メタボ。 | おばちゃん研修医 in U.S.A.

おばちゃん研修医 in U.S.A.

アメリカ・ワシントン州の田舎町生活ほぼ30年の主婦です。
大人になってから理系に目覚め、40過ぎから始めた大学で生物学の学士号、
大学院で医療科学の修士号を取得後、医学部に入学。
現在はファミリーメディスン研修医。
地域に貢献できる医師になるのが目標です。

今日、第4回目の定期テストだった。


細胞学は今日のテストで
今学期終了~≧(´▽`)≦


生理学は19日に期末テストがある。



でも今日の生理学のテスト最悪だったな。



今は腎臓について学んでいて
この複雑な仕組みには
ものすごく興味があるのだけど

私の脳みそになかなかその情報が
浸透してくれない。



(´_`。)




期末テストは頑張らないと。



さて



今日終わった細胞学では
今学期後半はびっしり


メタボリズム


についてお勉強した。



日本では最近
メタボリックシンドロームと関連づけて

肥満のことをメタボという傾向があるけれど
これ、間違いですからお気をつけていただきたい。




確かにメタボリックシンドロームという病気はあって
今日のテストにも出てきたし
肥満が引き起こす数々の症状のことをいう。




でもメタボリック、メタボリズムとは

「代謝」つまり「新陳代謝」のことを指す。





この代謝がうまくいかないのが
メタボリックシンドローム。




代謝といえば


まず最初に登場するのが

グルコースを分解する


「解糖系」


と日本語で言うらしい。





そこからクエン酸回路に移り

電子伝達系を通って



一粒のグルコースから
大量のエネルギー物質が
作られるというわけだ。




代謝というとこれまた
物質を分解する仕組みだけだと思いがちだけど
異化、同化、つまり分解と合成どちらも含まれる。




それに脂肪酸だとかアミノ酸だとか
複雑に入り組んで体のあちこちで

いろんな化学反応が繰り返されて
生命が維持される。




大学で生物学を専攻して
初めてこのことを学んだ。




子供達は中学でも高校でも
同じような内容を習ってるけど

私はそんなこと高校の生物でも
全然習った覚えがない。





私の時代にはまだ解明されてなかったのだろうか?





と思いきや・・




1937年には解明されていたらしい。





生まれてたよね?確か・・





で、前回と今回のテストは
代謝三昧で

まずはグルコースの行方を
追いかけてみようと

経路図を作成してみた。



{35B0A34E-65E1-4F62-ABC4-A424D8A20AC0:01}


これで力尽きて他の物質まで
手が回らなかった・・( p_q)





こんなに頑張ってる体を
くれぐれもお大事に・・



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