本日、20周年を迎える事ができました。

本当にありがとうございます。

 

感謝のコメントを綴らせて頂きましたので、

是非ご一読ください。

 

今在る、過ぎ去る「20周年」に何を感じたか、

どんな景色が見えたのかも含め、綴らせて頂きました。

 

東洋思想的な観点が強い文章になっていますが、

「今、率直に感じている事」

を綴らせて頂いた次第です。

(東洋思想も何でもそうですが、

「知識」だけでは全く分からないのです。

そこに「体験」、更に「気付き」がないと

「あっ」とはならないので。)

 

何よりも「感謝しかない」。

それだけです。

 

本日は…

当日、インスタLiveです。

「ながら」視聴推奨ですので 笑、

宜しければ、お付き合い下さい。

 

実は、息子から風邪をもらってしまい、

本日は少し喉の調子が良くありません!! 笑

直前に薬を飲んで行いますが、

お聞き苦しいところもあるかもしれませんので、

ご容赦下さいませ。

 

大事な日にやらかすところも、

今迄、沢山の方々にフォロー頂いた事で、

何とかここまでやってきたという証ですね 笑

感謝、感謝です。

 

~~~

 

さてさて、

インスタのストーリーズでは
人生観やファッション観、感性の様な様々な価値観の形成に於いて影響を受けた曲、
はたまた、「今の私」に共感性の高い音楽を乗せてUPしています。
それらの曲の解説の様なものを今回も綴ってゆくという企画も今回でラスト。

 

ストーリーズの他にUPした「番外編」3曲も含め、

解説してゆこうと思います。

 

まずは番外編2曲から

私の音楽の「初期衝動」。

ルナシー以前にも好きなアーティストはいましたが、

ラジオ(そういう年齢なので 笑)から聴こえてきたこの曲に

「何じゃこれは~!!」

となった訳です。

 

今になっては、日本特有の「カルチャー」として、

世界からも認められたものになっていると感じています。

 

すべては「この音に触れたから」といった感じです。

未だにそうですが、SUGIZOさんにヤラれました。

ファンクラブも入ってましたしね~ 笑。

 

何よりもこの曲はJさんパートの「英詞」。

ここにも共感した次第です。

 

10代とかの若いコ達でもファンが増えているともチラホラと耳にしますね。

そういう意味でも「音楽ジャンル」というよりは

世界に通用する「カルチャー」の域にあるんだな~と。

 

コチラは「ファッション的な初期衝動」。

以前も綴りましたが、清春さんのファッションに触れなければ、

今の自分の感性はなかったでしょう。

 

当時の私は

黒夢はメジャー初期位のメイクが濃かった時期の方が好きだったので、

 

その後、一度遠ざかっているんですね。

でも、「Like @ Angel」は一聴しただけで音源を買ったりもして。

ただ、そこでまたそんなにのめり込まず 笑。

 

大学生の頃にパンクロックが好きになった事もあり、

遡って、「CORKSCREW」や「DRUG TREATMENTを聴いたり、

新しく始めたSADSを聴きだしたって流れです。

 

清春さんはステージやMVのファッションもカッコイイですが、

やはりドキュメンタリー等での普段着もカッコイイ点が

特に参考になりました。

 

しかも、モード、ストリート、古着と

「普段着に落とし込める範疇でのファッション」

が多いので、そこがセンスの素晴らしさを感じますね。

 

言わずもがな「少年」は名曲です。

 

ここからがストーリーズの曲。

歌詞が共感しかないといった感じです 笑。

一番好きなところは

「好きな事が嫌になるくらい 愛したなら 掴めるはず」。

清濁併せ呑む、受容でしか、おそらくは到達できないというか、

「あった事に気付けない」

というのが、本当のところでしょうかね。

しかも、「ずっとあった」と。

 

こちらは「男性的な「届かないところへ向かう」」という感じでしょうかね~。

とは言え、

ところどころ「本質的」なところも多く。

素晴らしいんですよね~。

 

「おそれないで どうでも良い」

「意味もないさ」

とか、かなり本質的です。

 

音的にもベースのJさんの曲なので、

グルーヴが凄いですし、

ミクスチャーな曲なので、デジタル感もありつつ、

リズムでも遊んでいたりして、

音的にも面白い曲ですね。

 

ストーリーズのラストを飾ったのは、

この曲でした。

Liveでもラストを飾る曲ですしね。

 

まあ、当時の少年達は心くすぐられたのではないかなと。

そういう曲ですかね。

 

「初期衝動に魅せられて 走り出した

僕の感性 いつまでも閉じたくない」

はもうそのままです 笑。

 

勝手に自分に重ね、

ポイントポイントでfizz BEYONDの運営をしてきた様にも思います。

 

皆さんへのお礼投稿で使わせていただいたのは、コチラ。

 

この曲はおそらく、

Liveでの空間を「Kingdom」に見立てて綴られた歌詞。

 

黒夢とは規模も色々と違いますが 笑、

私にとっての「Kingdom」は「fizz BEYOND」なので、

周年の時はいつもこの曲が自分の中に浮かびます。

10周年の時もそうだったかなと。

 

お礼投稿でも綴りましたが、

「王国」の「王」はおらず、いらずというコミュニティ的な在り方へと

fizz BEYONDは変った、変わっていっている様に感じています。

 

昔から、ピラミッド的なつもりはありませんでしたが、

若い頃故のエゴの強さはあった気はします。

しかしながら、今は「fBフリマ」が象徴的ですが、

「沢山の方々との関わり」で運営させてもらっている。

そういった意識の方が、日々強まっています。

 

「空(くう)」や「縁起」

そういった意識が広まり、

「他力ベース」

という事が感覚的に分かったからでしょうかね。

だからこそ、「自分も勝手に起きる事すべても信頼できる」

そんな感じです。

 

この曲も最後はファンの声が入っていて、

皆で合唱して終わっているので、

今はそんな感覚です。

 

いかがでしたでしょうか?

最後は黒夢とLUNA SEAになっていました 笑。

 

本当はまだまだ沢山のアーティストの曲をUPしたかったのですが、

インスタの権利的側面と時間制約もあったので、

これでOKといった感じですね 笑。

 

自宅のテレビをスマートテレビに変えたこともあり、

以前よりも音楽を楽しむ時間が増えてことも大きく、

良い意味で

「自分の中に、こういった感覚が在るんだな」

と気づかされる事もあります。

 

「知識」と「体験」と「気付き」

これらが

「智慧」

となる。

 

それも20年で気付いたことの一つでしょうか。

 

では、お付き合いいただける方はインスタLiveもお願い致します。

 

皆様へ

ただただ感謝です。