実技テスト〜 | おばちゃん研修医 in U.S.A.

おばちゃん研修医 in U.S.A.

アメリカ・ワシントン州の田舎町生活ほぼ30年の主婦です。
大人になってから理系に目覚め、40過ぎから始めた大学で生物学の学士号、
大学院で医療科学の修士号を取得後、医学部に入学。
現在はファミリーメディスン研修医。
地域に貢献できる医師になるのが目標です。

医大生と違って大学院生は
テストが全部同じ日でない。


この間の生物化学と生理学のテストも
無事ににクリアして

またの機会に詳しく書くことにするかな。
(いつになるのだろう?)




倫理学の課題のペーパーも
第1回目の「安楽死」は

形式をよく理解してなかったせいで
85%とあまりふるわなかったものの


2回目の「人工授精」は95%、
3回目の「インターセックス」では
ついに100%をいただき


日本人というハンデを
乗り越えた達成感があった。


ヾ(@^▽^@)ノ













昨日あったテストは

医療技術の実技。




クリニックと同じ構造の一角が
学校内にあって

その一部屋で学生二人一組で
医者と患者を想定して


スクリーニング


つまり


検診を行う。




各部屋には教授が待機していて

25分以内に
頭の先から足の先まで

約80項目の検診を
正確に順番通り行うかを
テストされるのだ。




しかも




その行程を全部ビデオ撮影して
後にオンラインにアップされて
各自でそれを見て反省する。




(。>0<。) キャーーー




こわ~~~~~





ビデオ撮影が一番怖い。





自分だけのビデオのリンクを
送ってくれるならいいけど

クラス全員のビデオをアップするしか
方法がないらしい。




あのぉ~




年齢で大赦してもらえませんでしょうか・・・・







医者役を撮影されるのも
緊張するけれど

患者役も女子は上半身スポーツブラ
男子は上半身裸状態なのだ。



最近ダンナが筋肉を鍛えてると思ったら
このせいだったのか?






試験官の教授は3人。





よりによって

一番厳しい教授に当たってしまって

しかも順番も一番先だ。






緊張の中ドアをノックして入る。




自己紹介、患者の名前の確認。


手を洗って、聴診器を消毒して、バイタルをとって・・・





順調順調。





さすが一番厳しい教授だけあって
顔を近づけてテクニックも
じっくり見られている。




肺音、心音を聞き終えて
患者役のダンナが
チラリと眼底鏡を見て合図をくれた。





( ̄□ ̄;)  あっっっ・・・





頭から順番に行うはずなのに

目鼻耳口・・・

すっかり全部とばしてしまっていた・・・





(T▽T;)





腹部を検診するつもりで
横たわってもらった患者を
また起こして



視力測りますね~・・・



それほど緊張していないつもりだったのに・・

逆に気が緩んだのか?


なんとか最後までやり遂げて
隣の部屋で審査発表。





2項目さらにやり忘れがあったものの
順番が大幅に変わったことは
さほど大きな問題ではなかったらしく


グレイトジョブ (°∀°)b


を繰り返していた。






(・・。)ゞ

いや~それほどでもぉ~




メインの教授がかなり優しいので
彼に当たった学生たちは

めっちゃ審査が緩かったと
自慢していたけれど



終わってから思えば
あの厳しい教授に当たって
褒められたというのは


次の自信につながる
いい経験になったと思う。





でも・・



できることなら・・








あのビデオのことは

忘れてほしい・・






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