国の借金を膨らませ、
米ドルの価値をどんどん無くさせ、
金融リセットに持ち込む可能性もありますしね。
(インフレ更に加速するけど 笑。)
あくまでも個人的な一つの観点です。
どのみち、中国、米国の経済、金融の崩壊は西も東も関係なく、一度
「世界経済の終焉」
となるでしょうから、
「リセット以外の選択肢はない」
でしょうね。
デジタルマネーへのスライド、
世界的なベーシックインカムの導入となるでしょうか。
また、
根本的に「どの種類のお金の価値」も日に日に下がっている訳で、
「資産防衛」として、
投資等に躍起になっている方もいらっしゃいますが、
どのみち
「現通貨体制での価値基準」
という訳なので、
それが崩壊した時、その価値を保っていられるかは分かりませんからね 笑。
ちなみに
「デジタル人民元は有効期限アリの予定」
としているそうです。
なので、
「有効期限があるので、沢山持っているから良い訳ではない」
「主体が所有→循環へ」
と時代がスライドするので、
その点もよ~く考えておいた方が良いですよ。
「貯めてた分の価値が1/1000、1/100になり、デジタルマネーへスライドする」
なんて事も大いにある訳ですから。
(ベーシックインカム導入されるので、生活は大丈夫ですよ。)
「どう生きたか」
それが最大の資産となる気がします。
という訳で、勝手に大きな変容が促されるので、大丈夫って訳です 笑。
「主体性」、「自主性」、「アート的な生き方」
はこれからの時代のテーマですからね。
「今の自分が楽しめる事、やりたい事は何なのか」
その尊重もカギかなと。
肩書や様々なブランドに頼ってきたり、
本当に「創造性に欠ける」方々は大変な時代になるんでしょうね…。
「オセロがひっくり返る」
そういう事の様な気がしますよ。
「自分が根拠なく、最大のブランドでした!!」って事を思い出し、
応援され、応援する側となる…
そんな時代かなとも感じています。
すべては「自分が」という「主体者が在る」、「行為者がいる」という
錯覚、感覚が後に浮かび上がってくるという
「誤認」でしかないという元も子もない仕組み 笑。
(危機回避の為には必要なんですが、
不安や恐怖を感じれば、感じるほどに
「自分」という錯覚が強まるという仕組み。)
「Do」よりも「Be」という事。
「この仕組み」の「無言の観察者」が本当の私…
(本当はそれもいないけど…
まあ、本質的な事は文字や言語化が出来ない様になっているのですよ。
この二元的な仕組みは 笑。)
仏教や老荘思想の様に、東洋思想で言われてきた精神世界の話が、
しっかりと脳科学、医学、量子論という様な科学でも
説明されるようになってきました。
人間が奢り高ぶってきた事への反省を促すかの様なまさかの逆転劇 笑。
論理、科学よりも先に意識や精神が先でしたという訳。
まあ、更にこういったものが解明されてゆくのでしょうね。
とは言え、
「自分とか、ない」
けどね 笑。
そもそも
分離も錯覚で、
「全体そのものでした」って話です。
まあ、なんとなくでも感じ取って頂ければ、
嬉しいですかね。
ご覧下さいまして、ありがとうございます。