という訳でして、
以前より告知しておりました通り、
正式に
2025年 3/31
fizz BEYOND / TRICE Online shopを終了致します。
(12:00~17:00の間に終了を予定しています。)
現時点で新たにOnline shopを立ち上げる予定はなく、
店頭ベースでの販売を行って参ります。
情報発信はHP、Instagram(今後はインスタLIVE含め)、
Facebook、アメブロが主体となるかと思います。
通販をご希望のお客様に関しましては、
個別での対応となります。
(クレジットカード決済、後払いサービス…etc
現在のラインナップと同等の内容を
ご案内致します。)
info@fizzbeyond.com
各種SNSへのDM
にて、お問い合わせいただき、
通販のご案内をさせて頂きます。
また、現セレクトブランドとして、
「NIL DUE / NIL UN TOKYO」や「Patrick stephan」、
また、
以前にセレクトしていたブランドの
アーカイブアイテムも未だにご好評を頂いております。
ありがたい事です。
しかし、少し前から、
当店の主体は「fBフリマ」や「Classics」へとスライドしております。
以前と比べても、
fizz BEYOND、TRICEで馴染みのブランドは勿論、
ノーブランド、ユニクロ、ZARAから
THE ROW、MARNI、Yohji Yamamoto、COMME des GARCONS…
といったハイブランドまで
「メンテナンスをして、販売してみたい」
と思う幅広いアイテムをお取り扱いしています。
そういった様々なシルエット、サイズ感、生地感…
をお取り扱いしている側面もありますし、
状態確認という側面も伴い、
通販は以前より大幅に減少し、
新規のお客様方も含め、
圧倒的に来店購入の方が増えているという状況が続いていました。
正直、
循環とは個人的には遠く感じる
長く続くアパレルの風潮、
「価格競争過多」、「供給過多」、「比較、競争過多」…
という様なところから、少し距離を置いた中で、
販売やサービスを提供したかったので、
今回の決断も本望です。
合理性も大切な側面もありますが、
「人」とも「モノ」とも「お店」とも、
じっくり、ゆったりと向き合いたいというところですから、
尚更です。
この辺りのblogも関連記事となっておりますので、
宜しければ、どうぞご覧くださいませ。
当店ではInstagramにて、
スタイリングや動画を
ご覧下さるお客様方が多いので、
そちらや自分も新たな挑戦でもある
3/31以降の「インスタLIVE」もご参考になさって下さい。
~~~
何だか外側で、色々と起きていて
「ザワザワ」している方、
ネガティヴニュースにヤラれ、
不安、恐怖が先立ったり、
ペンディングも選択肢に入れず、
二元的に解釈したり、
様々なジャッジ、批判に力を注ぐ方々…
見受けられます 笑。
こういった時、
大半の方々は
「色々な事、モノにしがみつこうとしたり、
全体を固定化しようとし、
変化に対し、抵抗しようとするもの」
だったりします。
少なからず、
私も人なので、そういった側面もあります 笑。
ただ、今回のグレートリセットばかりは
安定に象徴されるかのような
「様々なピラミッド構造の頂点に近しいもの程」
溶けて無くなってゆくという可能性が高いという事をお忘れなく。
大昔よりも
宗教や国家体制等により、
領土、奴隷の獲得、宗教争いの様に
残虐な争いは少なくなり、
物質的にも豊かになり、強奪等も少なくなった訳です。
その反面、
システムの中で
軍事、権力、肩書、金融資産…
といった物が想像以上に力を持ち、
既得権益が強固なものになってしまった。
本来、
「平和」と「循環」が目的だったものが、
いつの間にか
社会風潮としての優生思想も強まり、
比較が主となり、
異なる形で争いを生み、
循環でなく、
上下運動の様なジャッジが主体の世の中になってしまった。
また、
宗教性を帯びた「お金」。
これらの点、
日本人のお金の教育が西洋と比べ、
幼稚だった事もあった訳ですが、
「お金」というものには善し悪しは当然なく、
循環を作り出すための便利な道具であり、
ツールでしかないという原点に
金融リセット後は今後戻るでしょう。
(勿論、沢山稼ぐことは、
全く悪い事でもありません。
大富豪、何も悪くありません 笑。
ただ、お金も生もので、腐ります。
過剰や漠然とした不安、恐怖ベースの貯蓄は循環を止めるので、
不自然です 笑。
自己投資は当然ですし、
応援や想いを持って使うなり、奢ったり、あげたり、
必要そうな人、面白く使ってくれる人や企業に
貸したり、寄付した方が余程良いです。)
現在のお金は
既存の金融システムの中で、
民間企業である中央銀行が
各国政府に対して発行する
「政府の借用証」。
つまりは
「借金の主体は政府または国家」、
これらを企業や国民にフローし、
経済活動が行われている訳です。
これは「お金に価値がある」という
教育や私達の思い込みが前提 笑。
だから、
「労働=お金を稼ぐ為」 、
これで
資本主義経済
が成り立つ。
(ここに「税金」等も組み合わさる事で、
「義務的に働く」
が強まり、更に強固なシステムになる。)
しかし、若い世帯の意識変化、
AI、ロボット化も進み始めた事で
先述の概念が崩壊しつつもある。
今を生きる人達の多く、時代に合っていない訳で、
既存の資本主義の形、
金融システム共々が限界に達してきており、
おそらく一度崩壊するだろうという事。
なので、
今回の深い部分までシナリオを想定しておくのであれば、
一度経済が止まり、物流も止まり、
「お金が機能しなくなった時」
「お金が価値を無くした時」
という事を想定しておくのがベターと感じています。
今の過渡期で、
お金は勿論大切です。
ただ、そこだけに重点を置くと、
先述の様な状況下や
お金の仕組みを知った際、
おそらくとんでもないパニックになる気がします。
「何でも実現出来るツール」の様な
崇拝的な強大な力を
今は持っていると思わせられてきたお金 笑
実態は、
民間銀行から政府へ発行された借用証で、
絶対なものではないので…。
(米国は中央銀行が2回歴史上無くなっている時期があるそう。
今のFRBで3つ目の中央銀行。
更に所得税等も実は歴史が浅い。)
今迄よりもまだ救いなのは、
戦争と異なり、
人命や犠牲が沢山伴わず、
設備等の資産は破壊されず、稼働するというところ。
戦後の日本を考えると特に、
その点は助けられているのではないかと感じています。
(本blog最後にご紹介したリンクblogに詳細。)
欧米はここに「暴動」が
大体セットになるので、大変ですよね 笑
笑えないか。
少し話は逸れましたが 笑、
「こういった流れで色々起きているんだな」
と分かれば、
不安と恐怖に過剰に反応する必要もない訳で、
日々楽しく過ごせるのではないでしょうか。
皆さんは2 : 6 :2 の法則ご存じですか?
20%…変化を感じ、軸足を状況に合わせ、
変化に順応し、啓蒙もする人。
60%…大衆性に流され、生きている人。
(おそらく、
この中にも違和感を抱えつつも、感じていないふりをしている人も含まれます。)
20%…現在の既得権益にどっぷりで、
変化にも全くもって鈍感な人。
こんな感じです。
(企業内の仕事出来る人、普通の人、出来ない人も
大体この割合に幾何学的に自然となるらしいです。)
これは実際、優劣の話でもありません。
感覚や直感力の話でしかないので。
おそらく自分は先の20%ではないです。
60%の中で、
まあまあ早い段階で20%の方々に触発された人だと思っています。
まあ、自分で事業をやっている分、
腑に落ちやすかったところが、
とても多かったというのも正直なところです。
海外のニュースも帰国したお客様方に
確認もできたりしてますしね。
(事業者や
企業の中でも、事業者的観点を持ってる方々、
副業なさっている方々には
ここで綴っている話をした際、
正直、話がいつも早かったです 笑。)
去年の中後半、更に今年に入ってから、
60%の中の多くの方々が、非常に 笑、
「違和感」や「ザワザワ」し始めてきたと思います。
まあ、最初の20%の方々の他に60%の内の31%以上の方々が、
軸足や思想を変えると、どうなるか。
(デモとか、攻撃的な事をしましょうって意味ではないです 笑。
日常にその意識を落とすって事が重要かなと。
発信するとかも含めて。)
「今までの常識が常識という風潮が薄まってゆく」
という事。
常識は時代で変わるものです。
大衆性、同調圧力万歳な民族である日本人 笑。
先述の様になれば、あっという間に
「新しい常識へとまっしぐら」
という訳です。
そう考えると、
「今年は肝」だと思っています。
個人的には「来年、遅くとも再来年には、ほぼひっくり返っている」
と思っています。
若い人達は、ほぼ無風なんですよ。
遺伝子レベルで新時代に合ったものを持って生まれてきているので、
ポイントは20代後半~50代。
まあ、当店のお客様方もその世代が比較的多いので、
私も直感に敏感になりつつ、勉強しながらですが、
店頭も含め、こうやって発信してきたって訳です。
勿論、最初は皆さん、
「何言ってんの?!」って感じだったと思います。
ただ、色々とコチラも確信を持てていましたし、
「変わった人」、「変な人」と思われるのには慣れてますしね 笑。
コロナ禍でも綴りましたが、
「出来れば、ウチのお客様方には外側がどんな状況でも、
不安や恐怖ベースで生きては欲しくないな~。」
といった単なるお節介でもあったかもしれません 笑。
ただ、それだけとも言えるかもしれません。
はたまた、
自分だけ俯瞰しつつ、
楽しそうでも面白くないじゃないですか 笑。
こういった感じで、
今の世の中の状況になり、
ちょっとは
「タカハシが言ってた事がもしかしたら…」
という状況にはなってきたかなと。
お金を沢山得た人が話すからこそ、説得力がある内容。
更に
「前澤さんにとって、お金は自分がやってみたい事のツール、手段の一つでしかない」
というのも、よーく分かります。
正直、個人的にはお金のない世界になるのは、
金融リセット後もまだ時間がかかる気はしています。
デジタルマネーは登場するでしょうしね。
理由は、まだ人の精神性が追い付いていないかなと。
みんなの精神性や意識レベルが
「私はあなた、あなたは私」
位になった時かなと。
お金は悪いものでも無いですし、
便利なツール、手段でしかない。
沢山あれば選択肢が増えるでしょうが、
満たしてくれるものではないという感じでしょうね。
余らせている位なら、
必要な人、やりたい事がある人に循環させるのが、
ベターでしょうからね。
しかしながら、
お二人の思い描くヴィジョンと
割と今まで自分が思い描いてきたものとは、
そう遠くない部分もあり、共感する部分が多いです。
特にAI、ロボット化が進み、働く必要が無くなった時、
「人は創造性を発揮し、アート的に遊びながら生きる」
という事になるであろう点。
ここでは語っていませんが、
個人的な視点では
あとは、恋愛ですかね 笑。
(ちょっと違うんですけど。
「私はあなた、あなたは私」って感覚で。)
固定的なパートナー制度が無くなる、薄くなるかもしれませんし、
ちょっと動物的な観点だったり、
「分離意識が薄くなる」観点だったりで、
そういったケースも今迄と比較すると増えるのかな~とか。
文字で伝えるのが難しいですが、
「存在のシェア」と言うか。
(江戸時代位はそうだったみたいで、
「誰々の子ども」という概念が薄く、
「地域やコミュニティみんなで育てる」
みたいな感じだったそう。)
そこも異なってきそうな気がしています。
近い未来で言うと、
ここにベーシックインカムが乗っかるんだろうなと。
実際、
ここに綴っている事はどうでも良いと思うのですが 笑
必要な方はご参考になさって下さい。
また、
切実に買い物お待ちしてま~す!! 笑
本日もご覧くださいまして、ありがとうございます。