こんにちは!
さて、では本日のスタイルです。






ストールをメインにした、シンプルなレイヤードスタイルです。
さて、こちらのストールはシルク100%の1940年代前後のアイテム。
もちろんオール手刺繍、フリンジの根本も手で編まれています。

ヴィンテージマニアからは根強い人気があるアイテム。
アメリカではリプロダクトも出ていたりしますが、やはり本物は違います。

普段はもちろん、インテリアやお着物のお供、結婚式等で使われる方もいらっしゃいますね。
刺繍も立体的に仕上がっており、なんとも豪華な出来です。

フリンジもシルクの糸で作られており、なんとも贅沢。
ここまでのロングフリンジ、存在感あります。

トップには1920年代くらいのノースリーブトップスを。
元は肌着やパジャマとしてフランス方面で使われていたものですが、現代ではインナーにもトップスとしても、レイヤードに大活躍してくれるアイテムです。

繊細な手編みレース。
もちろん胸元のかぎ編みも手編みです。

そしてこちらのヴィンテージLevis501!
66前期の物で、元の所有者がリメイクしたニーパッチが可愛い一本です。

サイズ感も股が太くなく、とても良い感じ。
色も薄すぎず、ぜひデイリーにガシガシ履いて頂きたいですね。

ちなみに表記サイズはウエスト28のレングス31です。
デニムがヴィンテージだとコーディネートの格もワンランクアップしますよ。

バッグは60年代のストローバッグを持ちました。
コロンとした形もですが、取っ手の付け根部分の金具もキュート。

マチが広く、思ったより物も入ります。
春夏のバッグにいかがでしょう。

さて、店内には他にも色やサイズ違いで似たようなストールがございます。
こちらはベースがブラックのタイプ。
今回着用している物とサイズ感は同じくらい大判です。

年代はこちらも40年代の物ですが、ベースの布はシルクではなくアセテートが混ざったような化繊。
お花の刺繍糸はシルクとなっております。

大胆なお花の刺繍が素敵なのはもちろん、手入れの難しいシルクと違い、気軽に身に着ける事が出来そうなのが魅力ですね。
フリンジもシルクタイプよりタフな作りになっております。

こちらは少し小さめのサイズ感。
ダメージがあるものの、アジとして逆にラフにガンガン扱って楽しむのもアリな一枚かと思います。

こちらはおそらく、30年代後記~40年代頃のものかと。
ボディ、刺繍共にシルクでできており、繊細な刺繍が可愛らしいです。

フリンジの編みがかなり細かく、年代の古さを感じさせますね。
もちろん全てハンドワークです。

これからのストールはアメリカではヴィンテージショーやアンティーク等で扱わられており、値段も高いためなかなか買い付けるのも難しいアイテムです。
ぜひ、お探しだった方は見にいらして下さい。
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