人体解剖生理学を
英語で
Human Anatomy and Physiology
という。
それを略して
A&P
ということが多い。
発音は
エーエンピー
でヨロシク。
アメリカらしく
これからは解剖生理でなくて
A&P
と呼ぶことにしよう。
早速だが、
A&PのTAとしての
実習第1日目が
金曜日(1月7日)にあった。
実習室に到着すると
A&P教授がプロジェクターを
セッティングしていた。
何に使うんですか?脳の勉強しながら
チャンピオンシップゲームを観るんだ。
他に何がある?
と言いたげだった。
やはり、
町中で盛り上がっている。
いつもなら
教授は実習に
ほとんど参加しない。
だけど、
フットボールの試合が
始まるのが4時。
実習が始まるのも
4時。
観たい人が
きっとたくさんいるだろう
との配慮らしい。
だけど、
コンピューターと
プロジェクターの
交信がうまくいかず
教授は
スゴスゴと帰って行った ((((((ノ゚⊿゚)ノ
さて、実習はTAの仕事。
私は新入り、新米なので
アシスタントTA。
そして、もうひとり
リードTAがいる。
話に聞いていた通り、
背が高くて
「ナイスガイ」っぽかった。
ブラッド・ピットが
ブラピなら
このリードTAは
ブラゴ。
金曜日の夕方に
誰が好き好んで
実習するのか、と
興味津々だった。
内訳は
圧倒的に女子が多い。
この学校は
(他もそうかもしれないが)
科目を登録する時に
学年が上の生徒が
優先される。
例えば、私のように
学士を修了している者が
一番優先される。
それから順番に
4年生、3年生・・と
下がっていく。
当然、定員に達すると
そのクラスの登録はできない。
ゆえに、2年生、1年生は
希望のクラスがとれないことが
多々ある。
それを考慮すると
多分、1~2年生が
他の実習に入れなくて
仕方なく
この時間をとった。
という感じの生徒が
過半数を占める。
それから、
私は週末も返上して
勉強に燃えるの。
という感じの生徒が
5人ほど。
全部で25人のはずが
20人ほどしか
来なかった。
第1日目から
捨てているのが
残りの5人。
時間になって
ブラゴが
じゃ~、今から
出席と自己紹介を兼ねて
自分の名前と
専攻を順番に言ってください。
あ、この方法いいな。
私がリードになったあかつきには
この手、いただき。
専攻は女子が多いせいか
過半数が
Nursing 看護科。
あとはちらほら、
Dental Hygienist
歯科衛生士
Physical Therapist (PT)
理学療法士
Occupational Therapist (OT)
作業療法士
がいる。
今日は羊の脳を解剖します。
今からトレーに載せて
配りますから。
トレーに羊の脳を
載せている間に
20人が
5人
になっていた ((((((ノ゚⊿゚)ノ ((((((ノ゚⊿゚)ノ
(つづく)