過保護 | おばちゃん研修医 in U.S.A.

おばちゃん研修医 in U.S.A.

アメリカ・ワシントン州の田舎町生活ほぼ30年の主婦です。
大人になってから理系に目覚め、40過ぎから始めた大学で生物学の学士号、
大学院で医療科学の修士号を取得後、医学部に入学。
現在はファミリーメディスン研修医。
地域に貢献できる医師になるのが目標です。

9月から
大学生になる
16歳の長男。


周りからは

「しっかり者」

と思われてるらしいけど



母はちゃんと
分かっている。



かなり・・・ヌケている。




今回、大学に行くにあたって
高校で説明があった。



「まだ高校生ですけど
大学では大学生ですから

教授と話をするのは
本人の責任です。

親が間に入るワケには
いきません。」



どうも私は
子供が小さい時から

あれこれ
手をかけすぎる傾向にある。



よし・・
子離れするか。




先週の春休み中に
どのレベルのクラスに

入るのかを決める
テストがあった。



私は講義があったので
前日から

持って行くものの確認を
何度も本人にさせて


当日の朝も

ギリギリに行く予定の

長男に


絶対に早めに行くように

クギを刺して出た。




学校から帰ってくると
長男がいない。


よかった・・

ちゃんと忘れずに
テストに行ったらしい。




すると・・

お隣の大学生に
パッタリ会って



「あ・・長男くん・・

キャンパスをものすごい勢いで
走ってたのを見たけど・・」






(゜д゜;) あ・・嫌な予感・・・





しばらくして

長男が帰ってきて・・





「どうだった?」





「数学のテストは簡単だった・・







・・・けど・・」









「けど?キャンパスを

爆走してたらしいね?」









「あぁ・・・

書類を持っていくのを

忘れたんだ。



でも早めに行ってたから

書類を取りに帰ってきて

間に合ったよ。」







涼しい顔で言う長男。







「・・・けど・・・」








「けど?(まだあるのか(@_@))」







「朝から




英語のテストもあったのを




知らなくて・・・・」








( ̄△ ̄;) はぁ?







「で?」







「5月に受け直せるように

頼んできた。」






ε=( ̄。 ̄;)フゥ










実はこの日に



数学のテストがあることは



大学からのハガキで知った。







その前に
送られてきた書類に


英語のテストの日程と


詳しいことが
書かれていたらしいけど


私は子離れを決意してたから
全部本人任せだった。





でもやっぱり
気が気でなくて

数学学部に何度も
連絡を入れて

何を持参するのかを
本人にはナイショで
こっそり調べていた。




英語学部からは

テストのお知らせが

来なかったから

私も知らなかった。







ま・・




そのまま帰って来ずに

受け直させてもらえるように


手配してきたのは

ヨシとするか。






ちょっと先が

思いやられるけど



ちょっとくらい

痛い目に遭ったほうが


本人のために

なるよね・・






しっかり

成長してくれたまえ。







私も・・


成長しますから・・・・









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