屍(しかばね)の叫び | おばちゃん研修医 in U.S.A.

おばちゃん研修医 in U.S.A.

アメリカ・ワシントン州の田舎町生活ほぼ30年の主婦です。
大人になってから理系に目覚め、40過ぎから始めた大学で生物学の学士号、
大学院で医療科学の修士号を取得後、医学部に入学。
現在はファミリーメディスン研修医。
地域に貢献できる医師になるのが目標です。

2010年3月に入ってるけれど・・

そうそう。
2月にあった実習で
書きたかったことがあった。

全然前に進まないどころか
後ろに下がっているとは・・・



2月最後の実習は
「血管」。

体中の血管を
学ぶために

この日初めて
解剖用屍体に
お目にかかった。



予告があったので
覚悟していたが

かなり緊張して
屍体保管室に入り

片目を閉じて
拝見した。



怖い映画の場面を
見るときは必ず
片目を閉じる。

片目だと
怖さやキモチ悪さが
半分に減る気がして。




第一印象は


ミイラ。




乾燥しないように
タオルや布に
包まれている。


だけど、その甲斐なく
カラカラに乾いた肉と

所々包まれた布が
まさにミイラ。




きっと一大決心をして
献体してくれた体だろうに

あまり丁重な扱いを
受けていない。

本当にこの人は
これが希望だったのだろうか。


だけど、今さら

私の体を返して

などとは言えないのだ。


見ているだけの私だが
なんだか申し訳なくなった。



そんな思いの中、
私の右脳は
活性化される。




ミイラもそうだけど
身近な物に
もっと似ている・・・




脳はカリフラワーに見えたけど
(詳しくはコチラ
これはー・・・・






ひらめき電球








目 ねぇ、これ、
ターキー(七面鳥)みたい。




サンクスギビング(感謝祭)で
食べ散らかされて
ほったらかしにされて

カラカラに乾燥した
ターキーそのものだ。





やっぱり横で
おとなしくしていた
ダンナが




今年のサンクスギビングは
ターキーを食べない!!






タイトルを






「屍 (を見たダンナ) の叫び」






に、すべきだった。