MCATというのは
Medical College Admission Test
の略称で
医学の道を目指す人は
まずこれを受けないといけない。
テストの構成は
物理・化学 70分
読解 60分
エッセイ 60分
生物・有機化学 70分
間にそれぞれ10分の休憩があり
テストの前の説明や
同意書に同意したり
最後にアンケートがあったりで
合計5時間半の
なが~~~~いテスト。
私にある受験のイメージは
どこかの学校で
何百人もの学生が
チャイムと同時に
答案用紙に書き込みφ(.. )
チャイムと同時に
鉛筆を置く。
そんな光景。
だけど今回のこのテストは
その光景とはまるで違った。
試験開始時間は
朝の8時。
試験時刻の最低30分前には
会場に到着するように
指示があった。
・・てことは7時半。
ウチから会場まで
オンラインマップによると
約40分。
・・てことは遅くても
6時50分までには出発。
そう言えば・・
ハイウェイで工事してたな・・
6時半に出発するか。
予定していても
時間通りに出発したためしがないし。
前夜は1時間おきに
目が覚めて
全然ゆっくり眠れなかった。
4時前に目が覚めて
もうひと寝入りしたかったけど
できなくて
4時半に起きた。
の~んびりシャワーして
の~んびり朝食をとって
なんと・・
予定通りに
6時半に家を出た。\(^_^)/
早朝はあまり車も無くて
ハイウェイが1車線でも
それほど支障がない。
田舎町の特権。
7時過ぎに到着した。
初めて行った
この試験会場は・・
ラーニングセンターと
看板が上がっている。
どうやらいわゆる塾のようだ。
中に入ると
子供向けのポスターが
貼られていて
受付で
ここが本当に試験会場なのか
確認したくらいだ。
そのまま中へ進もうとすると
受付の人に呼び止められた。
もっと奥に
大きな試験会場があって
皆そこで待機してるのだと
思ったのだ。
ロッカーの鍵を
渡しますから
ここでお待ちください。
(#⌒∇⌒#)ゞ
あ・・中に入らないのね?
名前を登録すると・・
なんと
私が一番乗りだった。
Σ(・ω・ノ)ノ!
こんなの人生で
初めてかも~~
ロッカーの鍵を渡されて
身分証明書と
この鍵以外は
すべてロッカーに
お入れください。
あ、
時計も忘れずにね。
私はアナログ人間なので
いつも腕時計をはめている。
だけど時計も禁止。
荷物を預けて戻ると
受付のおばちゃんに
生年月日の確認をされた。
あー、あなた。
私の方が1ヶ月年上だわ。
(-_\)(/_-)三( ゚Д゚) えぇ~~
その1ヶ月年上のおばちゃんは
私の目からは
10歳くらい年上に見える。
それを察してか
アナタの方が
「いい状態」よね。
それは・・どうも・・・(●´ω`●)ゞ
では今から登録をしますから
このカメラに向かってニッコリしてねー。
①顔写真撮影
じゃ、ここに左右の人差し指を
3回ずつのせてねー。
②指紋登録
運転免許証を見せてください~。
③身分証明書のスキャン
ではポケットの中を拝見しま~す。
④ポケット確認
金属探知機を使いますね~。
⑤金属探知
試験場に持ち込めるものは
身分証明書と
ロッカーの鍵
それだけ。
ガムを噛むのも
禁止なのだ。
じゃ、こちらへどうぞ。
通された「試験会場」は
15台ほどのコンピューターが
置かれたブースのある
小さな部屋。
ちょっと小さめブースの
ネットカフェ風?
入る際に渡されたのは
オフィシャルスクラッチペーパー。
つまり計算用紙というか・・
メモ用紙というか・・
と鉛筆2本。
コンピューターのあるデスクには
ノイズキャンセルディバイス
つまり音の出ないヘッドフォンみたいのが
置かれている。
これで騒音除去ってわけだ。
私が試験場に通されてからも
7時半ちょっと前に
現れた人たちが登録をしている。
8時スタートの試験だが
7時40分には席について
名前を確認してから
いつでも始めてください
と指示があった。
なんか登録しているのが
気が散るなぁ・・と
思いながら
音の出ないヘッドフォンをかけると
おぉ~~∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
何も聞こえない。
これは集中できるわ。
自宅用にも買うか?
今回の試験内容を
誰にも口外しない
という同意書に同意して
テストの受け方の説明を読んで・・
これはスキップできるけど
ちょっと落ち着くために
一応全部に目を通した。
物理・化学のテストは
52問。
実験内容が書かれた
文章が7つあって
それに関する問題が
それぞれ5~6問ある。
その間に単発問題も
数問あって
何度も練習したけれど
最後に絶対に時間が足りなくなる。
本番でもやっぱりそうだった。
最後、あと5分です
の表示が出てから
当てずっぽうにマークした問題数問。
やっぱり訓練不足だな。
で、テスト終了の表示と同時に
休憩スタートのカウントダウンが始まる。
休憩に向かう際に
身分証明書の提示
休憩に向かう旨を書類にサインして
指紋照合。
休憩中の携帯電話の使用や
試験内容を他の人と
話すことも禁止。
はたまた
教本に目を通すことも禁止。
前もって経験者に聞いていて
休憩中に食べられるように
小さなおにぎりとジュースを
持参していたのだが
10分は意外に短い。
おにぎりを2口ほど食べて
ジュースを飲んだら
もう時間だ。
試験場に入る際には
書類にサイン
身分証明書の提示
指紋照合
金属探知
をする。
部屋から出る人と
入る人でちょっと混雑していて
自分の席に戻った頃には
10分休憩が終わっていた。
だけど自動的に次のテストが
始まるわけではなくて
休憩が終わりました
の表示にOKをクリックするまでは
始まらない。
その辺はちょっと大らかだな。
次の読解テストは
私の一番苦手とするところ。
60分間で7つの文章を読んで
40問の質問に答える。
その7つの文章の内容は様々で
文化的なことや
哲学的なことや
科学的なこと
なんでもアリだ。
ひとつ共通していることは
そのすべてが退屈な内容ってこと。
質問内容も
直接文章に書かれていることでなく
行間を読まないといけない。
著者がそれに対して
どのように思っているか
なんかもはっきりと書かれてなくて
その文章の雰囲気から読み取らないといけない。
あのぉ~・・難しいんですけどぉ~~(><;)
練習問題をしていても
いつもこの部門の点数が一番悪い。
外国人の場合
多少考慮してくれるらしいが
あまりに悪い点数は
却下よね?やっぱ?
哲学的なことを
読んでる時に
時間が半分過ぎた。
えぇ~
まだ3つ目の文章なんですけどぉ~。゚(T^T)゚。
最後はやっぱり
勘に頼ることになった。
てか・・
文章読んでも
勘に頼ってますけど・・・( ̄_ ̄ i)
てな感じで
全科目時間との闘い。
エッセイだって・・
日本語で薄っぺらな内容の
エッセイ書くのだって
あ・・ブログっていうんでしたっけ?
30分以上かかる。
それを硬い内容のエッセイを
2つ書かないといけないのだけど
1つにつき持ち時間は30分。
せめてもの救いは
O-chemの内容が
思っていたよりも
単純だったことくらいだろうか。
5時間半も集中力が
もつかどうかが心配だったけど
途中で眠くなることもなかった。
だけどあまり手ごたえは
よさそうでない・・( p_q)
きっと受け直さないと
ダメだろうな。
これだけセキュリティーが厳しいのは
カンニングやら
代理人受験が多いのだろう。
そして終わってからも
試験内容を口外しないように
の同意書を渡された。
ダンナが今受験中だ。
試験内容が同じものかどうか
帰ってきてから
じっくり聞くことにするか?
あ・・
同意書違反になるから
聞けないな・・・
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一家: じゃ、そろそろ・・
昼食は?

