なんとな~く最近、ふとした事を思った…

物を大切にする事も大切なのだけれど、消費や消耗する事も大切なのでは!?と…
(浪費ではなくてね…)

それと共に人に何かを頼む事も大切な気もした…

今は便利な世の中なので、大体の事は自分一人ででも身の周りの事や、

仕事も効率的に出来るようになったと思う…。

しかし、その効率化によって一部の職種の方々は仕事を失ったり、

仕事自体が世の中として必要なくなってしまった人もいるんだろうな~って

ぼんやりと考えてしまった…

もちろん日本は資本主義国家なので、淘汰される部分があるのは当然なのだけど、

なんとな~く便利過ぎたり、何でも自分でできる事(経済的、精神的な自立とかという意味合いではなくて…)もほどほどにしても最近良いのかなと思ったりもして…

特に今の様な世の中では、言ってしまえば「敢えてアナログな部分」っていうのも

自分達の感覚の中に残しておくべきなのかな…とも考えてしまった…。
(私はもっとハイテクな部分を学んでいかなければいけないのだけれど…(笑))

ある程度、そこそこに何でもできる人は増えた様に思えるし、

それはそれで全然悪い事ではないのだけれど、

何かのプロだったり職人って呼ばれる人達を減らしてしまった、

場合によっては残せなかったっていうのは、

今までの生き方の中で、自分の考え方や経済活動だったりという部分にも責任があったのかなとも

考えてしまった…。

おそらく一番最初に述べた「消耗、消費」の部分と「他の誰かに何かを頼む」部分が、

うまく合致していたのも手伝って、戦後の高度経済成長はあった様にも思える。

自分で無理をして何かをお願いするとかそういう事ではなくて、

出来る範囲内でお願いできる事を他者にするっていう意識を

(多少のアナログ感とでも言えば良いのか…)持たないと、

きっと色んな人達の仕事も減ってしまってより元気のない国になってしまいそうな気がする…

若い子達も不安ばかりを感じさせるような状況になってしまう…

結局のところ、大人と呼ばれる人間達から意識を変化させていかないと、

被災地の人達の今後や、日本ていう場所も変わっていかないんじゃないのかなぁ…

とふと考えてしまいました天使

まぁ、所詮は二流(三流かな!?、ゴメンナサイ母校汗)の経済学部卒の人間のひとつの戯言ですが…汗
(更に稚拙な文章でゴメンナサイ…)
バブル期が良いとか、そういう事ではなくて、

新しいカタチの日本っていうのを現状だからこそ、形作っていかなければいけないとも思うし、

それは国民の意識一つで変わるんじゃないのかなぁってふと思ってみた訳です…。

人それぞれ見解は全く違うと思いますし、あくまでも個人的な意見、独り言ですべーっだ!





なんとな~く吉井さんです…

ご覧いただきありがとうございますクローバー

fizz BEYOND 高橋