スタイリングに関しましてもちょっと以前よりも文字を綴りましょうか。
「本人私物」もなるべくなくして、
思い出せる範疇で書いておきます。
ノンブランドや不明、思い出せない場合もあると思いますので、
その際はその様に。
写真の加工もスタイリングで少し暗めにしたり、明るめにしたり、何もしなかったり…
その様な感じで(笑)
今回は少し明るめに調整致しました。
ご了承ください。
このwjkのアウターは自分の様な寒がりには本当にありがたいです。
本日2016VerがS, M, Lと入荷!!
おそろいいかがですか?
wjkのチェックシャツも好んで着ている。
今季は「カジュアルなシャツをインナーに…」というのが、結構気分でオススメです。
(デニムシャツやシワ加工シャツ、ロングシャツ、フードシャツ…etc)
ボトムのシルエットもその日の気分で決めるので、何とも言えませんね(笑)
ちゃんと自分の気分とスタイリングと合えばOKです。
トレンドとかを考える日もありますが、
自分の気分が大切ですかね。
[C-PLUS HEAD WEAR]
ニットキャップ
GRAY
SIZE F
[wjk]
boa M51
(本日、2016Ver納品となりました。)
KHAKI
SIZE S
[CHARM CULT]
蜂の巣ワッフルカットソー
WHITE
SIZE S
[EXEX]
チョーカーチェーン
[ノーブランド]
クラウントップ
[ノーブランド]
チェーン
[Velvet lounge]
シェルリバーシブルトップ
[忘れました(MR.OLIVEかな?!)]
ベルト
WHITE
[Paranoid]
コーデュロイブーツカット
Pink
Size 28
[Moonage Devilment]
ミドルカットスニーカー
White
SIZE 40
[ノーブランド]
水晶ブレスレット
[Justin Davis]
リング2種
[EXEX]
パールリング
結構、工夫して身に着けているものも実はありますよ~。
「ブランド至上主義者」でもない(笑)
古着はロックTや小物以外はちょっと得意ではないですが…。
「ピンク」は昔から好きな色の一つ。
Black×Pinkも好みですが、
個人的にはKhaki×Pinkの配色が実は好み。
自然な視覚的な美しさ感じるからだと思う。
誰に会っても「Blackのイメージしかない」と言われるのので、
説得力がないかもしれませんね…
ず~っと昔からのお客様だと「結構色々と着ている」と思ってくれそうですが、
まあ良いですね(笑)
ちなみにピンクのParanoidのパンツは結婚する前くらいですかね?!
妻にプレゼントで貰ったものです。
世の中は「リアルが欲しいのかな。」って最近強く感じるのですよね。
あとは本能としては「繋がりたい」という事…
今日も若いコがSNSにアップする為の写真をウチの建物で撮っていた。
「撮るんだったら、ちゃんとウチに許可もらってよね~。
ま、SNSだったらハッシュタグでウチのお店の名前入れてくれたら良いよ~。」なんて言ってみたり(笑)
オシャレが好きそうな素直なコ達だった。
良いよね、こういうのも。
(年齢を重ねた(笑))
「合理性」…
戦後資本主義、拝金(至上)主義、消費主義には非常に重要視される事柄。
「ある時」から教育にも盛り込まれていたのかもしれない…。
合理性を重んじる親や教育によって育てられた子供たちは、
そりゃあ「合理的」に育つ。
もっと言えば、食べ物も飲み物も
家族や自分、誰かに作ってもらわなくともどこかに「在る」
幼い頃からWEBやスマホ、タブレット…etc
なんてものもあれば、加速する。
だから、何をお願いしてもみんな「作業」はスピーディーだと思う。
しかしながら、「コミュニケーション能力」や「感情」ってものには疎い気はする。
だから、実践的な「アイディア」は乏しいかもしれない。
しかし、罪も何もない。
その世代にとっての「普通」なのだし、
現在の子供達から見たら、我々は「スピーディーでない」のだから…
子供の頃からの環境や教育から生まれる「対人的な不器用さ」。
その反面「生物」が故の本能が「繋がりたい」という側面が異なるカタチで表面化している。
きっと、それが「対面だとなかなか難しいからSNSにぶつけられているのかもな~ぁ。」なんて
思ったりもするこの頃。
はたまた、さらに現実では合理性を求められ、
WEBの世界に人間性を強く求めたり、出すしかなくなったのか…。
しかしながら、異国交流という意味合いではもちろん素晴らしく、
今の世代が長けているはず。
色々思う、「SNS」に全てを求めるには限界がある…。
そこには「人間らしい関わり」はあるかもしれないが、
「本当の意味合いでの人間の温もりはない(やや薄い)」…
直に向き合って五感で体感するしか、そればかりは感じられない。
その前提があってのコミュニケーションツールなら、良いでしょうね。
自分がこうやって発信する側として、経験していて「確か」だと思う。
直接的な人の「愛情」みたいなものは輝かしく、奇跡的で、温かく、時に痛い…。そ
う思う
もちろん人との距離が「近ければ良い」って訳でもない。
距離感は大切ですよね。
と色々と綴りましたが、バブル期を生き、
大抵の事は全てまかり通った世代の方々…
それはそれで「えっ?!……。」という方もお見かけしますがね。
ただ、そういった皆様のお陰もあり、
高度経済成長があったという事も事実であるという事も忘れてはいけませんね。
もちろんみんながみんな世代間で画一的かと言えば、
みんな異なる人間な訳なので、一概には言えない。
あくまでも主観で綴った戯言。
自分の世代は世代で「クセ」はある。当然。
何かに長けていて、何かが欠けている…
補い合いであり、助け合い、繋げあいなのかもしれませんね…。
お付き合い下さいまして、ありがとうございます。
fizz BEYOND & Stray EDEN PV
from[Youtube fizz BEYOND Channel]
Image editor : UGYAU
Shop logo : Mr. Kikuchi(Anomaly design.Co.,Ltd.)
Photograph: Mr.Abe & Mrs.Abe(Lupinus design office)
Director: Takahashi(Yellow mind.Co.,Ltd / fizz BEYOND /Stray EDEN)
Styled by fizz BEYOND & Stray EDEN
11/19(Sat)~11/30(Wed) 主催の『Deep Black Party』チケット販売!!
詳細は上記blogよりご確認下さいませ。
ご覧いただきありがとうございます
有限会社イエローマインド / fizz BEYOND / Stray EDEN
タカハシ