昨日に行わせて頂いたインスタLiveのアーカイブをUPしました。

宜しければご覧ください。

(予定時間よりも4分ほど早くタップしたため、

喋っていない時間をあえて 笑、

4分ほど続けています 笑。

楽しめない方は早送りでご覧ください 笑。)

 

今回は改めて、冒頭でTRICEのコンセプトを話させて頂いたり、

最後は、昔よりは感じていませんが、

仙台から福島、郡山に来て当初感じていた事なんかを話させて頂きました。

 

年齢を重ねる

→それとともにファッションやファッションの楽しみ方も変わるが、

個人的には理想形と思っています。

 

また、年齢を重ねる事で、

智慧や体験は増えるので、普通に考えると

「感性は広がる」はずなのですが…。

つまりは「表現のし方、幅も広がる」はずという事。

 

しかしながら、

→「若い頃の自分」という錯覚、幻影を主軸とする為、

中には「どんどん感性が閉じてゆく」方向へ向かう方も。

そうすると、「似たもの、カラー、シルエットのアイテムしか買わなくなる」、

「表現も似通ってきて、バリエーションが無くなる」

という方向に向かう訳です。

 

若い頃は「つまらない大人になりたくないな~。」

と感じていた方が、

「まんまとそうなる」

という訳ですね。

 

日々、同じ人たち、変わらない人たちと接し、同じことを繰り返す…

はたまた、利害関係でのお付き合いの中で、

損得勘定を気にしながら、顔色を伺い、ペルソナをかぶり、

役割に徹する…。

そうなる事で、まあ感性はどうなるかは大体察しがつきますよね。

 

ただ、なんとな~くそうなるのも分かります。

「疲弊し、元気がないから、

(自分の中で)新しいものを取り入れる余裕、余白が無い、

(企業内で求められるでしょうし、)失敗したくないという観念が強まる」

そんな側面もあると思いますので。

(汚れ=気枯れ。

汚れているのとは実はちょっと違う。)

 

やはり、

少しずつ、思い込み、観念を外し、

一度湧き上がってくる思考、感情も否定せず、

ジャッジせず、

「あるね」、「湧き上がって良いよね」と眺める。

自然の多いところでボーっとしてみる。

そんな事をすると心身が休まったりもすると思うので、

そういったチョイスをなさるのも良いのではないかと感じます。

時には、仕事を休んだりもとても良い事ですね。

 

今は世の中の大大変革期。

どうあがいても私たちの思い込み、観念、過去からの延長的思考、行動、

集合的無意識の変容も促されます。

(私としては、それを数年前から気付いていたので、

そこに照準を合わせて動いてきたつもりです。)

ですから、なおさらに

「心身の余白」

が必要かなと。

 

そして、そういった変容を面白く、楽しく、

私たちに本質的に教えてくれるものが、

アート性の高い事柄。

まあ、今までの社会、特に日本では重視されてこなかった

「感性が伴う」

アート、音楽、ファッション、文学…

そういった類のものが我々の教師になってくれると言えるでしょうね。

 

ちなみに

「それらの正解を探す」

という事になると、今までの延長線上になるので無意味です 笑。

 

「何を感じるのか」

もっと言えば、

「内面から何が勝手に浮かび上がってくるのか」

そこだけとも言えるでしょうかね。

 

もう様々な化学分野でも、

「脳は波動、周波数の送受信機」という事が分かってきており、

それにより現実が創造されている」

という事が分かってきました。

 

つまりは

「自分の内側を整える事が先」

という事。

 

量子論だと、

「現実的な対処も意識の向け方次第で

「振り子の法則」が働くため、

一見得策の様に見えて、

そうでない場合、真逆の事態を招く場合もある」

という事も分かってきています。

 

また、

「過度な願望、期待は執着や依存を招き、

同様の傾向になり得る」

ともね。

 

現実は自分の観念や思い込みをあぶりだすサインでしかありません。

つまり、

知識と行動と気づき。

最大の肝は「内面の観察」。

これらのワンセットで、

「現実的に起きる事は変らなくとも、解釈や観点、視座が変わるので、

自ずと向き合い方や行動が変わる」

思考や感情にも呑まれずね。


そこに「意識の向け方、在り方」が

大いに関係するとも。

 

ま、色々とAIを活用すると良いかもしれませんよ。

 

私も「ファッションというアート性の高いもの」を通じて、

この大大変革期に皆様の気付きにつながるような発信をしていければと思います。

 

ま、ご覧の皆様はこれを見てしまったのでね 笑。

良ければ、お役立てください。

 

お付き合いくださいまして、

ありがとうございます。

 

相変わらず、

感性を刺激するアイテム多数、空間です 笑。

ご来店も宜しければどうぞ。