という訳でして、
まずは年末年始の営業スケジュールからのご案内。
12/30 10:00~19:00(通常営業)
12/31 10:00~18:00
2026
1/1 店休
1/2~ 10:00~19:00(通常営業)
となります。
ご来店時にお役立て下さい。
~~~
さてさて、
「本当の元旦」的な「冬至」を迎え、
「陰極まって陽となす」
という訳で、どこかしら軽く、柔らかな空気感を感じる日々ですね。
(感じない?! 笑。)
と言っても、
「陽」=良い
「陰」=悪い
という訳ではなく、
「どちらも在って良いよね。」
「どちらも在るよね。」
という双方の受容が極まり、
季節の移り変わりの様なものを受け入れる契機というのが、
ある種の「冬至」と言えるでしょうか。
そもそもこの世は
「無(無限)」が在るがゆえ、「有(有限)」が在るとも言えるので、
ある種のバランスで成立しているとも言えます。
今、宇宙、地球が向かっているのは
これらの「統合」かなと感じています。
「有が徐々に無(無限)に帰す。」
そんな気がしています。
その一つの形が「循環」という形なのかなとも。
「ポジティヴ」=良い事
「ネガティヴ」=悪い事
ってのもおそらく違ったりもするかなと。
単純に
「光だけ」、「闇だけ」でも
「何も見えません」からね。
仮にポジでもネガでも、
「自我からの視点」の場合もありますし、
本来は「勝手に湧きあがってくるもの」でしかありません。
どちらも
「それらに出来るだけ意味づけせず、
じーっと観察する(味わう)とどのみち、
その湧き上がってきたものは消えます。
通り過ぎてゆきます。
もっと言うと、
それらの消え際、去り際にはどちらも「温かさ」の様なものを感じます。
(感じるのよ~。感じません?! 笑。)
また、
これらと「自分」という錯覚を同一化させると
「感情を伴わせた過剰な言動」
に繋がったりもします。
(ポジでもネガでも。)
思考や感情…ありとあらゆるものすべてが
波、周波数、波動でしかないので、
「同一化するものでは決してない」
という事。
「消え去るもの」、
「通り過ぎるもの」って事ですね。
「一期一会」、「わびさび」
とも言えるかもしれません。
日本語は深い。
ちなみにこれらの「思考」や「感情」の観察、味わいが不十分、未消化だと、
また「似たパターンで現れてきます」。
なので、実は「気分転換」ってやつは、
マチマチって事です 笑。
それなら、湧き上がるそれらに意味づけせずに
「どっぷりとそれらを観察し、味わい、過ぎ去る、消えるのを待てば良い」
という事。
それが難しいのであれば、
「向き合えない「自分」(錯覚だけど 笑)を赦せばいい」
(執着のある自分を赦す。許せない自分を赦す…etc)
という事です。
それらを繰り返し行うとやがて気付くでしょう。
「思考パターン、思い込みによる観念が過剰な思考、感情を作り出していた」
という事に。
つまりは「原因は外側ではなかった」という事に。
また別のパターンだと
自我特有の「コントロールしたい」という側面からくる
「ポジ」でも「ネガ」でも、
まあ、損得勘定でも良いですが、
「また同じパターンを味わいたい」
というところに固執しすぎると「執着」になるという訳ですね。
これは人、モノ、コトに対してでも一緒です。
これは何を意味するかというと、
「固有の波そのもの」、「波の錯覚」を握りしめている状態なので、
「新しい波が入ってこない」
という事に繋がる訳です。
これが行き過ぎると、
「パターンと違うものが来ると、
不安、恐怖、憤り…」
そういったものを生み出すようになり、
更にギュッと握りしめ、新たな波が通りにくくなる。
そんな仕組みです。
まあ、宇宙の性質上、
「今のあなたにはもうそれは必要ないよ~。」
となると必然的に「手放しが促されることが起きる」というのが、
節理だったりもします。
「自然と一緒」ですからね。
詰まるところ、
この世の中は実は「手放し」、「見送り」により、
「人間社会の法則(自然の法則とは遠い」で詰みあがってきた
様々な「観念」を無くしてゆき、
軽く、柔らかになってゆくゲームって感じですかね。
更に綴ると、
小さい子どもの頃の様に戻る。
つまり「愛に帰す」という事。
だから、「ポジ」でも「ネガ」でも
しっかりと観察、味わうと最後は温かいのは
「すべての源泉が愛ゆえ」
だからです。
なので、
人間社会的な
過剰な「獲得」や「積み上げ」、「プール」は実は宇宙法則的とは
「真逆」という事だったりしますね 笑。
(とは言え、それに気づくためにそうなってると思うので。
「プロセス」という事。
人によりますが、それらを大きく失った時に
「何かに気付く」
というパターンも大いにあり得るので。
逆に獲得し、積み上げ、プールし、それらを留めず、「回す」事で何かを感じる方もいる。)
実はこれらは内面的な「握っては放す」の中でしか見えてこないという事。
「握りっぱなし」では本質は見えない、感じないんです。
ここまで読んで下さり、
気付いた方もいらっしゃるでしょうか?
つまりは
「無限の循環の中に宇宙は在る」
という事。
この宇宙上の何一つ例外なく、
「すべてがその中に在り、生かされている」
という事。
なので、
すべてが「生命そのもの」、「愛そのもの」の「存在」だという事です。
壮大ですが 笑、私達一人一人の内面宇宙もそうなので。
外側に何かを追い続けても無意味っちゃあ無意味です。ハイ 笑。
(元も子もない 笑。ただ、それに気づくゲームだとも思うので。
ただ、現実という錯覚に没頭している人も死ぬ時にはすべてを手放しますからね。
そういう事です。
今はもう少しイージーになる様、
宇宙全体でルール変更中って感じなんでしょうね。)
ご参考にどうぞ~。
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世界全体の予測。
色々と分かりやすい解説です。
個人的に中でもず~っと気になっていた
「中国共産党の一党体制の終焉」に関して言及しています。
「いよいよか~ぁ。」って感じですね。
主観で「もう既に中国経済は終わっているのでは?!」という観点でした。
なので、「もう既にグレートリセットの観点で、終わっていても良いのでは?!」
と思っていたのですが、
よくよく考えると「世界の工場」、「輸出大国」的な位置づけを考えると、
他の物が作れない国(特に国民に)にとっては致命的だよな。」と。
なので、中国の分裂的な側面が起きる時期は
金融リセットも近い時期に起きそうだなと勝手に思ってもいたので。
そこは少しスッキリしました。
意図は分かりませんが、こういった事も。
まあ、それだけ国民の一部の生活がひっ迫してきているという事ですかね。
アメリカとも非常に似ている様子。
(個人の延滞率が米国でも過去最高らしいですしね。)
そして、皆さんが口を揃えて言っている…
EUの崩壊、それに続くNATOの解体。
もうヨーロッパ各国は支援できる財政状況ではない訳で、
EU内部でも分裂が起きてきている様子。
「戦争をしたくて仕方がないEU加盟国」と
「自国をファーストに考えたい加盟国」で
割れてきました。
そして、バックに「英国」がいるカナダも…。
結局は「ヨーロッパ文明の終焉」を意味します。
こちらはイスラエルと「今までの米国民主主義」に着火しそうですね。
イスラエルもバックに英国がいますから。
「聖書世界の実現に必要な国」として建国された国家…
「利用された宗教」という側面で終わりに向かっているという事。
まあ、米国サイドではクリントン夫妻の名前やデータが
こちらのファイルから出てきていますから、
まあ、国民は怒るでしょうね。
来年で建国250周年を迎えるアメリカ。
「民主主義国家としてのアメリカ」は内戦なのか、
何かしらの形で、
「今までとは形を変えたアメリカ」
となるのでしょうね。
トランプ政権以前の「欧米」がメインとなる世界線は終わりを告げ、
アジア、中でも日本がその中心となるのが、
これからの時代。
そのちょっと象徴的な報道ですかね。
(しかも、険悪報道のある米とBRICSが
混じっている事がオールドメディアでの報道の偏向も見てとれますね。)
この辺もちらほらスタートしてきましたね~。
ブロックチェーン技術の利用やウォレットへの送金といった様に
タイムラグ無し、「現金での給付でない形」。
これならいつでも実現可能です。
で、私の予測だと日本ではスマホ対応できないお年寄りには、
マイナンバーカードに「自動チャージ機能」の様なものが
付与されたりするんじゃないかと思っています。
(いずれはアプリで一本化するでしょうけど。)
こういう話も出てきていたり。
導入が拡大されていたり。
今は1台300万円ほどらしいです。
逆に言うと、年収300万円以上の社内の人間よりも効率的であれば…。
という事ですよね。
しかしながら、
先述の通りでベーシックインカムが受け皿となりますから、
大丈夫ですよ、ホントに。
2030年前後までには本当に
「新時代的なベース」が出来上がってくるでしょうね。
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おそらく、この流れが世界でも加速するのだと思います。
現行のクレジットカード、貸付企業、金融業…
「手数料を取るがスタンダードでなくなる」。
もしくは「無くなる」のだと思います。
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20241226-OYT1T50242/
これ、去年の記事なんですが、
「日銀が赤字へ転落するかも?!」という話。
実は、もう今年既に日銀は赤字であることが
海外の記事で報道されています。
日銀史上初だそうです。
原因は利息の支払いが利息収入を超過したという事。
(円キャリートレード等の影響もかなり大きいのでしょうね。)
つまり、利上げする訳ですし、
(インフレは抑制されるはず。
ただ、貨幣価値が下がりきっている場合はされない。
その場合は後述の実物資産と同様。)
更には国債に基づくJPYCの様なステーブルコインの流通加速により、
日銀からの利払いは増える可能性大。
という事は中央銀行である日銀の赤字が膨らみ、
「中央銀行の財政破綻」
というシナリオも大いにあり得るんですね。
(ちなみにステーブルコインは「中央銀行発行通貨ではない」
ので、財政政策、金融政策も何も効果ありません。
そういう特性。)
逆に米国が利下げを来年しそうで、
それに伴い相対的に「円高」になる可能性もあります。
そうなると「円高、株高」という日本のバブル期の様な状態になり、
弾けて…という可能性も。
ただ、これはもうどの国家にも言える事なのですが、
「もう既にお金の価値が低下し過ぎていると、
これらすら意味をなさず、
ただただ現物資産(株、金、不動産、仮想通貨…etc)の価値が
金融リセットまで際限なく上がり続け、
結果「上がり続けたは良いけど、
基軸の「通貨」が破綻しちゃっって、
「価値」、「お金」って何だったんでしょうね?!」
になるというか 笑。
(最終的に「金」等はゆくゆく価値をなさなくなるかも?!とは思っています。
理由はAI、ロボット化により今迄採掘できなかったところも
出来るようになる可能性があり、そこに左右され過ぎると意味が無いので。
そう考えるとすべてをデジタル、トークン化し、
ビットコインの様に流通量を完全に決めた方が
ある程度の安定したデジタルマネーの供給に繋がると思うので、
とは言え、ビットコインも投機性が高かったり、
マネロンに使われたりもしているようですので、
今のままではなく、
何度も乱高下を繰り返し、ある程度落ち着いたところで収まったり、
金融リセット後に整備され、実用化が加速するのかなと。
「デジタル金」の様な位置づけになる気がします。
なので、価値は大きく結果落とすでしょうが、
「持ってて良かった」感は残るかなと?!」
ちなみに私は株やデジタルコイン系も今は一度手放しました。
昔から、各々持っていた訳ではないのと、
世の中を見る為に持ったという感じなので。
お勉強させて頂きました。)
あくまで主観の予測ですが、
今回のグレートリセットは「民間発」で何かが起きるというよりは、
根本的に政府や中央銀行といった
「そこから崩壊するの?!」から始まるのかなと感じています。
しかも、「日本発」っぽいなと。
そうすると新時代に移行しやすいんですよ。
政府→コンパクトに(議員定数、官僚、公務員含め)
中央銀行→役目を終え(変わり)、マネーのデジタル化へ
地方→ベーシックインカム等の対応含め、コンパクトで素早く動ける位置づけへ
(ただし、今迄の既得権益の崩壊が起きる事は中央とセット。)
なので、
今迄の既得権益に大きく乗じていた企業、個人、囲われている人ほど
ダメージが大きいという事になる訳ですね。
まあ、様々な捉え方があるので、それで良いんだと思います。
どのみち、
今の金融システム、資本主義、人間社会のシステムは限界なので。
リセットは起きます(起こされます)。
その時に物質的な側面でも、
一番最初に綴った精神的な側面と近しい事が
腑に落ちる人もいるのかもしれませんね。
どのみち、
外側で起きる事は勝手に起きていて、
それに勝手に解釈や意味を付けているのは…
って事ですから。
「一人ひと宇宙」
ただ、それが「在るがままに在る」。
今回もご覧下さいまして、ありがとうございました。
宜しければ、お役立て下さい。



