おばちゃん研修医 in U.S.A. -8ページ目

おばちゃん研修医 in U.S.A.

アメリカ・ワシントン州の田舎町生活ほぼ30年の主婦です。
大人になってから理系に目覚め、40過ぎから始めた大学で生物学の学士号、
大学院で医療科学の修士号を取得後、医学部に入学。
現在はファミリーメディスン研修医。
地域に貢献できる医師になるのが目標です。


おばちゃん新米アドバイザーになって1週間が過ぎた。

実はこの仕事で一番気になっていたことは
宿直があることなのだ。


最後の最後までダダをこねていたけれど
ローテーションで回って来るから
私だけやらないとはやっぱり言えない。


自宅待機を推してみたけれど
検討します、とは言っても
うん、とは言わなかった。


キャンパスのゲストハウスの1室に泊まって
何かがあったらすぐに対応する。



それが今日。



季節の変わり目で風邪をひく生徒続出…


その中でも高熱の生徒は医者に連れて行く。


昨夜40度の熱を出して、今朝医者に行った生徒を
再検査で医者に連れて行くのは確定した。


明日の朝一の仕事はこれで決まり。


他に何も起こりませんように…


ただでさえ明日起きれるかどうか不安で
ゆっくり眠れそうにないのになぁー


もうすぐ点呼報告の電話がなり始める予定。


めちゃくちゃ箱入りなんですけどー
ここの生徒たち…




iPhoneからの投稿
6月に卒業ということは
ずっと前から分かっていた。

日本での就活は3月卒業で
その前の年の夏くらいからするのでしょうか?


やっぱ・・ツメが甘いよね?


6月に卒業するなら半年くらい前から
就活しておいて内定もらっとくくらい
しておけばよかったのだけど



あーでも卒業してから日本に行きたいしなぁ・・
とか

卒業してから医学部受験するつもりだしなぁ・・
とか

思いながら過ごしていて




就活の波に・・


乗り損ねた・・・(x_x;)




これが卒業シーズンだったなら
もっと選べたのだろうか?



きっとそんなことは無いと思う。



就職難という話は
いろんな人から聞いていた。


卒業して6ヶ月以内に
職に就ければラッキーだとも。





(((゜д゜;))) おそろし。





私の専攻の生物を
活かせる仕事ってなかなか無い。



ほとんどの職種は
さらに学校に何年か通って
資格をとらないとできない。




求人広告はほぼ毎日見ていた。



この辺りで大きな製薬会社や研究所に
何度か履歴書を送ったけれど
何の音沙汰も無し。


やっぱり資格がないと難しい。





で、ふと目に止まったのが


医療検査技師の仕事。


生物専攻で資格無しでも
仕事内容は働きながら教えてもらえるという
理想的なものだ。



早速履歴書を送り
2日後に面接に来るようにと
連絡があった。




O(≧▽≦)O よしっ





人事課
研究室のボス2人
研究室で働く人たち4人


の計7人と1時間半に渡る
長~い面接で


面接官も私の回答に対して
何度も大きく頷いていて
なかなか手ごたえたっぷりだった。



途中で何度も質問の有無を聞かれて
必ず何かを聞くようにしていた。


その質問内容も書き留めていて
自分ではなかなか的を得ていたと
自負していた。




何度目かの質問で



この職種には何人の応募があって
何人雇われるのですか?






(  ゚ ▽ ゚ ;) え?






あ、しまった。

こんなことを聞く人はいないのか?


手ごたえたっぷりだけど
万一ダメだった時に

どれだけの競争率だったのか
興味があったのだ。





面接官は気を取り直して


約50人の応募があって
面接には6人来てもらいました。


もう一度その半分に面接に来てもらって
最終的にひとりに絞ります。




面接をしながら頭の中で
計算機が動く。


今の段階で50分の6か。
雇われると50分の1。



なかなかイケてるかも?




では今週中か来週の初めに
もう一度面接に来てもらう人には
連絡します。









・・・それが2週間前。







その週も・・

次の週も・・






連絡がなかった。










( ( (__|||) ) ) ガックリ・・













あの質問ちょっとまずかったのかな?








ちょうど同じ時期に

友達が違う仕事を紹介してくれた。





日本の某女子大の分校が
隣町のちょっと都会にあって

そこでバイリンガルのアドバイザーを
募集しているらしい。



ま、検査技師の仕事をしたいけど
一応滑り止めに履歴書送っとくか。




即、面接の連絡があって
面接の後すぐにでも働いて欲しいと
言われた。






∑(=゚ω゚=;) マジ!?





この差は何?






あーー・・・




ちょ・・ちょっと待ってください。






検査技師の仕事の返事待ちだったから
突然働けない。




しかも



今週の月曜から今日までの3日間
日本からの看護学生さんたちが研修に来て
その通訳をする予定も入っていた。










時間稼ぎをした結果・・



理想の仕事からは連絡がなくて

アドバイザーをすることになった。




これが運命か。



せっかくの専攻が使えなくて

ちょっとガッカリしたけれど・・






よくよく考えてみたら

私が大好きな通訳の仕事と

このアドバイザーの仕事って




ちょっと似てるところがあるのかもしれない。




日本語を毎日話せて
楽しいのかもしれないな・・




今はそう思っている。




今日までの3日間

通訳で完全燃焼して
気分がいいから


この勢いで明日から


「おばちゃん新米アドバイザー」


稼業してきます。




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今週末はダンナの両親宅に
久々にお邪魔した。


義父はアルツハイマーを患ってるのだけど
久々に会ったせいか
また一段と症状が進んでいるようだ。


もう私のことも子供たちのことも
誰か分かってないのは明らかで

今回はダンナのことも
最後にやっと分かったくらいで
ショックを受けていた。




義父は卓球台を持っていて
子供たちと一緒に

卓球をして遊んでくれてたのだけど
しばらく娘と対戦した後に疲れた顔を見せて


お姉ちゃんと代わってもらおうかな。


と娘に向かって言った。





(^◇^;)





しばらく何を言ったのか理解できずに
唖然としていた娘だが


どうやら私のことを
娘のお姉ちゃんと勘違いしたらしい。







グランパも悪い冗談言うわよね~
ママが本気にするじゃない~(⌒-⌒; )





と口の悪い娘。







いやいや・・・

あれは絶対に冗談ではない。





でも・・私のことを忘れても

娘の姉に見てくれるなら






・・・ま、いっか。




iPhoneからの投稿
約2年前の村伝説の記事を
覚えてくれているだろうか?




・・・・・・・





覚えてるわけないよね。






てなワケで・・リンクはコチラ








ここ何年か貸し出している隣の家に
もうかれこれ4年間住んでくれていた住人が
実家の近くに帰ることになった。



・・ので


借り手を募集したところ
応募が殺到して(いや・・4組だけど)

厳正な面接の後、今年大学3年生になる
男の子3人組に決まった。




実家に帰るのは一番長く住んでくれていた
住人だけだったのだけど

階下に住んでいたカノジョとは最近別れて
ドロドロしていたせいもあったし

このカノジョ、やたらウチのダンナと性格が似ていて
ダンナと衝突も何度もあったせいもあって



全然関係の無いもうひとりの住人も巻き添えにして
心機一転、みんなに出て行ってもらうことにした。





(+_+)ま、そういうことで。





ところが・・




この住人・・名前のスペルが
普通ならアイのところがワイでちょっと変わってるので

ワイくん

と呼ぶことにするけれど
(最近、ニックネームがあまりに雑・・なんですけど?)





このワイくん、仕事の予定が大幅に変わってしまって
あと2ヶ月ほどここ近辺に滞在しないといけなくなった。






ありゃま。





だけどもう隣の借り手が
決まってしまったからね・・・






で、突然ウチのゲストルームに
住むことになったのだ。





実は私は最後の最後まで渋っていた。





なぜなら・・

このワイくん



カノジョがダンナの性格に似てると思えば

本人は私の性格に似ているのだ。





私はこう見えても

ものすごく気を遣う。






ヽ((◎д◎ ))ゝえぇっっ






いやいや・・ホントです。



だから誰かと一緒に旅行に行ったり
誰かのところにお世話になったり

たとえものすごく仲のいい友達だとしても
ほんの短期間だったとしても


とっても気を遣ってぐったり疲れてしまう。







だから・・

性格の似ている彼だって
きっと気を遣って・・疲れるだろうし

私だって・・疲れるのは目に見えていた。







だけど・・

2ヶ月間だけ借りれるアパートって
そんなに簡単に見つからないし

たとえ見つかったとしても
保証金は高いし
家賃だってリスクが高い分
めちゃ高い。






で、折れた。







向こうがどうしても・・
と頼んでるのだから

きっとワイくんは
うまくやってくれるだろう。







で、今月の初めから
ウチに居候し始めた。


いや・・

ちょっと家賃払ってくれるから
居候とは違うよね。







この生活が始まってすぐから

やっぱり彼は気を遣う。






食事は基本、別々に用意するのだけど
ワイくんが何かを作れば
必ず私たちに分けてくれる。


お皿洗いは次男の仕事で
彼の仕事を増やしてはいけないからと


わざわざ自分の分は紙皿を買ってきて使う。






私が食事を多めに作った時は
一緒に食べようと誘うのだけど

その時は絶対に何か材料を買ってきて
食材の足しにしてください、と言う。







彼の気持ちは痛いほど分かるから
ありがたくもらうけれど


私まで気を遣って疲れるから
彼はきっともっと疲れているに違いない。






そんなに気を遣わなくていいからね。


あ、そうだ。

ワイくんも私の子供のように扱おうかしら?
で、お手伝いをいっぱいやってもらって
そうしたら気を遣わないよね?




・・て


26歳のいい大人に向かって
言うことでもないけれど・・





えーっと、あ、そうそう。

子供たちのバスルーム
あなたも使ってて汚いな~と
思ってるでしょ?



週に一度担当を決めて掃除させるんだけど
最近サボってるみたいなのよね~

一度喝を入れてもらう意味で
バスルームの掃除を手伝ってもらおうかな。



子供たちのバスルームは私たちのと別で
トイレ、お風呂、洗面所とローテーションで
3人の子供たちに掃除させている。



それにもうひとつ担当を作って
ワイくんにやってもらおうと思ったのだ。






すると・・その翌朝・・




私がキッチンで片付け物をしていると
2階のバスルームからゴシゴシ聞こえてきた。


あ、掃除を始めたみたい。


結局どこの担当になったのかしら?





ちょいと覘いてみると・・


トイレの便器も床も
お風呂の湯船もシャワーも壁も

洗面台も鏡も洗濯機も
ネコのトイレまで・・






ぜ~~んぶ、ピッカピカキラキラ






おぉ~~~~~:*:・( ̄∀ ̄)・:*:





キレイ好きなところだけは
私の性格と正反対だ。




この居候は部屋を丸く掃くことは
まずないだろうな。






もう少しここに長く居て
家中をピカピカにしてから
引っ越してもらえませんでしょうか?





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16歳の少年2人組に
殴り殺された伯父の葬儀が先週あった。
   ↓
詳しくはコチラ


退役軍人なのでミリタリー式の葬儀だったのだが
突然あんな形で有名人になったおかげで


全国から寄付が集まって
ミリタリー葬儀の一番上等なものになった。




全国から集まったベテラン(退役軍人のこと)バイカーたちが
200台ほどのバイクを連ねて墓地を囲む。

何百本ものアメリカ国旗に囲まれて
棺の入った高級クラシックカーの霊柩車が
先導の警察のバイクに続いて坂をゆっくり上る。




その後に続くのはリムジンに乗ったpall bearers 
つまり棺を車から所定の位置まで運ぶ人たち。


それはウチのダンナと兄弟たち6人が担当した。




家族は特別だからと
そのリムジンに続いて車でついて行く。




だけど・・なにせ有名人ゆえ
知らない参列者たちが後から後からやって来て
車の列は延々続く。




家族が丘の上の墓地に着いた頃には

ものすごい人だかりだ。





あ・・



棺が運ばれてきた。





その人だかりがどっと押し寄せてきて

私たちの視界をさえぎる。





あの~全然見えないんですけど・・




私は「家族」という名の野次馬と化していた。




ミリタリー式の儀式も普段は
なかなか見ることができない。



突然、銃の発砲音が鳴って

何も見えなくてびっくりしたが



これは21 gun salutesと言って

日本語では礼砲と呼ぶらしい。




軍隊儀式で敬意を表すために

空砲を発射する。






そして

棺にのせられた国旗を三角に折りながら

その折り目ひとつひとつを解説してくれた。






だけど・・






ぜっんぜん見えませんけどぉ~~~~(#`ε´#)





厳粛な雰囲気の中、
生前の伯父の話はユーモアたっぷり交えて
なかなかいいお葬式だった。




だけど・・




やっぱりなっんにも見えませんけどぉ~~~~~~~~ヾ(。`Д´。)ノ









で、家に帰ってきて
ローカルニュースを見て・・







あっ・・






葬儀の様子がトップニュースになっている。







棺を運ぶ自分の姿にダンナ・・




やっぱりテレビは太って見えるなぁ・・






って・・・





普段とほとんど変わりませんけど?






で、インタビューされた義弟が大写しになった。


上手に編集されていて

ちゃんと喋っている。


普段は喋り出したらあることないこと
延々喋り続けてるけれど・・・




で、ウチに来ていた姪っ子が
チラリとテレビに映ると大はしゃぎ。




ヤッターーーー(≧▽≦)
テレビに映った~~~~





それを見て娘が・・

その位置に私も行こうとしたのよぉーー




そしたらこのオヤジが邪魔して
行けなかったのよぉーーーー





とテレビに映った見知らぬ人を
指差して




あそこにいたら
私も映っていたのにぃぃぃぃ~~~~







( ̄Д ̄;;







これは伯父さんの葬式で

それが問題じゃないでしょ・・









だけど・・



野次馬と化した私は

そのビデオを実家にメールしようとして

パソコンを開いたら・・








( ̄□ ̄;)!! あっ








全国版のオンラインニュースの
トップ記事に使われた写真に・・






ガムを噛みながら・・




ちっ・・




何にも見えやしない・・・






と渋い顔をしている私が

写っているではないか・・・・・











ついでにその写真も実家にメールした私は

やっぱり野次馬だ・・








で、それから1週間ほど・・





道で知り合いに会うたびに・・






見たわよ~~新聞で~~~

有名人よね~~~









((゚m゚;)







・・って・・・・







あの写真・・新聞にも載ったのか。



新聞の粗い写真で私と分かるくらいなら

よほど大きく載っていたに違いない・・・






私の立ち位置から何も見えなかったのに

どこのカメラがこんなにハッキリとらえたのだろうか?






知っていたらこんな油断していなかったのに・・・











・・・って・・・・・











問題はそこじゃない・・けれど・・。(´д`lll)








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2020年のオリンピックが東京に決定という
記事を見て娘が・・・




ママ・・その頃生きてるかな?



って・・・・




(((゜д゜;)))







アンタこそ・・その頃生きてるかな?


口は災いの元って言うのよ・・







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89歳の伯父が亡くなった。



正確に言うとダンナの伯母の元ダンナだ。

だけど離婚した後も伯母と伯父は
家1軒へだてた隣同士に住んでいて

毎日ずっと一緒に過ごして
夜になるとそれぞれの家に帰っていく。



だから離婚してからもずっと

彼のことはアンクルデール(デール伯父さん)と呼んでいた。




彼は第二次世界大戦中に硫黄島で戦った
退役軍人だ。

敵国から嫁いで来た甥っ子の嫁の私にも親切で
慣れない異国の地に優しく迎え入れてくれた。



「アナタハトテモキレイデス。」


と言われて

(#⌒∇⌒#)ゞいや~それほどでも~~


フタを開ければ
沖縄ではその日本語だけで
世を渡っていたようだ。




車いじりが大好きでどこかから壊れた車を
調達してきては修理するのが一番の趣味だった。

ダンナの車いじり好きはこの人から
受け継いだに違いない。



遊びに行くたびに
大きな笑顔で迎えてくれて

よく来たね~~と
がっしりハグしてくれた。



戦争を生き延びて
脳梗塞を生き延びて

火事で補聴器が解けるほど
火傷したけど生き延びて


それなのに先週の水曜日の夜


見知らぬ少年2人組に襲われて

殺された。



そのニュースは親戚中に大きなショックを与え
その波紋は田舎町にも広がり

ついには全国ニュースにもなり

今朝、パソコンを開けたら
伯父の写真と共に犯人逮捕の速報が
ホームページのトップニュースになっていた。

犯人逮捕は嬉しいけれど、
こんな形で一躍有名人になってしまった
伯父のニュースを見るのはとても複雑な気分だ。


犯人は16歳の黒人2人組。

きっと金目当ての犯行で殺すつもりは
なかったのだろう。

背が低くて温厚な外見とは反して
負けん気の強い伯父は
拳が血だらけになるほど抵抗したらしい。

そしてそのまさに命がけの抵抗で
少年たちが余計にキレてしまって
逆に命を落とす結果になってしまったようだ。



16歳と言えども今回のような残虐な犯罪は
成人と同じ扱いで裁判になるケースがほとんどだ。


この少年たちも例に漏れず成人扱いだ。


そして、きっと終身刑になるのだろう。



伯父の命を奪った少年たちは
その瞬間に自らの人生も失ったというわけだ。



愛国心の強いこの国では
軍人がとても優遇されている。

この事件が全国ニュースになったのは
残虐だということもあるだろうけれど

数少なくなってきた第二次世界大戦の
退役軍人をあんな形で殺すとは
なんということか、という方が強いのだろう。



それに加えて
この辺りは白人が人口のほとんどを占める。

たまたまこの少年2人組が黒人だったことで
人種間の争いのように言われている。



白人警官が抵抗した黒人容疑者を射殺した事件が
ちょっと前にフロリダで起こった。

その白人警官は人種差別の悪人のように扱われ
不当な結果に終わってしまったのだ。




今回の事件で、人種問題などという納得のいかない方向へ
裁判が進んでしまわないことを心から願う。




この少年たちの行動は許せないけれど
子供の将来が一生刑務所だとは

私の心でさえ痛む。



だけど
この子達の周辺に
まるで親の影が感じられない。






とりあえずはしばらく逃げていた
2人目の容疑者逮捕で

伯父には安心して眠っていただきたい。


今までお疲れ様でした。




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卒業式の数日前に成績優秀者の紐をもらうことが
(いえいえ・・買うんですけど)できないことが確定してたところ
  ↓
詳しくはコチラ


チューターオフィスからメールが来て

日ごろチューターで頑張ってくれた卒業生の皆さんには
卒業のお祝いに肩から掛ける赤いサッシュを贈ります。



ヾ(@^▽^@)ノ ヤッター


お高くて即お断りしたあのサッシュが
タダでもらえるらしい。

黒のガウンだけじゃ~なんか地味だなぁと
思っていたから朗報だ。



イソイソとオフィスにサッシュを取りに行って
家に帰ると・・・





ん?(・_・?)





何やら黄色いものが
コンピュータースクリーンに引っ掛かっていた。






あっっ w( ̄▽ ̄;)w





黄色いから、何なのか分かるのに
数秒かかったけれど・・・


あれだ。






成績優秀者のゴールドコードだ。






ダンナが


これね~シーフーがわざわざ
持って来てくれたんだよ。






m(;∇;)m 師匠~~






そうなのか~
せっかく持って来てくれたのだから

色はちょっと違うけど
使わせてもらうことにするか~




てか・・



かなり・・こだわってましたけど?






早速試着してみた。

赤いサッシュに黄色い(じゃなくてゴールド)コードが
なかな映えるではあ~りませんかぁ~






卒業式前日に


卒業生がいっぱいい過ぎて
観客は誰が誰だか分からないから
帽子の上に何か飾りをつければいいわよ。



と生物課の秘書に言われたのだけど



それどころではなくて
そのまま出席した。




卒業式当日

案の定、ビデオカメラ担当の長男が
私を見つけられなかったらしく

ビデオの前半は

ママ~どこだろう?
これかぁ?いや、違う・・
こっちかぁ?全然違う・・

のナレーションと共に
延々、全然違うところを録画していた。



何人かの偉い人からのお話が終わって



進行係が


皆さん、卒業生の首にかかっている
コードに注目してください!

これは成績優秀者のみ
掛けることが許されている紐です。






・・・(゚_゚i)タラー・・・ なんかいや~な予感・・






それに・・



成績優秀でも私と同じ事情で
コードを掛けていない人だって
いっぱいいるはずなのに

そんな言い方は不公平なんじゃないの?





そわそわする私を尻目に
(いや・・全然見えていないけれど)

進行係はさらに続ける。






では~~~


赤と白のコードを掛けている人~


立ってくださ~~い!





、ヽ`(~д~*)、ヽ` ひや~~~~~~~~~





なんか・・突然嘘がばれた心境だ。

シルバーの紐ならまだしも・・
ゴールドが首にかかっている。
どう見ても黄色ですけど。





スタンドから拍手喝采だ。





次は~


シルバーのコードの人~
立ってくださ~~い!




赤と白も少なかったけれど
シルバーはちらほらしかいない。

ことに理系専攻はかなり少ない。




ホントは私はこれだけど
この紐つけてここで立つとヘンよね?




でも・・・



シルバーでこの少なさってことは・・・・










では~~


いよいよゴールドのコードです。


この方たちは総合成績3.9~4.0という
大変優秀な成績をとられた方たちです!!!

立ってくださ~~~~~い!!






やっぱり~~~ (>▽<;;





激少人数・・・








長男撮影のビデオカメラにも


歓喜の声で





あ~~~~~~~~~!!

ママ発見!!あんなところにいました!!

ママ~~~~~すご~~~~いっっ








周りから注目を浴びまくり・・

シーフーと見合わせて・・

苦笑いするしかないでしょ・・(;^_^A







小心者で正直者の私には
寿命が縮まる思いだったけれど

せめてもの救いは
名前が読み上げられなかったことだろう。



だって・・・

私の名前はどこに無いんですからっ





そして・・


卒業証書授与。





正確には卒業証書ケースの授与。


卒業証書は実際に卒業単位をとってしまってから
郵送される。

ちなみに私の証書は昨日郵便で届いた。





日本のように名前の順とかではなくて
自分の名前を呼んで欲しいように紙に書いて

アナウンス担当に渡し、
卒業証書ケースを受け取りに壇上に立つ。





例えば勝手にミドルネームを作ってみたり
お母さん、ありがとう。みたいなメッセージを
名前に入れてみたり・・

和気藹々といった感じだったな。




かなりの大人数だからこれだけで
何時間かかったのだろう?




最後に全然知らない歌を歌って

ハイ、おしま~~い。




友達とハグして

記念撮影して



じゃ~またね~~




ブログに登場した友達との
記念撮影を載せておきます。





↓卒業式を見に来てくれた
のどかちゃんと記念撮影 v(=∩_∩=)

おばちゃん大学生 in U.S.A.






↓お~~~~黄色いコードがおそろだぁ~
(当たり前だ。どっちも彼女のだから。)
シーフー老師と。

おばちゃん大学生 in U.S.A.







↓赤と白のコードのシュレックと
コードなしのカレンちゃんと。
(ちょっとしつこかったですか?)

おばちゃん大学生 in U.S.A.







さて・・


明日からどうしようかな・・





ブログのタイトル。




それかっっ (; ̄Д ̄)



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あっはっは~~(^▽^;)
プロローグだったぁ~間違えたぁ~



前回ブログアップから・・


え~~~~~~っっΣ(=°ω°=;ノ)ノ


もう3ヶ月も経ったのかぁ・・



あっという間に時が経ち

6月についに・・卒業した。


あぁ・・卒業したらこのブログのタイトル
変えることになるんだろうか?


え・・心配事はそれ?(゜д゜;)


それは~後々考えることにするか。


さてと・・

卒業式には出ないでおこうかと思ったけれど
アメリカで卒業するのは初めてだし

あのガウンと帽子かぶってみたかったし
そんな浅い理由で出席することにした。


まず・・ガウンと帽子を買いに行く。


首にかける赤いサッシュはどうしますか?

と売り子さん。


これは一番お世話になった人にあげるのが伝統になっています。

だと。


ふ~ん・・・いくら?

と聞いたらいくらと言ったか忘れたけれど
ハッキリとあきらめのつくお高い値段だったので
即お断りした。


あー、でももうひとつ首にかける成績優秀者のコードがあるよね?
それはどこでもらえるのかしら?


結局私の成績は4.0からはかなり落ち込んだけれど
3.85にとどまって一応まだ成績優秀者のままだった。



3.5以上の成績があれば成績優秀者扱いで
ランクごとに色の違うコード(まぁ・・ハッキリ言って紐ですけど・・)を
卒業式に首からかけることができる。




それはあちらで買ってください。



えっっ( ̄□ ̄;) 買うのっっ???



一瞬ひるんだけれど、8ドルらしい。
それはじゃあ、買うことにするか?



指定の場所で名前を言って成績相当のコードを
買わせてもらえる。


そのコードの色は
3.9~4.0ならゴールド(絶対に黄色にしか見えない)
3.7~3.89はシルバー(グレーですか、これ?)
3.5~3.69は赤と白(これは確かに赤と白だわ)


なので・・私はグレーとしか言えないシルバーに当てはまる。


だけど・・お名前が見つかりませんけど・・


(゚_゚i)


何かの間違いなんじゃないの?

それよりもあともう少しでゴールドだったのに
O-chemのせいよね~

なんてのん気なことを言っていた。


異議があればこちらに問い合わせてくださいね。


と言われた先に早速行ってみると・・



あ~あなたの場合、もうすでに一度卒業してますから
このコードはもらえないんですよぉ~。



ハァ~~~~???  ρ(`D´#)



あんなに頑張ったのに最後の最後にこれかぁ~?


な~んか納得いかない。


確かに日本で一度卒業したけれど
単位はほとんど認められなくて
結局こっちでも卒業単位をとるのに3年かかった。


あんなにたくさん学費を払って
紐1本もらえない(正確には「買えない」だけど)なんて。



異議申し立ての手紙を書いた。



今まで知らなかったけれど
例えば不公平な扱いを受けたりすると
それを申し立てる場所がある。


そこで、プチ弁護士みたいな人に相談した。



資料を見た上でプチ弁護士は


あなたの場合、書類上一度卒業したことになってますが
卒業した形跡がありませんので
その線で押しましょう。




ハァ~~~~~~~~?? ( ̄□ ̄;)




いやいや・・それは困る。




たかだか紐1本のせいで
以前の卒業が帳消しになったりして
今回の卒業にひびくんじゃないだろうか?




それとも日本の卒業証書はそんなに力がないのか?




その辺は正直に話をして
外国で卒業した旨理解してもらった。




すると・・




1日も経たないうちに




すみませんけど・・この件では手助けできません。







ハァ~~~~~~~~~~~~????? ( ̄□ ̄;)!!






同じ状況にいる方がたくさんいて
あなただけ例外にすることはできません。






∑(-x-;)





あ、そ。




当初の案で、卒業は初めてということに
しておけばよかったのかな?


ま、でも変な小細工して紐もらう(買うんだってば!)よりも
素直に卒業した方がいいよね?




忙しいスケジュールの中
闘ってみたけれどあっさり敗れた。




ばったり会ったシーフー老師に
あーでこーでと文句を言って
ストレス発散したところ・・




いい考えがあるわ~ (*^▽^*)




私、あのコードを余分に持ってるのよね~
1本貸してあげるわよ。





シーフー老師はベトナム出身の天才学生。

化学専攻で総合成績4.0という
とんでもない頭の良さ。


卒業後はオクラホマの大学で
化学の研究をして博士号を取る予定だ。

もちろん学費は全額学校持ち。
それに加えて生活費、お小遣いだってもらえる。

賢い人はお金をもらって学校に行くことができる。





その彼女が余分に持っているコードは
もちろんゴールド(黄色にしか見えませんけど?)。




私は所詮シルバーだからそれはちょっとねぇ~・・



だけどとっても頑張ってたのを知ってる。

コードをかけるべきよぉ~





うーーーーーーーーん・・・・(-。-;)





つづく。



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キャンパスの桜が満開だ。
通学の行き帰りに足早に通る中庭で
ちょっとだけ足を止めた。



おばちゃん大学生 in U.S.A.-桜アップ





あ・・
イケメン消防士だ。
桜と一緒に撮っておくか・・


おばちゃん大学生 in U.S.A.-桜




やっと春が来たみたいです。



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