悟り・スピリチュアルの日本でのブームを牽引してきた人気作家・講演家の雲黒斎さん(黒澤一樹さん)のダベリバに参加しました。

 

ダベリバは、テーマを特に決めずに、視聴者の質問やその場の対話の流れで黒斎さんがお話しするスタイルです。

 

 

 

黒斎さんの印象は、とても爽やかで素朴でした。

 

僕は、黒斎さんが業界では第一人者ですごい方であるのに、全く飾らないスタイルに、”スピリチュアルな探求が一周回って自然体になったんだ”、とものすごく勝手に納得しました。

 

 

参加者の悩みや相談に答えて行く流れで、
二時間の間に、様々気づきがありました。

 

 

 

黒斎さんのいう、

「悟り=自分がいないことがわかること」

 

 

 

シンプルでありながら、気づけなければ分からないという、ことを、

視聴者の質問や相談に、爽やかに答えて行く明快さをみて、

 

「やっぱり、それを体現した人と一緒にいるのは、本当に価値のあることだな〜」

と感じました。

 

 

 

話題は、家族との人間関係、超能力の目覚め、仕事とお金、などの参加者のお悩みから、
黒斎さんの「悟り」の哲学まで多岐にわたりました。


自我とは、「私」+「執着」。

 

そのカラクリがわかってしまえば、本当にらく〜になる、と語る黒斎さんのお話は、
本当にわかりやすくて、なんどもハッとしました。

 

 

本当に文章だけでは、表現仕切れないのですが、

そのほんの一部を紹介します。

 

 

(※黒斎さんのやりとりを、僕が書き直しているので、正確ではありません。
全体から切り取っている一部分で、僕の解釈も入っています。)

 

 

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「私は、とても付いていて、ラッキーであったり幸せがよくおとづれます。
それをやっかむ人たちが、いるのですがどうしたら良いでしょうか?」

 

 

「それは、あなたが幸運体質になる、プロセスの途中で、
『私はあなたたちとは違うのよ』という、相手をやっつけるエネルギーを出しているからではないですか?

 


やっつけようとすると、その対象は増えます。
解決策は、負けてやることです。

 

負けてやると、相手とは一体です。

それはもう相手を気にしていないということでもあります。」

 

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”カッコつけたくなってしまいます。” (僕の質問w)


 

なぜカッコつけたくなりますか?

異性を得たいからですか?

 

カッコよくなければ、異性を得られないという強い観念を持っているかもしれないですね〜^^

 


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他の人には、聞こえない”声”が聞こえて、変人扱いされてしまいます。

 

 

僕も聞こえます。

 

自分の思考だって、究極、自分ではないです。

 

エネルギーという意味では、自己も他人の境界線は曖昧になっていきます。

三次元の体を意識した時には、ハッキリとありますが・・・

 

様々なエネルギーが存在していて、それをユニークにキャッチするのは自然なことです。

 

自他の境界線を、状況によってしっかりバランスを取れるようになることが、解決の鍵です。

 

 


。。。。。。。。。。。

 

 

 

 

素朴に、ときにジョークを織り交ぜながら、楽しく明確に応答する黒斎さんを見て、

なんて自然体なんだと感動しました。

 

 

 

素晴らしい気づきを沢山いただきました!

ありがとうございました!

 

 

 

P.S.
ダベリバはの参加費は、それぞれが自分で決めて、封筒に包むという新しいスタイルのトーク会です。毎月都内で開催されています^^