ギタリスト、バイオリニスト、コンポーザー…etc
エレクトロ二カ、トランス、ダブ、ロック、クラシック…etc
やっぱり氏には音楽ジャンルなんて関係ないんだなぁと思わされるアルバム
相変わらずの飛び道具的なギターもあれば、SUGIZO氏的なロックギター全開のプレイも…
洋邦合わせてもボーカリストの声の様にここまでギターの音でわかるギタリストも、
なかなかいらっしゃらないと思います
ギターの音作りからして相当な時間が費やされているのではないでしょうかね…
LUNA SEAが活動休止して、最初に出したアルバム「TRUTH?」は自分にとっては凄く衝撃だった…
ドラムンベースが主体ではあったけれども、ボサノバ、ニューウェーブ、ロック、クラシック、ジャズ…etc
色々な音楽が混在していて、カッコ良くてオシャレで…
新譜が出る度、いつも「凄い」って思わされる所はその時から変わっていません…
もちろんLUNA SEAのSUGIZO, X JAPANのSUGIZOのイメージから人によっては、
「あぁ、そっちの感じね…」と偏ってみる人もいるかもしれないですが、
やはり様々な外国人アーティストからも声がかかる位の方だし、
「ロックギタリスト」だけでは片付けられないフィールドにいらっしゃるのが音で実証されている…
音で遠近感、立体感を感じれる凄みを是非「体感」してみて下さい
もちろんSpecial thanksのクレジットにはkiryuyrikのお名前もございますよ
DVDには一曲一曲の解説と曲によってはギタープレイのポイントが入ってます
俺のルーツのひとつです…
ご興味ある方は是非…
ご覧いただきありがとうございます
fizz BEYOND 高橋