こんにちは。松村です。
時事問題だ。
ニデックの不祥事を目にする。
会社の会計に虚偽があるというもの。

ニデックの前身は、日本電産。
モーターの会社と認識している。
スマホのバイブレーション機能もここの部品だ。
性能高い製品を持っている。
創業社長はワンマンタイプ。
年老いてきて退こうとするが、代わりの社長が気に入らずすげ替え連発。
そして返り咲き。
かなり以前カンブリア宮殿に出ていた時の彼を覚えている。
隆盛を極めていたころは、顔の表情も隆盛を極めていた。
衰え、落ちて、歪んだ。
正直だ。
理想が高く、目標が高い。
社員にもそれを押し付けて、圧が強かった。
それを避けるため、トップの知らないところで、トップが知らない情報を操作したと想像する。
それが根本の要因だろう。
我が物顔なら、知らなかったでなく、そこも引き受ければ。
私はそう思った。
彼のしくじりは、ひとをひととして見なかった。
ひとをモーター部品として見ていた。
会社を回す、金を回す、モーターを回す。
彼にとっては部下も部品のひとつだった。
だが会社は二兆七千億の売り上げ規模。
大企業だ。
そんなことを想うと、昔見たアニメ、銀河鉄道999を思い出した。
機械のからだを手に入れるために宇宙へ旅立つ主人公。
永守さんも同じに見えた。
大の字に張り付けられたグルグル回るひと。
それだった。