まあ、この件ですかね。

もちろん、真実なんて分かりはしません 笑。

ただ、大切な事は

「世界がどういった方向に向かって行っているのか」

という事だけです。

 

単発のメディアの「不安、恐怖煽り」に乗っかっている場合ではありません 笑。

「本質的な事に目を向け、

心身健康に日々楽しく生活する。」

その為に、こういった事を綴っている、きた訳ですから。

 

だから、ファッションや各々の表現を楽しめるって事です。

 

(及川さんは英語圏で働いてらしたので、

情報が細かいんですよね~。

トランプさん寄りではあるのですが 笑、さすがです。)

 

(こちらも良ければご参考に~。)

 

結局のところ、

「米国とイランですり合わせがあった」って事なんでしょうね。

まあ、「出来レース」というか。

 

・米軍はイランが移動をある程度完了させている施設に爆撃した

 

・事前に米軍を中東から、撤退させていた

 

・イランからの米軍への報復は事前連絡ありの旧型ミサイル数発のみだった

 

もっと言うと、

それ以前の話にも遡ると…

 

・イスラエルはイランの「政権転覆」を狙い続けてきた

(その口実に「核施設」を言い続けてきた。)

 

・イランからのイスラエルへの攻撃時に「アイアンドーム」も全く歯が立たなかった

 

結局のところ、

イスラエルはイランの要人を個別に攻撃したが、

イランサイドは全くひるむ事無く、

強力な報復措置を行ってきた。

更にはイスラエルサイドは「このままでは勝ち目がない」という状況だった。

 

ここで、

「イスラエルがイランに核を使用する可能性があった」

という見立ても。

 

そこを分かってか否か、米国がミサイル攻撃をした。

という流れなのでしょう。

 

なので、

「イスラエルからイランへの核攻撃をさせない為の米国の動きだった」

「イランの核施設は破壊したから、イスラエルがイランへ攻撃する理由はなくなったという流れを作る為だった」

というこの2点は肝だったのかなと個人的には感じています。

 

米国としてはイランがテロ組織への援助をやめて欲しい部分もあったでしょうし、

イスラエルのイラン攻撃、核使用の口実潰し、

シオニスト、金融(ユダヤ)との距離感といった側面も

損なうことない対応だったとも言えるかもしれません。

 

結局は

「中長期的に物事を見ないと分からない」

という事。

だからこそ、ペンディング(保留)も大切。

 

完全に「NATO解体」と「EU解体」への一歩とも言えるでしょうかね。

 

そして、

「米国(欧州)離れの加速化」(BRICSへの歩み寄り)

も含まれていると感じます。

 

日韓の米軍撤退

(日本も来年か再来年の9月頃(?!)と既に期限決まっているんですよね。)

 

南北朝鮮の統一

 

この辺も加速する流れです。

 

「米国の孤立化」をトランプさんは進め、

出来るだけ、米ドルを米国に集めるだけ集めて、

金融リセット(借金踏み倒し)を行うといったところでしょうか。

 

そして、

日米欧の連鎖破綻を「あえて」起こさせるのかという感じ。

はたまた、

「ではBRICSが覇権国だ!!」とはならない 笑。

 

米ドルを支えているのは「日中」なので、

(米国債保有率1、2トップ)

米ドルが破綻すると巻き添えはくらうんです 笑。

 

なので、

これで「米ドル基軸通貨体制終了」

という事でしょう。

(予測として、来年、再来年内でしょう。

最速だと今年の暮れ付近。)

 

20分無い内容で、

グローバリズム、世界貿易、金融システム、戦争とは…

総合的に「今までの経済の形」が理解頂けるかと思います。

 

まあ、でもこれは国内、都市でも当てはまるものです。

 

結局は

「どこかが安い労働力(奴隷的概念)を提供さえしてくれれば、

貿易も盛んになり、

(特に先進国は)お金を持ち、物質的に豊かになり、

精神的にも豊かな世界になる。

争いが無くなる。」

というところから、始まったのだと思います。」

 

さて、

「本当にそうなりましたか?!」

っていう事ですね。

 

各々感じる事は異なると思うので、

というよりも「違って良い」

という事ですね。

 

・既得権益が強まった

(政府、官僚、宗教、大企業…)

 

・お金(金融)の力が強まった

 

・雇用、仕事の外部流出

(コスト重視)

 

・グローバル企業、大企業への富の集中

 

・過剰な比較、競争

(肩書、実績、コスト重視(安価至上主義)、コスパ・タイパ重視…)

 

ざっと思い付きで綴ると

「グローバリズム的思想」や「結果」の賜物です。

どうでしょうか?

 

「これらが限界にきている」

という訳。

 

先に綴ったように

「物質的に豊かになれば、精神的にも豊かになる」

ちょっと違ったのかもしれません。

 

ちなみにお金持ちの方というのは、

「稼げば稼ぐほど、失う恐怖が強まり、

「もっと稼がないと」となるらしいです」 笑。

「肩書」や「実績」…

「優劣」がつく、つける

「比較」によるものもそうとも言えるかもしれません。

 

勿論、全員がそうという訳ではないですけどね~。

「循環」に重きを置く方もいらっしゃるのでね。

「獲得」や「蓄積」よりも「循環」の方が、

おそらく物心共にバランスが取れやすいのでしょうね。

 

では、

何故に満たされず、追い求めると思います?

 

勿論、「教育」も大きいでしょうし、

集合的意識としての「常識」、「社会的な空気感」という側面もあるでしょう。

 

では、

「グローバリズムとは何だったのか」

答えを一言で言うと、

「合理性」

です。

 

例えば、モノやサービスを購入する時、

その人や企業の理念や想い、手間暇…

そういったものを度外視し、

「値段」や「タイパ」で比較し、

ジャッジする…。

「合理的」です。

 

私も勿論、グローバリズムの渦中の人であり、あった訳です。

ただ、そういった中で

「Classics」や「fBフリマ」

を行った。

 

正直、それまでのアパレルの既存の形、

モデルケースに疲れてしまった訳です。

「行き過ぎたグローバリズムに疲れてしまった」

という事。

 

先に綴った「合理性の極み」。

それは「AI」だと思っています。

 

では、

「AIに出来ない事は何か?」

 

「人間関係を作ったり、やりとりをする事」

(パターンではないので。)

 

「生き様を見せる事」

 

だそうです。

 

おそらく、

グローバリズム経済の中に

「コレ」

が「スッポリ」と抜け落ちていたから、

「物心共に豊かに人間はなり得なかった」

という事なのかなと感じています。

 

つまり、

資本主義が無くなる訳ではありませんから、

グローバリズムの良い部分と、

先述の抜け落ちていた部分の統合こそが

今必要とされる形なのかなと感じています。

 

まあ、

私は比較的、知り合いの方、妻の知り合いの方の飲食店を利用したり、

お客さんが働いているお店を利用したり、

(コンビニとかでもそう。)

そういう「関わり方」や「購入のし方」をするタイプなもので。

 

最近では、

幼稚園のクラスメイトのお父さん、お母さんを意識したりもしてます。

ご縁なので。

 

正直、

こういう事は

「自分で事業を行った事のない方」

は全く意識しない人の方が多いです 笑。

 

まあ、よく綴りますが、

「みんな赤字だろうが、黒字だろうがお給料頂けていますからね。」 笑

それ以上に、

「人とのつながり」

でしか、商売は本当は成立しないという事をよく分かっているからだと思います。

 

「誰かが誰かを紹介してくれたり、一緒にご来店下さったり」、

「つながりによって、別のお仕事をご紹介いただいたり」、

「コラボに繋がったり」

…。

 

「グローバリズム」ってそこが「スッポリ」抜けてるんですよね。

「欲しいものを手に入れた、やったー!!」はあるけど、

「ありがたや~」や「この人の足しになったら良いな」、

「理念の応援、循環に繋がれば」

というものがない…。

 

ず~っと綴っていますが、

金融リセットが起きた後、

お金も含め、

「今の資産が今の資産価値のままな訳はない」でしょう。

 

さらに「デジタルマネー」となり、

有効期限、失効期限が設けられ、

「循環ベースのお金」

になるでしょう。

 

不正も減りますし、

現代の日本の様に「亡くなった方の預金がそのまま」となり、

循環を妨げるという事も無くなるでしょうしね。

 

更には「ベーシックインカム」が導入されれば、

「お金の為に労働する」

という概念自体がナンセンスになるでしょう。

 

もちろん、

「沢山稼ぐ!!」というのがあっても良いけど、失効期限は迎える。

そうなると、

寄付、配る、あげる…

そういった事をする方も出てくるんじゃないでしょうかね。

というか、

私は「そうなるよね~。」と思って生きています 笑。

 

どのみち、

「分断」→「統合」

へ向かっているという訳ですよね。

(様々な「分断」を体験しないと「統合」が何たるかが分からない。

結局、すべては「プロセス」という事。)

 

星も賑やか。

 

「今まで」、

「思い込みで固定化してしまっている「自分」」

からの脱却とも言えるのでしょうかね。

(そこに固執し過ぎたり、メッセージ的に、

心身の健康を崩す人も増えてきそうですね。

そこは「見直し」の意、「内観」の促しですから。)

 

まあ、

外側に軸やモデルケースを置き過ぎず、

「在るがまま、我がまま」

に生きてきた人たちには関係ないお話です 笑。

 

という訳で、

お付き合い下さいまして、ありがとうございます。