『ちょっとした安堵感』

 

のカトマンドゥより。

Namaskar、熟女です。

 

 

京オリンピックのドローン演出。

東京の夜空に浮かんだ地球。

感慨深いものでした。

 

 

 

わたくしのCOVID-19ワクチン接種証明書

様式は数種類あるようです

ⒸNikky

 

 

 

都カトマンドゥには22か所の接種会場があります。

わたくし、7月20日にJhonson&Jhonsonのワクチンを接種完了いたしました。

 

 

れは、WHOのCOVAXスキーム(先進国から途上国への無償ワクチン協力)を通してアメリカから無償提供された約150万回分のワクチン。J&Jワクチンは1回接種完了型です。

 

 

日7月19日 『50歳以上のJ&Jワクチン接種が始まってる、明日までだよ』と、友人からの知らせ。年齢マッチ!

 

 

スポートとオンラインワクチン初回接種自主申請書、ネパリーとの結婚証明書を持って相方と一緒にいざ、接種会場へ。

 

 

09:30 トリブバン大学・ティーチング・ホスピタル到着…裏手の建物へと小走りで急ぐ。

 

 

女別のそれぞれの列には、既に30~40人が並んでいた。10:00開始を待つ間に警察官が、この日の接種者条件にマッチしているか否かを持参のIDや書類でチェック。

 

 

察官…わたくしのパスポートを見るなり、『No!』 いろいろ話すも『大使館からのレター(推薦状)や渡航先のVISAが必要』と接種を拒否された。アイタタタ…。

 

 

たくし、在ネパール日本大使館へその場から即電話。大使館スタッフ曰く『ネパール政府からワクチン接種について大使館から何かを発行するような話は来ていない…』とのお答え。

 

 

のまま諦める訳にはいきません。一旦列を離れ、今度は結婚証明書を持って相方と再び警察官のもとへ。『旅行者ではない、マリッジVISAだ、7年間ネパールに住んでいる、年齢条件にマッチしている…』などと話し、結婚証明書を見せた。

 

 

っとOK!が出て、また女性専用の列に並び直す。

2時間並び受付が回って来た。

 

 

こでもまた同じすったもんだが始まり、同じ事を話し、同じ証明書を見せ、相方を呼び説明が始まった。あ”~何かと疲れるネパールですッ。

 

 

 

出典:現地一流?新聞社 The Kathmandu Postより

 

 

 

場到着から2時間半でワクチン接種にありつけたのであります。注射針の痛みは全くなく、アッという間に完了。何とも言えぬ安堵感と達成感!

 

 

パールのCOVID-19ワクチンの状況

ワクチン不足です。

WHOのCOVAXスキームを通しての寄付ワクチンか、中●からの無償及び有償ワクチンの調達路のみ。

 

 

上国では、先進国でポピュラーなワクチン使用は現状難しいんですよねっ。マイナス何十度といった保管管理が出来ないからです。

 

 

 

 

 

 

ンラインでの『ワクチン初回接種自主申請』っていうシステムがありますが名ばかりのもので、保健人口省や自治体からの連絡はありませんでした。

 

 

 

 

 

身で、接種条件に合った接種開催日情報を取得する必要があるようです。

 

 

主申請書ページには、『ワクチン接種チャンペーン中に申請書プリント又は申請番号をIDと共に接種会場へ持参のこと』…とあります。

 

 

もそも、接種の受付にはコンピュータや名簿すらないので、持参する意味がわからない。ワクチン接種会場への分配量の参考にしているのか?

 

 

近所さんに聞いても、『接種条件にあった接種開催日にIDを持って行けば良い』と言ってましたよぉ~。

 

 

回わたくしは、自主申請書を持参したものの提示していないし、求められてもいない。ネパリーはそんな申請書を手にしている人はいませんでした。

 

 

報欠如や情報錯そう、担当者や役人によって話が違う…など、あらゆる事が脆弱なネパール。必要かもしれない!役にたつかもしれない!と思われるものは、全て準備しておくに越したことはありませ~ん。

 

 

 

 

 

 

本の皆さん有難う
COVAXスキームを通じて、日本から日本製アストラゼネカワクチン160万回分がもうすぐネパールへ到着しま~す。

 

 

ンド製アストラゼネカワクチン1回目の接種をした高齢者。あれから数ヶ月が経ち、未だに2回目接種が終わっていません。多くの人々が日本のアストラゼネカワクチンを心待ちにしています。

 

 

最後までお読み頂きありがとうございます。

フェリー・ベトゥラ

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