「Classics」コーナーのメインは

この様に移動となりました。


Online shopにUPしていないアイテムも多数ございますので、是非宜しくお願い致します!



「fBフリマ」のコーナーの一部も変更しました。


秋冬になるとアイテムのボリュームも新作も含め、

各々出ますので、

ちょっと先に変えてみました。


とは言え、

まだまだ暑いので、

即戦力のアイテムがメインの中に

「これからのアイテム」

が混じっているとお考え頂くと

分かりやすいかと思います。


是非、お役立て下さい。


〜〜〜


最近はこんなところにも行けました。


このポスターの清志郎さんにヤラレてしまい、

「観たい!」

と感じ、足を運びました。


中は当然、写真は撮れないので、

撮影OKだったポスター達。


「タワレコのあのポスター」の方でした。

とても有名な方なのに、

存じ上げなかったワタクシ 笑。


個人的に1番嬉しかったのは

boom boom satellites。

展示でも、

「あの写真はそうだったんだ。」

というものもありました。


勿論、

ミッシェルやブランキーの写真も多数。


イエモンもそりゃあ撮ります 笑


カッコ良過ぎです。


林檎さんもそりゃあ撮ります 笑。


あとはシシドカフカさんの写真もあり、

「コレもかー」

って感じでした。


平間さんは同郷の宮城の方だそうで、

塩釜ご出身との事。


パンクロックに衝撃を受けたそうで、

「破壊」と「再構築」、

何より「開放」を感じたそう。


自分も今迄散々綴ってまいりましたが、

パンクロックの精神性から感じた事は

破壊と創造、

そして、自由。


ファッションにも私は

「究極の自由」

を感じたので、

おこがましいですが、

シンパシーを感じました。


また、震災の後はどんどんと

心身の健康にも影響が出てしまったそう。

それでも気が向いた時には

撮影なさっていた訳ですね。


ですから、

陰鬱さや苦悩、葛藤…

を感じる写真も所々にありました。


最後はご自身の写真館で撮影された

一般の方々がメインの写真達。

ハッピーでピースフルな写真で溢れていました。


しっかりと

陰も陽もどちらも構成された、

「人が生まれて死ぬ迄の道程」

を感じた写真展でした。


陰も陽もどちらもあって良くて、

その究極に凝縮された瞬間が

「今」なんだろうなぁ

と感じて帰ってきました。


結局、何かを突き詰めてゆくと、

各々している事は異なれど、

行き着くところは一緒なのかもなーとも。





これも何かでポスターを見て、

「眼前にしたい!」

と思い、足を運びました。


東京自体、展示会も行かなくなりましたし、

5年ぶり位でしたかねー。

まあ、暑かったです 笑

(どこかに行く気にもならず、

美術館や東京の今の空気感を堪能し、

すぐ帰りました 笑)


更に、息子はEテレ(昔の教育テレビね 笑)をよく観てるのですが、

たまたま「デ・キリコ展」に

フォーカスされた番組があり、

なんと、それに「ジョジョ」シリーズの作者、

荒木先生が解説なさっていたので、

拍車がかかった訳ですね 笑


まあ、年代で表現の仕方、作風が全く異なり、

突き詰めて

「今表現したいものを表現する」

という感覚への素直さ、

表現の幅の底の無さを沢山感じてきました。

理屈じゃないんだよなー、やはり。


ニーチェにも影響を受けていたところもある様で、

哲学的な側面を

表現に取り入れたりもしており、

そういったアプローチの仕方にも、

おこがましいですが、

シンパシーを感じたり、

純粋に好きなアプローチの仕方でした。


絵画や立体作品は写真や画像では分からないんです。

陰影や色の濃淡、幾重にも塗られた色の数々の細やかさが。

そういった意味でも

「直接行って良かった」となります。

凄みもダイレクトに感じられますからね。


また、

キリコ氏の作品の中で

マヌカン(マネキン)の作品も多く、

気付いたら、

購入したポストカードの全部がマヌカン作品でした 笑。


声、言葉、文字、表情、仕草…

勿論ファッションも

難しい事ではなく、

生まれて死ぬ迄のすべてが「表現」なんだなと改めて感じました。

そこには優劣なんてありませんしね。


また、表現に対して、素直で在る事。

これは大切だなと。


正直、私は写真や絵画、アートの理屈なんて分かりません。

ファッションも怪しいです 笑。


ただ、

感じる事と表現する事は出来ます。

それで充分かなとも。


展示を観て、作品に没入すると

ふと「無」になる瞬間があります。

あの感覚が心地良いんです。


「今という瞬間が永遠に在る感覚」

というか。

変な事綴りましたが 笑


また、何かあればこういった事もご紹介します。


〜〜〜


3分頃からご覧になると分かりやすいですかねー。


精神世界のペルソナとシャドーのお話。


脳科学者の茂木さんからも

「人間に自由意志はない」

というお話が出る様になりました 笑


そして、養老先生。


少し前に何となく感じたのですが、

本当の「智者」とは、

「自然」と「不自然(都市国家的社会)」の分別のある上で話が出来る人何だろうなと。


それは即ち、

コントロール出来ない事、理由づけ出来ない事と、

コントロール出来る事、理由づけできる事

とも言えるでしょうか。

(これも錯覚かもしれませんが 笑)


これが本当の「知恵」なんだろうなと。


いよいよ

精神世界と科学の融合点が着実に出来上がり、

新しい時代へと変わってゆくんだろうなと

感じています。


今回はこの辺で。


ご縁があり、

ご覧下さいまして、

ありがとうございます。