「広報の仕掛人たち」より
*ゼロエミッション(資生堂・CSR)
ものの生産など産業から排出されるすべての廃棄物や副産物を、ほかの産業の資源として活用し、全体として廃棄物を出さない生産のあり方を目指す構想。
1994年に国連大学が提案。日本では経済産業省と環境省が1997年にエコタウン事業を創設。エコタウンには、多くのリサイクル工場を招致し、ゼロ・エミッションを目指した工場間の連携や廃棄物のやり取りなどが行われるようになった。
*ブラッシュアップ(松下電池工業・CSR)
洗練させる。
*ブリーフィング(GE・CSR)
状況説明。事前説明。
*シックスシグマ(GE・CSR)
顧客満足の測定と積極果敢な目標設定により、ビジネスのあらゆる側面において継続的改善を推し進める経営哲学。
シグマとは統計学の標準偏差のことで、一言でいえばバラツキの度合いを示す指標。失敗の起こる可能性を6σ(シックスシグマ)に押さえる(100万回に3.4回の失敗)ことを目標にするということは、ほぼ完璧に近い目標で、最高のプロセスで最高の結果を出すことを意味する。
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re:戦略PR
戦略PR,読み直しました。
マーケティングPRのことだけよなーとか
最初は冷めた目で読んでたんですが、
最後は一回目と同じく、武者震いしました。
戦略性は何事にも通ずると。
響いた部分を書き留めます。
《戦略PR》
―戦略PRとは、メディア、ひいては消費者の関心を最大化できるテーマを設定し、
そのテーマを広げることで商品の売上に貢献するという「シナリオ」を描き、
そのシナリオを具現化させるためのチャネル設計を行い、設計にもとづき
情報の伝播を仕掛ける、という一連の流れだといえる。
―「いい情報のカケラ」を見出して、増幅させる。空気をつくる。世の中に「気づき」
を与える。その結果、動きが生まれる。ニーズが生まれる。ビジネスがうまくいく。
そして、そのうねりに関わる人みんながハッピーになれる―これがPRができること。
―すべてが世の中に存在している限り、そして消費者になんらかの影響を
及ぼしている限り、それらを総動員して「空気」をつくるのが戦略PRである。
《コミュニケーションデザイン》
―カジュアル世論づくりも、全体のコミュニケーションを設計するうえでの
一つの「構成要素」に過ぎない。
―カジュアル世論が消費者の「Interest」の喚起を担当し、
広告が「Attention」の獲得を狙う。
―戦略PRによるカジュアル世論の役割を、「消費者に『気づき』を与えて、
『買う理由』を生み出す」ことだと定義する。ならば、「買う理由ができた状態」
で消費者に何を伝えれば売れるか?を考えるのが広告の役割ともいえる。
―コミュニケーションデザインを追及していくと、これはもう世の中そのものを
相手に「売れる仕組み」を設計することに他ならない。
最後に一番好きなフレーズをば。
“世の中すべてがキャンバスだという意識を持てば、
「伝えるためのデザイン」の可能性は広がるのだ”
そういうマインドで、仕事をしたい。
面白いことを、追求していきたい。
PR会社の時代
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読み直しました。プラップの現会長、矢島さん。
メモをしたためました。
《PRの本質》
―「自分がこういうものだ」ということをまず
相手に正確に理解してもらうこと。
―人物・商品・会社が持っている個性や要素の中で、
どの部分を打ち出せば大衆に興味を持ってもらえるか。
―客観的な他人として、企業が持つ本当の魅力を発見し、
それを打ち出していくことで社会との関係を築く。
《PRとは》
―物理的なメッセージだけでなく、
エモーショナルな部分での共感
“buy me”ではなく“love me”だと、よく例えられます。
頭へのインプットよりも、心の中のストーリー作り。
愛して、って難しいよね。